22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
-
Q.
チームで物事に取り組む上で大切だと思うことは何ですか?ご自身の経験を踏まえて教えて下さい。(400文字以内)
-
A.
活発な意見共有により、チーム内の理解を統一することであると考える。なぜなら目標に向けて物事を進める際に、意見を共有し考えをすり合わせることで全員の認識が統一されスムーズに進めることができるからだ。また、意見を活発に行うことは事前にリスクを確認でき、早期の軌道修正が可能になると考える。私自身、出身高校の野球部学生コーチとしての活動の中でこの重要性を感じてきた。当初は一方通行のわかりやすい指導、練習方法を意識していたが、戦績は伸びなかった。これは選手や他コーチと考え方にずれがあったためであり、他コーチ、選手との意見共有を毎日意識すると、チームの弱みや選手の考えに気づくことができ、戦績低迷改善に繋げることができた。この経験から、活発な意見共有は新たな気づきを生み、チームとして目指すべき方向を見つけることができると考えた。以上から活発な意見共有により、チーム内の理解を統一することであると考える。 続きを読む
-
Q.
アフターコロナを見据えて当社が今後取り組むべきことについて、あなたなりの考えを教えて下さい。(400文字以内)
-
A.
「安心・繋がり」をテーマとする事業であると考える。コロナによって人々は不安になり、人と関わる機会が減少した。これによりアフターコロナでは、社会は安心や人・モノとの繋がりが生活の豊かさを生むようになると考えた。特に必要だと考えた取り組みは、「高齢者の自宅見守りサービス」である。コロナ禍で高齢層の親を持つ子世代が心配している報道を頻繁に見られた。この心配はコロナ終息後も続き、人生100年時代のこれからはより長い介護やサポートをしていくことになると考える。そのためこの取り組みをすることで、親・子世代双方に安心を届け、生活に喜びを与えることができる。この取り組みは、貴社が行っている「登下校ミマモルメ」を応用する形で実現できると考える。人の動きのデータを集め、応用していくことで自宅にいる人に異常が起きていないかを感知し、知らせてくれる。このような「安心・繋がり」を届けていくことが今後必要だと考える。 続きを読む