
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PRを記載してください。
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A.
私は、細やかな配慮で周囲の協力を得ることが出来る。サークルの新歓活動では、この強みを活かして会員のやる気を引き出した。活動を行う上では、会員との密接な協力が不可欠であったが、様々な理由からやる気には個人差があった。そこでまず、ヒアリングを通じて会員を3タイプに分類し、他団体をメインに活動している方々からの貢献を期待しないこととした。次に、ヒアリングでの回答を基に幹部間で議論を行い、残りの方々のやる気を引き出すためには1精神面・2環境面の2点に働きかける必要があると結論付け、以下2点に取り組んだ。1交流イベントなど新入生と直接関わる機会を設け、仲を深めてもらうことで、活動における心理的障壁の除去に努めた。2一人一人の適性を考慮した仕事の割り振り、意見の積極的な反映を徹底することで、自身の貢献を実感しやすい環境を醸成した。これらの取り組みが奏功し、会員の方々のやる気を引き出すことに成功した。 続きを読む
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Q.
あなたがNTT西日本で「やってみたいこと」を理由を含めて自由に記載してください。
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A.
私はICTを用いて、地域社会の課題を解決したい。サークルで副会長を務めた経験から、組織を縁の下から支える事にやりがいを感じ、将来も自身の仕事を通じて、人々の生活の根幹をなす街を支えたいと考えたためだ。現在日本には、医療環境や交通インフラなど様々な課題が山積しており、人口の少ない地域ほどその傾向は顕著である。そこで私は、通信と異業界とのかけ合わせによる多様なソリューションの創出によって、これらの課題を解決できると推測する。医療環境を例にとると、医療現場にAIを導入することで、診断を基に患者ごとに最適な医療を提供できるだけでなく、医師不足の解決にも繋がる。以上を踏まえ、圧倒的な技術基盤を誇り、多種多様なアセットを有している貴社こそ、私の夢を実現できる環境だと確信している。将来は、貴社で地域社会の課題の解決に奔走することで、住民の方々に住み良い暮らしを提供したい。 続きを読む