【17卒】ＤＭＧ森精機の冬インターン体験記（総合職）No.597（2017/12/14公開）

調査を進めゆく中で、工作機械が産業全体に与える影響、発展そのものに大きく関わっていることを知りました。メンバー全員工作機械にかんする知識がなかったため、議論がスムーズに進んだ。

特にありませんでした。ニッチな市場であるためか、かえって予備知識を持ったまま参加すると議論の妨げになったかもしれない。

学生同士のグループワークが主体だったため、メーカーであるこの会社で働く姿は想像できなかった。社員への質疑応答を通じて普段の業務内容、キャリアなどの話はかろうじて聞くことはできた。

内定そのものに差が出ることはないが、その場でエントリーシートが配布されるため、未参加生に比べて本選考フローの時期は若干早まると思われる。なお、最終面接(3次)は共通日程で行われるため、内定通知日は変わりません。

全体の終了後社員の方とお話させていただく機会があり、その場で自分の専攻、知識が活かせるフィールドがあると知ったから。ただ、インターンシップ当日のプログラムそのものが学生に響く内容だったかは疑問が残る。

エントリーシートの締め切り日が早く設定され、1次、2次まではスムーズに進んだ。評価そのものの違いはないように思われた。

就活開始時期直前だったこともあり、取り立ててフォローはなかった。面接時にもインターンシップについては全く触れられなかった。

メーカー全体で考えていたが普段の研究分野外で就職すると、製造やソフト設計に従事すると考えられるため、主にハードウェアメインで関われる電子部品業界を第一志望とすることに決めた。

世界をフィールドにして成長性の見込める業界という点においての選社軸は変わらないが、より専門性が活かされ、中心となって活躍できる業界を受験すると決めた。具体的には半導体業界、電気機器業界に絞って受験すると決めた。