22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 香川大学 | 男性
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Q.
ムラタで成し遂げたいことを希望職種の選択理由も踏まえて記載してください
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A.
私は、貴社が大切にしている価値観である「CS(顧客満足)とES(従業員満足)の両立」を実現し、文化の発展に貢献したいです。貴社の電子部品は独自性が高く、電気で動くモノ99.9%に取り入れられているように、自動運転やスマートフォンなどの幅広い分野で使用されています。これは人々の豊かな生活や産業を支えているとCSの面で実感しています。また技術力と供給力を強みとすることで実現可能である情報力は、「最先端の情報」によって市場に求められる独自の製品を生み出し続けることを可能としています。この世界のサプライヤーとしての使命や独自性は貴社で働く方々のやりがいとなり、ESの面で実感しています。以上より貴社はこの両方の追求を実現していると感じており、私は特に「情報システム」と「IE」の職種でこれに尽力したいと考えており志望します。私は高専や大学で電気や情報通信について多岐にわたって学んできました。上記の職種でその知識を応用し、貴社の「一貫生産体制」による多種多様な業務を効率よく行うことができるソリューションの提案や生産ラインの改良をしていきたいです。この効率化や課題解決が働く方々のやりがいに繋がれば、更なる製品の技術力や供給力の向上にも繋がると考えています。またCSとESを両立するためには、貴社の幅広い業務について理解を深める必要があると考えており、技術教育訓練講座などにも積極的に取り組みたいと思っております。 続きを読む
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Q.
あなたの人柄をひと言で記載し、今までの人生でその人柄が形成された背景を教えてください
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A.
私の人柄をひと言で表すと「オートパイロット」です。自動操縦が冷静に状況判断をしながら運転しているように、私も周囲の状況に応じて、落ち着いて考えることで行動しています。この人柄が形成された要因として、幼少期の家庭環境が大きいと感じています。私には2歳年下の弟と3歳年下の妹がいますが、幼い頃から両親が共働きであったため、弟妹の親役を目指して過ごしてきました。両親の不在時に、親役になるために考えて起こした行動があります。それは、小学校に私と弟妹の3人が在学中、私が弟妹の担任の先生に「何かあれば親だけでなく、長男の私にも連絡をお願いします」と伝えたことです。体調不良や怪我などの緊急時に同じ学校にいる私にも連絡が届くことで、迅速な対応が可能になると考えたからです。私では判断や解決ができない場合には、祖父母の判断を仰ぐという万が一の対応についても両親と相談して決めていました。実際に、連絡を受けて自身の判断で体調不良の弟妹を自宅に連れて帰ったり、病院へ連れて行ったりしました。このような行動を続けた結果、様々な先生や生徒が弟妹の学校の近況報告をしてくださるようになり、さらには私の学校生活の手助けまでしてくださるようになりました。自身の考えによる行動が周囲に認められた経験は、私にとって強い自信となりました。この経験が、現在の冷静な判断力も持ち合わせた行動力に繋がっていると感じています。 続きを読む