【22卒】ゲオホールディングスの夏インターン体験記（文系/総合職）No.15027（大阪市立大学/女性）（2021/5/21公開）

グループワークではまだこういった場になれていない人もいたので私ともう一人くらいが中心となって進めた。グループワークの進め方の難しさを学んだ。

初めて参加したインターンシップだったので単純に就活がこういうものなのだということを学んだ。グループワークも初めてだったのでグループワークの難しさ、話を回す難しさ、意見をまとめる難しさ、意見を発表して相手に伝える難しさを学んだ。この経験を活かして今後の就活も頑張ろうと思えた。

新規事業立案ワークだったのでゲオホールディングスの今の事業を理解しておく必要があった。事前に企業研究を少しでもしておいたらやりやすかったと思う。

とにかく社員の方々がいい人でこの人たちと一緒に働きたいとは思ったし、ここの社風は自分に合っているだろうとも思った。だからこの企業で働いている自分を想像することはできた。しかしそれとこの企業に入社したいという思いは別。小売業で働きたいとは思っていなかったので入社したいとは思わなかった。(経験として選考は受けた。)

この企業はその人の能力や学歴ではなく人柄を大切にしていると感じたので、基準はクリアしていたと思う。インターンシップでは自主的に発言し、積極的にグループを回していたのでその点は評価されていたのではと思う。しかし志望度が高くなかったので内定が出るとは思わなかった。

志望度は上がっても下がってもない。変わらなかった。もともと志望度は高くなく、しかし就活を始めたばかりで初めて関わった企業だったので、経験として選考を受けた。ただ企業としては人はとてもいいし、本社で働くことにはとても魅力を感じた。私は店舗で働くのが嫌だったので志望度は低かったが、そこを無しにすると志望度は高かったかもしれない。

インターンシップ内での行動や発言が選考に影響を与えることは無いと思う。しかしインターンシップに参加することで早めの時期にスムーズに本選考に進めるのでそういった点で有利になると思った。

参加後には選考を希望した人には定期的にメールや電話などで人事の人から連絡があった。フォローは手厚いと感じた。

インターンシップ参加前は全然志望業界は定まっておらず、いろいろ参加してみて自分のやりたいことを探そうと思っていた。小売業界の志望度は低かったが、業界を知る前に省くのは良くないと思いこのインターンシップに参加した。参加してみてやっぱり小売業はあまり行きたくないなと思った。引き続き自分の志望業界を探すためにいろいろ参加しようと思った。

インターンシップに参加する前からゲオホールディングスというかゲオに着いてはよく知っていたが正直あまり良い印象は持っていなかった。(地元の店舗の雰囲気があまり良くなかったから)しかしインターンシップに参加してみて社員の方々がとてもいい人だったので企業に対するイメージは良くなった。店舗ではなく本社で働けるなら良いなと思った。