21卒 本選考ES
研究開発職
21卒 | 埼玉大学大学院 | 男性
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Q.
ゼミ・研究室テーマ
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A.
桂皮酸構造含有トリフェニレン誘導体の液晶性と光重合反応に及ぼす側鎖の影響 続きを読む
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Q.
研究内容(字数指定なし)
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A.
光によって重合可能な液晶性有機化合物の合成とその物性評価を行っています。“液晶”とは、液体と固体の中間状態であり、分子がある一定方向に並ぶという特徴的な性質を持ちます。液晶性有機化合物は特定の温度範囲(液晶状態)において分子が一定方向に積層し、分子同士が相互に近づき合うことによって電気を通すようになるため、有機半導体材料への応用が注目されています。しかし、液晶状態は温度に依存するため、デバイス化した際に熱安定性が低く、扱いにくいという欠点があります。そこで本研究室では、熱安定性を向上させるために、分子が積層した状態で重合し、構造を固定化することで導電性と熱安定性の両方を実現することを目指しています。特徴として、光照射による簡便な操作によって重合を行うことができるという点が挙げられます。本研究では分子構造と物性の変化ならびに重合によって得られるポリマーの形態の関係を系統的に調査しています。 続きを読む
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Q.
TOEIC
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A.
445点 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル活動など、学生時代に打ち込んだことについて、ご記入ください。(100)
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A.
関東学生卓球リーグでの勝利を目標に部活に打ち込みました。入部時は実力不足でベンチにも入れませんでしたが、週6日4時間の規定練習に加え、朝練や居残り練習の結果、4年次で初勝利を上げることができました。 続きを読む
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Q.
大学/大学院在学中に、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。(500)
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A.
大学1年から現在まで卓球部での活動に力を入れています。私たちが所属するリーグでは、6校中5校はスポーツ推薦での入学者が多い私立大学で、国立大学は私たちのみでした。優勝するために、私は以下の2つのことを部内で提案し実践しました。①【対戦相手のビデオ研究】格上の選手に勝つため相手の弱点を徹底的に研究して勝とうと考えました。そこで私は部員全員が対戦相手の試合動画を見られるシステムを作り、各々が研究する機会を設け、それを選手内で共有することで勝率を高めました。②【SNSを積極的に使った情報発信】強い選手に入部してもらえるように、部活紹介動画を作製し勧誘に力を入れました。また、選手により多くの経験を積ませるため、外部からの練習参加も積極的に呼びかけました。発信を続けることで選手の入部やハイレベルな練習環境に繋がり、部自体が強くなり、より発信が増えるという好循環が生まれ、選手のレベルアップに繋がりました。以上の結果、21年ぶりにリーグ戦最高成績を更新することができ、主体的に周囲に働きかけ、目標に対して対策を立てることの大切さを学びました。現在でも目標とする優勝のため後輩へのサポートを続けています。 続きを読む
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Q.
当社でやってみたいことは何ですか。当社への志望理由を踏まえて。(300)
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A.
私は卓球のラバーの研究開発に携わりたいと考えています。中学校で卓球を始め、ラバーの違いによる球質の変化に興味を持ち、「ラバーの研究開発をしたい」という思いを抱いてきました。その中で貴社の開発したラバーを使用する機会があり、貴社でのラバー開発事業に興味を持ちました。また、挑戦的かつグローバルな社風に魅力を感じ、貴社でなら「他社に負けない圧倒的な性能」を持ち、「世界のトップ選手」に使用してもらえるラバーの開発を実現できると確信し志望いたしました。化学の専門知識と部活動で得た粘り強さ、また自身が選手としてプレーしてきた経験を生かして今までにない高性能ラバーを開発し、貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む