【魅力あふれる売場改善】【20卒】ゲオホールディングスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.8405（長崎県立大学/男性）（2020/1/31公開）

ゲオで2年間アルバイトをしていたので、セカンドストリートやゲオモバイルも含めたゲオ全体での社員の仕事内容に興味を持っており、また福利厚生などに関しても知りたかったのでインターンシップへの参加を決意しました。

事前にインターンシップが行われる日程を採用サイトをもとに把握して、インターンシップの受付開始に合わせて参加申し込みをしました。

とある売り場の写真をもとに良い点、悪い点を考えよ/売り場の改善案を考えよ

1日目にやったこと

始めに、ゲオホールディングスの全体像に関する講義を受け、その後、人事の方と一緒に2つのグループワークを行いました。そしてワーク後に、座談会が1時間半弱ありました。

5年目の人事部の社員

なし

売場の作成を考える際に、どうしたらお客様の目に留まりやすくなるのかを考えるようにと人事の方からフィードバックを受けたことです。営業しない営業を意識することが重要でした。

学生が私のみで、グループワークの相手が社員の方だったので、ワークの進め方や進行に戸惑いました。また、質疑応答の時間が長かったため、知りたいことをほぼすべて網羅することはできたのですが、学生が1人のためとても体力的にも精神的にも疲れるインターンシップでした。

インターンシップに参加したことにより、ゲオホールディングスのリユース市場における立ち位置を把握することが出来ました。また、入社後の店舗配属スタートからのキャリアステップを詳しく説明して頂けたので、ゲオでの将来像をイメージしやすくなったと感じました。

ゲオだけでなく、リユース事業であるセカンドストリートに関してや、中古スマホ事業のゲオモバイルに関して勉強しておくべきでした。

今回のインターンシップは人事の方が2名いらっしゃったおり、それぞれがゲオの店舗勤務経験とセカンドストリートの勤務経験を持っている方だったので、様々なことを伺くことができたので、ゲオで働いている自分を明確に想像するとともに、働く方の幅を知ることが出来ました。

インターンシップに参加した学生は私だけであり、インターンシップの際に社員の方から是非選考を受けてほしいと言われたので、選考通過率は高いと感じていました。また、2年間のゲオでのアルバイト経験もあったので、選考でアピールできることが多かったからです。

インターンシップに参加したことにより、ゲオでの働き方だけでなく、セカンドストリートやゲオモバイルでの働き方も知ることが出来たので、キャリアステップの幅を知れたからです。また、新卒で入社して以降の先輩社員によるフォローも手厚いという内容も志望度が上がった要因の１つです。

インターンシップ参加者のみ1次選考をパスすることが出来るからです。また、インターンシップの内容が2次選考にも反映されており、最終選考にはほぼ間違いなく進めるからです。

インターンシップ参加前から小売業界へ進むことを第一希望として考えていました。具体的には、スーパーやショッピングモール、アパレル業界や外食業界を中心に考えていました。そしてアルバイトをゲオで2年間していたので、ゲオの働き方にも興味を持っており、このインターンシップに参加することをあらかじめ考えていました。

実際に、アルバイトを経験していた企業のインターンシップに参加したことにより、そこでの働き方がさらにイメージしやすくなりました。その結果、より小売業界への志望度が増しました。また、このインターンシップに参加したことによって早期選考に進めたので、就職活動時間の大幅な短縮をすることができ、周りよりも早く就活を終えることができました。