22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 香川大学 | 男性
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Q.
NTT西日本でやってみたいこと
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A.
私は貴社でICT技術を活用し、「医療従事者の業務負担の低減」を実現したいです。日本では新型コロナウイルスの影響による医療の逼迫が社会問題となりました。医療が逼迫した大きな原因として、感染者に対して医療従事者が不足したこと、また急増した業務負担によって離職者が増加したことが考えられます。近年電子カルテやAI問診など医療へのICT活用が進んではいますが、未だに日本の医療におけるICT活用は十分ではないと感じます。クラウドPBX・スマートフォンを利用した医療現場の業務効率化など様々なICT活用実績がある貴社であれば、まだ焦点を当てていない医療業務の効率化を図ることができると考えています。私は高等専門学校や大学で学んできた情報通信の知識や技術を貴社で活かし、常に最前線で人命を救ってくださる医療従事者の負担の低減や、医療体制が整うことによる人々が安心を感じられるような生活の実現に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは問題を解決するための分析力と行動力です。高専時代に所属していたソフトテニス部の会計活動では活動費を大幅に増加させました。部活動には、一部の部員が部費を支払わない問題や、活動費の大部分を回収する機会である学生祭の売り上げが少ない問題がありました。部活動には高校1年生から専攻科2年生まで校内最多の約50名が在籍していました。私は人数の多さと年齢差から部員と関わる機会が減り、信頼を築けていないことが活動費の減少に繋がっていると考えました。そこで私は部員へ新たに部活動や授業に関する相談を受ける機会を月に2回設け、出欠簿や活動日誌を毎日作成することで顧問へ活動状況を共有しました。この行動を続けた結果、部員の協力を得られるようになり、全員から部費が支払われ、学生祭の売り上げは校内歴代1位を達成しました。このように貴社においても問題を分析し、チームに働きかけることで貢献したいと考えております。 続きを読む