ＤＭＧ森精機の企業研究一覧（全10件）

ホームページや会社情報について調べると、イメージがわきやすいと思います。 業界比較についてもっと聞かれるのかと思いましたが、DMG森精機が工作機械業界でかなりリーディングカンパニーであることから、「何故うちなのか？」みたいな質問はされなかったです。ただ、工作機械への興味関心を示すことは最低限必要だと思います。 自分はしてなかったですが、OB訪問をやっておくと資料がもらえたりするようです。2次面接以降はオフラインで行われ、緊張度も上がるので、OB訪問をすると少なくとも精神的には少し楽になると思います。 メーカーの割に選考やインターンの時期がかなり早いので、早めにマイページ登録するなどしてアンテナを張ることをおすすめします。 続きを読む

DMG森精機の企業研究で行ったことは、日本内でも似たような製品を作っている、有名な工作機械メーカーが数多くあるなかで、なぜDMG森精機でなければならないかということを重点的に調べました。 選考については、就活会議で事前に調べて出てきた質問内容が多かった印象です。 1次面接は質問内容も多く、ここで多くの方が落選する印象を受けました。 この企業選考の特徴である最終面接である社長面接があるということです。社長面接は毎年半分近くの方が落とされています。質問も社長からしか来ず、質問内容も毎回社長の思いついたことを聞いてきます。社長面接は、社長に合うか合わないかなので、落ちても自分が悪いとあまり気を落とさない方が良いと思います。 続きを読む

会社や工作機械業界そのものについての知識よりも、面接では生まれてからこれまでどのような人生を歩んできて、その上でなぜこの会社につながるのかについて論理的に説明できることが大切です。志望動機や学生時代に力を入れたことなど、そういったことはエントリーシートでしか聞かれません。家族構成や趣味、落ち込んだ時の対処法や、AIに対する意見など突拍子もないことを聞かれます。業界研究より、人柄とこれまでの人生が重視されます。今年は特に最後の10分間の社長面接で落とされた人が多かったと聞きました。森社長の書いた記事はネット上にもいくつか上がっているので、読み込むとどんな人材が求められるのか見えてくるので有効です。中途半端なことを言うと機嫌を損ねて落とされます。 続きを読む

工作機械の受注状況の変動について調べ、景気の波に左右される業界であることを確認しておいた。また、この企業は三菱電機やファナックなどと提携し、工作機械やロボットをつなぐシステムネットワークの構成に携わっている。また、工場の稼働状況を一括管理し、原価の低減にも積極的に取り組んでいるなどの実績がある。このように、工作機械単体の進化に取り組んでいるだけではなく、IoTを用いた他企業との連携に関しても、たくさんのニュースがある。こうしたニュースを新聞等でチェックし、工作機械業界におけるリーディングカンパニーであると言える理由をいくつも探しておいた。これはこの企業がアピールしている事実でもあるので、面接で志望動機等に交えるとよい反応が返ってきた。 続きを読む

DMG森精機株式会社は日立工機、池貝、マグネスケール、アマダの旋盤部門などを吸収したとても大きな会社です。発祥は奈良県で国内工場は三重と奈良のみで西の匂いが強い会社だと思います。そのような会社が世界の需要を吸収するためと新しい空気を取り込むためにドイツ最大の工作機械メーカーであるギルデマイスターを買収しました。ギルデマイスターは森精機の倍以上の規模を持ち、さらに工作機械は加工精度を決定するため、国策に関わってくるため、それぞれの国の許可が必要になります。その手間を乗り越えても新しい風を入れようとするDMG森精機株式会社はとても興味深く、人材育成にも力を入れているということで私はこの会社に入社を予定しています。 続きを読む

初めて工作機械という製品を知ったのもこの企業の説明会に行ってからだし、それくらい学生にとってはニッチな業界だと思う。ただ工作機械はあらゆる製造業に精通しているし、モノづくりのモノづくりなので、絶対に欠かせない産業である。その中でもDMGは業界ナンバーワンで世界をリードし続けている企業として有名だが、企業研究ははっきり言うと難しかった。まず書籍はない。またネットでは、社長である森社長についてのインタビューや記事はあるものの、製品や企業に関する情報は少なかった。また製品名などに使われる固有名詞も非常に多く難しいというのもある。調べ方としては私はリクルーターに質問したりOB訪問を行った。直接人に聞くのが最も早いと思う。 続きを読む

工作機械は就活開始直前に関心を持った業界なので、四季報や「機会ロボット業界大研究」のような業界研究本を読んで勉強しました。また、就職活動解禁時期直前の2月下旬に行われたインターンシップで「ひと目でわかる! 図解 DMG森精機」という書籍が無料配布されたので、これも同時に使いながら業界研究しました。専門性の高い業界なので、同じ業界内でも各メーカーで住み分けができています。違いを明確にして臨みましょう。 続きを読む

文系でなぜメーカーで仕事をしたいと思うのかを明確にすることがいちばんだいじだと思いました。面接官にも何度も聞かれる機会が多かったです。なので、自分の中で考え、答えることを考える必要があります。企業研究として、メーカーの本を1冊以上は熟読することが大事だと思います。メーカーでの文系の仕事のイメージがついてから、自分がどういったことに携わっていきたいのか、自分は何ができるのかを考えなくてはなりません。 続きを読む

もし学内説明会が開催されていれば、絶対に参加してください。企業理解に一番役立ちました。また、それほど有名ではない会社なので学内説明会の参加学生数が少なく、参加すると人事の方に名前を覚えていただけます。実際に、私はエントリーシートを出したところ、学内説明会で会った人事の方にプッシュしていただいていた（名前を覚えていただいていた）と後でお聞きしました。学外でもセミナーが開催されますが、学内でエントリーシートが配布され、通常よりも締切が早めに設定されるので、選考が早く進みます。 続きを読む