19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
大学時代に最も力を入れて取組んだこと(500)
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A.
最下層で入部した陸上競技部でレギュラー獲得を目指したことです。当部は全国大会に出場する程の強豪ですが、中間層の選手が少なくレギュラーが固定化されているという現状がありました。私は、自分のような下位選手がレギュラーになれば、他の下位選手の奮起やレギュラー争いの活性化につながるのではないかと考え、上記の目標を掲げました。少しでも早くレギュラーになりたいと思い、入部当初から人一倍練習に取組みました。しかし、怪我をして走ることができなくなりました。ここから、強くなるためにはがむしゃらに練習するのでなく、怪我をせず練習を継続することが大切だと考えました。そこで私は、怪我の要因であるフォームの改善に注力しました。練習毎に自分のフォームをビデオで見直し、実力者との比較を繰り返しました。そこで見つけた改善点から、理想のフォームに近づくために強化しなければならない筋肉を考え、重点的に鍛えました。その結果、怪我なく練習を継続し、また、効率的な走りができるようになりレギュラーを獲得することができました。この経験から、目標に挑戦するにあたり、闇雲に行動するのではなく堅実に努力を重ねることの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
志望理由をふまえて、当社でやってみたいこと(300)
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A.
機能部品の軽量化や次世代自動車向け製品の研究開発に携わることで、持続可能な社会に貢献したいです。私は「地球規模での持続可能な社会に貢献したい」という想いを持っており、特に自動車が環境に及ぼす影響に関心があります。貴社の防振ゴムやMIFなどのゴム製品は、EV・FCVの普及に必要不可欠なものです。また、グローバル展開に積極的である貴社であれば、これらの製品を世界中に広く供給することで私の想いを実現できると確信し、志望いたしました。高分子分野を専攻していない自分だからこそ、違った視点から多角的に物事を捉え、新たな価値を持つゴム製品の開発に貢献できるのではないかと考えています。 続きを読む