22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
学業で力を注いだこと(研究課題、ゼミナール、得意科目など)(350字以内)
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A.
機能性食品成分として注目されている○○の抗老化作用について研究しています。○○とは、○○や○○等の海産物に多く含まれる天然色素成分の一種です。また、極めて強力な抗酸化作用を持ち、紫外線刺激による皮膚の水分喪失を抑制する効果が知られています。そこで私は、皮膚の生理的老化に着目し、抗酸化食品成分の摂取による老化現象の予防効果を見出せないかと考えました。具体的には、皮膚の水分量測定や皮膚表面形状の画像解析を行い、○○経口摂取が○○マウスの皮膚に与える影響を評価しました。その結果、加齢に伴う皮膚の水分蒸散を○○%減少させ、シワ形成を抑制する効果を明らかにしました。現在は、皮膚のバリア機能や水分保持に関わる遺伝子の発現解析を行い、抗老化作用の機構解明に努めています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと(学業以外)(300字以内)
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A.
日本料理店で前年比売上49%増加に貢献しました。私の働く店舗は、月間売上1000万円の目標に対し、715万円と厳しい状況でした。原因を分析すると、一人当たり2、3品という注文数の少なさが問題でした。そこで、私は学生リーダーとして組織に貢献したいと考え、単価向上を目指して以下の3つに挑戦しました。 1「メインである鍋の提供後は注文が減る傾向があったため、着席後5分で提供できる前菜を紹介」 2「人気商品以外にも興味が広がるよう、料理と地酒をペアリングして提案」 3「繁忙時間も簡単にオススメするため、目を惹く卓上POPを作成」 その結果、客単価が4900円から5400円に増加し、目標売上達成に貢献しました。 続きを読む
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Q.
自己PR(長所、特徴など)(350字以内)
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A.
私の強みは、「課題をプラスに変える多角的視点+周囲を巻き込み大きな目標に挑戦する行動力」です。この強みは、10年間継続した吹奏楽部での経験で培ってきました。大学ではこの強みを活かし、三つの取り組みで成果を挙げました。一つ目は、アルバイト先の日本料理店において、学生15人のリーダーとして接客指導を効率化し、新人研修を2か月から1か月に短縮したことです。その結果、新人の早期離職者0を達成し、顧客満足度を61%から87%に向上させました。二つ目は、音楽サークルで新しく演奏会を企画し、過去最高の参加人数である128人の集客に成功したことです。三つ目は、ゼミ活動において新たな実験機器を導入し、0から実験手法を確立したことです。これらの成果から、私の強みは「多角的視点と前向きな行動力」であると考えます。 続きを読む
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Q.
志望動機(400字以内)
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A.
志望理由は二つあります。一つ目は、食べる喜びを届けるための価値創造に携わりたいからです。これは、和食店でのアルバイト経験から、食は国内外問わずどんな人も笑顔にする唯一無二の存在だと感じたためです。「美味しさの感動を多くの人に届けたい」という強い思いは、貴社で働く上で新価値創出に尽力する原動力となると考えます。二つ目は、自分の強みを貴社の研究開発に活かし、貢献できると考えたからです。私はインターンシップを通して、「多様なニーズに対応する幅広い事業展開」「安心・品質に妥協しない研究開発」「チャレンジを推奨する社風」の三点を体感しました。そのため、貴社でなら私の強みである「課題をプラスに変える行動力」を最大限活かし、消費者ニーズに寄り添う価値提供が可能だと感じました。今までにない付加価値を持つ素材探索や製品創出に挑戦することで、食の新たな可能性を開拓し、豊かな食生活の実現に貢献したいと考えます。 続きを読む