
22卒 本選考ES
総合職
-
Q.
自由に自己PRをおこなってください。
-
A.
私は女子ラクロス部の新歓代表として、チームに定着してくれる新入生を獲得することを成し遂げた。部では新入部員の定着率の低さが課題で、私の学年では26名が入部したもののそのうち12名が退部した。定着率の低さは部の信頼や部員の士気に関わる深刻な課題であり、新歓の方法を変えることでこれを解決したいと考えた。私は入部前の部のイメージと入部してからの実態に差があることが原因の一つであると考えた。そこで担当した年の新歓では、新入生に部の理念や部員の本音の声が伝わる方法で新歓を進めた。イベントに来た新入生には個別で部員と連絡先を交換してもらい、部員には部の魅力を一方的に伝えるのではなく新入生の不安や疑問に向き合い新入生と共にそれらを解消していくよう指示した。その結果16名の新入生が入部し、そのうち退部者は2名に留まった。これを経て、従来のやり方にとらわれず自ら考え解決法を見出していくことの大切さを学んだ。 続きを読む
-
Q.
あなたがNTT西日本で「やってみたいこと」を理由を含めて自由に記載してください。
-
A.
私は貴社の技術を活用し、教育現場におけるアクティブラーニング型の学習の促進に貢献したい。この考えは私の10か月間の留学での経験に基づいている。留学先の大学での授業は、ディスカッションやグループワークを中心とする授業が多かった。こういった授業では、他の学生の意見を聞くことや知識を言語化することによって思考が深まることに気がついた。この経験から、日本の教育現場においても生徒が主体的に取り組めるような授業を増やすことが必要であると強く感じた。そこで貴社の技術を活用したいと考えている。例えば紙や黒板を使っての学習は保存できる情報量に限界があるが、ICT機器を使えばクラス全員の意見を瞬時に共有することができ、より簡単に他の生徒の意見を知ることができる。また一度出た意見を画面に残すことで、スムーズに授業の振り返りができる。教育ICTの分野で高い実績を誇る貴社であればこれを達成することができると考える。 続きを読む