22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 大阪市立大学 | 男性
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Q.
チームで物事に取り組む上で大切だと思うことは何ですか?ご自身の経験を踏まえて教えてください。(400字以内)
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A.
チームでプロジェクトを進める上では、「掛け算の役割分担」が欠かせないと考えます。 役割分担の意味をそのまま受け取り、ただ機械的に大きな仕事を複数人で割り振りするだけでは不十分です。これは、言うなれば「割り算の役割分担」です。一見、一人当たりの負担が減り、効率的に事が進むように思えるかもしれませんが、取り組んでいる物事の全体像が見えにくくなり、各々が向いている方向はバラバラになってしまう可能性があります。 それに対し、「掛け算の役割分担」は個々の適性に応じた役割分担をするため、それぞれの強み同士が掛け合わされ、人数分以上の成果が期待できるのです。 実際に、私が部活動の定期戦運営の指揮を執ることになった際も、役割分担をする前に全部員と個別面談を実施し、適性を把握した上での割り振りを行いました。その結果、スタッフがあまり多くなかったにもかかわらず、円滑な大会運営ができました。 続きを読む
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Q.
アフターコロナを見据えて当社が今後取り組むべきことについて、あなたなりの考えを教えて下さい。(400字以内)
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A.
新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちの生活様式は大きな転換期を迎えています。仕事や医療体制、教育など様々な方面で変革が求められていますが、私はその中でも娯楽、つまりエンタテインメント分野に目を向けるべきであると考えます。人間は、息抜きがあって初めてメリハリをつけた活動ができるからです。 貴社は、多岐に渡る事業展開を行っていらっしゃいますが、今回は「情報・通信事業」と「エンタテインメント事業」に注力することをご提案いたします。 娯楽の中でも観劇や野球観戦など、多数の観客の存在が想定される事業は、特にコロナによる煽りを受けました。現在でも、収容人数の100%を入場させることは困難であります。 そこで、貴社の情報・通信事業を活かし、インターネット上でも観劇・観戦が可能なシステムの構築、また、オンライン観戦ならではの付加価値の創出による、新たな娯楽のカタチを生みだしていくべきであると考えます。 続きを読む