22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
「日本のモノづくりを根底から支える」という自身の目標を達成できると考えたからだ。私は留学先において、日本の製品が海外において高く評価されていることを肌で感じ、日本の誇り高きモノづくりに携わりたいと考えている。そして、今後も日本製品が世界中で活躍することに貢献するために、モノづくりを根底から支える工作機械メーカーに身を置くことを熱望している。その中で、貴社が顧客の潜在的ニーズにも着目して課題を解決することを重視している点に魅力を感じている。入社後は、自身の「相手の本音やニーズを引き出す力」を活かし、顧客の潜在的ニーズを引き出して解決できる人材を目指していく。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(タイトル)
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A.
「アルティメットサークルにおける練習の参加率低迷という問題を解決し、大会成績向上に繋げたこと」である。私はサークル活性化のために、夏季大会で前年度を超える成績を収めることを目標とした。しかし、練習に10名の参加が必要な中、当初の参加者が4名という問題があった。そこで、練習試合の動画の撮影と、試合の詳細データの共有により、自チームの実力低下を示し危機感を喚起した。その結果、練習参加率が100%になっただけでなく、自チームの技術面での弱点が明確になり、練習を通じてそれを克服することに成功した。そして、関東地区3回戦進出という前年度を超える成績に繋がった。 続きを読む
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Q.
ガクチカ(困難だったこと)
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A.
練習の参加率低迷という問題の原因の特定が困難であった。当初、練習に参加しないメンバーと対話する機会を設け、原因を特定しようと試みたが、自身に本音を打ち明けようとしないメンバーが大半であった。そのため、メンバーが本音としてどのような課題を抱えて練習に参加していないのかを特定することが困難であり、効果的な施策を行うことに繋げることが難航していた。 続きを読む
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Q.
ガクチカ(困難をどう乗り越えたか)
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A.
対話の中で自己開示を通じて相手の心を開き、本音を引き出すことで乗り越えた。当初の対話において本音を引き出せなかった原因として、自身に対して心理的距離を感じ本音を話せる環境が整っていなかったのではと考えた。そこで、サークルやアルバイトでの失敗談など、親しみやすい内容を含めた自己開示をすることで相手の心を開き、本音を話せる環境を作り出した。その結果、「自チームの実力の認識不足により、練習の必要性を感じにくい点」が問題の原因だと分かった。 続きを読む
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Q.
ガクチカ(学んだこと)
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A.
「自己開示を通じて相手の本音を引き出すことで、問題の本質を見抜くことができること」を学んだ。周囲の人が抱えている課題を特定するためには、相手との信頼関係を築きつつ、課題やその裏に潜む本音を打ち明けられる環境が必要であることを痛感した。そのために、日常の会話の中で、自分から積極的に自己開示をすることで相手の心を開き、信頼関係を築くことで、お互いに本音で話せる環境を作ることが求められるのだと考えている。 続きを読む
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Q.
当社でどのように活躍したいか
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A.
顧客の潜在的ニーズも特定し、解決できる人材になることで、貴社製品の発展に貢献したい。自身の「自己開示を通じて相手の本音やニーズを引き出す」という強みを活かし、顧客すらも認識していない課題にまで目を向け、共に解決していける営業活動を心がける。それを通じ、貴社製品が世の中に広まり事業規模が拡大していくことに貢献し、自身の「日本のモノづくりを根底から支える」という目標も達成していく。 続きを読む