22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
チームで物事に取り組む上で大切だと思うことは何ですか?ご自身の経験を踏まえて教えてください。400文字以下
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A.
役職・立場関係なく、信頼関係を築くことで一つの目標に向かっていくことだと考える。体育会○○○部のマネージャーとしてチームを底上げした経験に基づく。チームはリーグ優勝という目標を掲げるも試合に勝てず、次第に選手が自信を失っているように見えた。そこで、一員としてチームの勝利にどう貢献できるのかを意識して考えた。マネージャーが選手に良かれと思ってとっている行動が必ずしも選手の要望と一致しているとは限らないと考え、練習時間外でも選手と話す機会を増やすことで、信頼関係を構築し、選手の要望にさらに耳を傾けた。その要望を基に、準備を代行して練習の効率を高めると共に、練習中には「もっと声を出そう」、ミスの際には「切り替えよう」と声掛けを提案した。その結果、選手の意欲を高め、チームをリーグ3位へと導いた。この経験から、役職・立場関係なく、信頼関係を築き、チームで一つの目標に向かう大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
アフターコロナを見据えて当社が今後取り組むべきことについて、あなたなりの考えを教えて下さい400文字以下
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A.
様々な事業を展開している、コングロマリット企業である強みを活かして、事業間を巻き込み、定期券についての新たな可能性を探ることがアフターコロナにおいて復活のカギになると考える。鉄道の利用者が減ったことで、同時に定期券の購入者が減ったことが鉄道経営にとっては厳しい状況であると考える。そこで、定期券の可能性について、具体的には2点ある。1点目は、「定期券に乗車以外の付加価値を付ける」ことである。例えば、定期券を持っている人は、阪急阪神ホテルズでリモートワーク向けのデイユースが使えるという施策である。乗車以外の価値を付けることで、定期券の販売促進に繋がると考えた。2点目は、「公共交通機関と周辺施設をコラボさせる」ことである。一部路線乗り放題の乗車券に、グループ企業の飲食店や映画や宝塚歌劇・ミュージカルが見られるようなオプションを付けるなど、既存の定期券から新たな可能性を広げることが出来ると考える。 続きを読む