19卒 本選考ES
研究職
19卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
あなたらしさがわかるエピソード(複数可)を、ご自身にキャッチコピーをつけた上で自由に表現してください。(600文字以内
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A.
・キャッチコピー 粘―ギブアップ!! 「困難も諦めず乗り越えていく粘り強さ」が私らしさの象徴です。私は、中学から大学まで一貫して取り組んできた弓道で何度も困難を乗り越えてきました。その中でも、最も印象に残っているのは中学生の時の出来事です。中学生の時に私は弓道部の主将を務めました。しかし、出場した東海大会では主将でありながら、予選で一本も当てることが出来ず、控えの選手と交代することとなりました。その後、チームは決勝トーナメントを勝ち進み優勝しましたが、私はその瞬間を後ろから応援することしかできませんでした。この悔しい思いを二度と経験しない為に、自分に何が足りなかったかを分析し、町の施設に通って弓道連盟の方に指導をお願いするなど練習を工夫しました。その結果、全国大会では団体での敢闘賞獲得に貢献できました。また、この強みを研究活動でも発揮してきました。私の研究は、開始して間もなくテーマの変更を言い渡され、所属する研究室にはノウハウのない実験系の立ち上げからスタートしました。始めは技術や知識もなく困難を極めましたが、足りない知識を補い、他分野の先生に技術指導をお願いするなど、積極的に情報収集や技術向上を図りました。その結果、自身の研究テーマを確立することができました。これらの経験から、例え困難にぶつかり挫折を味わったとしても、強い意志を持って粘り強く諦めずに行動することで、現状をより良い方向に変えていけると学びました。 続きを読む
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Q.
あなたは社会に出てどんなビジョンを持ち、どんな人になりたいと考えていますか? キャッチコピーをつけた上で表現してください。(600文字以内)
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A.
・キャッチコピー 薬人~おっきな輪~ ・あなたの考え 私は社会に出て5年後には、プロジェクトの中心の一人として画期的な医薬品創出に携わり、人々のQOLの向上に貢献するというビジョンを思い描いています。その描いたビジョンを実現することで、私は周囲の人々と目的を共有し、協力し合うことで大きな目標を達成できる社会人になりたいです。製薬企業で働くことを志す者として、大きな目標とは、革新的な医薬品を創出することで人々の健康を支えていくことだと考えています。これを成し遂げるためには、創薬に携わる一人ひとりが十分に力を出し切ることが大事だと思います。医薬品開発は決して一人でできるものではありません。多様なバックグラウンドを持つ人が集まり関わり合いながら、チームとして機能して薬を形づくります。私はその中で、自分がいることで周りの人が力を発揮できるような存在でありたいです。そのためには、相手を深く理解し、自分をさらけ出して、確固とした信頼関係を築いていくことが大切だと考えています。私は、同じ目的を共有し、そこに向かって共に邁進していく集合体を一つの大きな輪であると捉えています。決して立ち止まらずに、常識の枠を超えて挑み続ける貴社の大きな輪に加わり、「薬人=医薬品開発に関わり、人々の健康を守る専門家」として、自身の専門性を活かして輝きながら、周囲の人も輝かせて、患者様の笑顔をつくる研究員を目指します。 続きを読む