【熱意を論理的に伝える】【23卒】村田製作所の総合職 事務系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.30034（非公開/非公開）（2022/6/14公開）

辞退の決め手は、第1志望の企業から内定をいただいたからです。

なし。

内定の電話をいただいたあと、承諾もしくは辞退の連絡について、1週間の猶予をいただいた。また、辞退の連絡後も粘り強く自社の情報提供を続けてくださった。

電子部品業界は、昨今の半導体需要の影響もあり、今後更に拡大していく業界です。そのため、なぜこの業界を志望したのかについては話しやすいと思います。
しかし、電子部品業界の中でもなぜ村田製作所なのかという点について、面接では確実に問われるため、インターンシップに参加したときの経験や、自身の興味・関心・勉強してきたことなどを交えて話すことが出来れば、他の学生との差別化が図れ、印象に残りやすいのではないかと思います。

1番重要なことは、入社意思やその熱意を、上手く伝えることだと思います。熱意だけでヒートアップしてしまうと、面接官は聞きづらいですし、また、淡々と冷静に応対すると味気のない面接になってしまうと思います。
熱意を持ちながらも論理的に落ち着いて話すことや、笑顔や会話の意識を心がけることが重要だと思います。

エントリーシートや動画面接、二次面接という名の実質の最終面接、全体のフローを通じて、学生の人柄や内面、その性格が形成された経緯・背景を特に見ているように感じます。そのため、自身をよく見せようとして取り繕うのではなく、ありのままを伝えることが必要だと思います。

内定辞退の連絡をメールで行った後（電話番号が分からなかったため）、辞退を考え直してもらえないかという旨を電話で連絡いただいた。