【未来への挑戦、共に築く】【23卒】村田製作所の総合職 事務系の本選考体験記 No.30034（非公開/非公開）（2022/6/14公開）

同じゼミに所属していた先輩で、教授を介して連絡先をいただきました。

LINE

1人

実際の社内の雰囲気や、業務量、今後のキャリアパスについて等の質問を行いました。

とにかく失礼がないように心がけました。
年齢が近いOBの方で、とてもフランクにお話いただけました。

特にありません。

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容／自己PR／学生時代に最も打ち込んだこと／ムラタで成し遂げたいこと／あなたの人柄を一言で表し、その人柄が形成された背景について

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

初対面の人が読んでも分かるような、端的な表現を心がけました。

字数の多い（600文字以内等）エントリーシートが多かったため、飛躍した論理展開や回りくどい表現がないように心がけました。

特にありません。

SPIの対策本を1周し、自身の苦手を把握しました。

一般的なSPI

分かりません。

特にありません。

動画面接でした。

最終面接の際に、動画面接のフィードバックがあるわけではありませんが、自身の人柄や性格を矛盾なくありのまま表現出来れば高評価に繋がると思います。

プレマッチングという名の動画面接でした。「あなたの人柄をひと言で記載し、その人柄が形成された背景を教えてください。」というエントリーシートの項目同様、学生の人柄や人となりを見ているように感じました。

なし。

特にありません。

あなたの大学入学から今までの経験について、モチベーショングラフを使って動画を作成してください。

指定通り、冒頭で簡単に自己紹介をしました。
「○○大学の○○です…。大学では…。」
次に、大学、学部を選んだ理由を簡単に説明しました。
「では、モチベーショングラフを用いながら、大学入学から今までの、自身の経歴・経験についてお話いたします。私が○○大学○○学部を選んだ理由は…。」
次に、最も力を入れたことと、その中で工夫したことを詳しく説明してください。
「私が学生時代に力を入れたことは、クラシックバレエの講師です。私は…。」
最後に、ムラタの志望動機と成し遂げたいことを話しました。
「私が御社を志望した動機は、京都を代表する電子部品メーカーであり、京都育ちの私は親近感があったことと、エレクトロニクス領域は今後も拡大する市場であり、将来性を感じたためです。また、冬季のインターンシップに参加し、自社事業や製品に対して高い誇りを持って働かれている方々と出会い、一緒にお仕事をさせていただきたいと思いました。」

動画面接では質問はひとつでした。

モチベーショングラフを用いながらの動画面接だったので、モチベーショングラフの作成には力を入れました。私はホワイトボードを使って大きく表現しました。
また、話に緩急をつけるため、モチベーショングラフにも波をつけて作成しました（モチベーションがプラスの時とマイナスの時を交互に入れる等）。
動画面接の制限時間は15分以内でしたが、動画は10分程度にまとめました。仮に、自身が面接する立場で動画を見る立場であれば、15分という長尺の動画を何十人分もチェックするのは大変だと考えたからです。面接官の立場に立って、どういった動画に惹かれるか、どういった工夫が魅力的に感じるか等を想像しながら動画作成にあたりました。

オンラインでした。

選考フロー上は、二次面接（2ヶ月後に行われるのが最終面接で、そこでは入社意思の確認のみ）ですが、この面接を通過すれば内々定がいただける、重要な面接でした。そのため、自身の思いや熱意を十分に伝えられるように心がけました。

面接官は男性の方3名でした。志望動機や志望理由よりも、自身の性格や社風とのマッチングが見られているように感じました。

なし

特にありません。

自身のキャリア観についての深堀り（自身が関心のある事業領域について、なぜ興味を持ったのか、働き方や勤務場所について等）

上記の質問については一問一答形式で、会話をしながら深掘りをされました。
上記の質問について、私は村田製作所が新たな挑戦領域として設定されている「ウェルネス」に関心がある旨をお伝えしました。なぜ関心があるのかについては、自身の今までの経験を交えながらお話しすると、説得力が増すと感じました。
また、私は勤務地にこだわりはないとお伝えしました。村田製作所は、自身の地元である京都に本社を構える企業ですが、全国各地に製作所や営業所があるため、京都を離れることになっても大丈夫である旨をお伝えしました。
また、働き方については、自信が希望する職種1本でキャリアを積みたいのか、ジョブローテーションの中で様々な職種にチャレンジしたいのかについて、私は前者を選択しました。

企業を選ぶ上で最終的な決め手は何か

上記の質問についても一問一答形式で、会話をしながら深掘りをされました。
上記の質問について、私は冬季インターンシップに参加させていただいた経験を元に、社風や社員の方々の雰囲気と、自身の興味や性格とのマッチングをアピールしました。
私はインターンシップの中で、コツコツ真面目に取り組む社員の方々や、科学的根拠や論理を大切にしながら誠実に事業を進めていく社風、姿勢が特に印象的でした。
また、インターンシップで受け入れしていただいた部署の雰囲気がとても穏やかで、チームワークを大切にされている点も印象的でした。
このような、自身が肌で感じた感想や体験を簡潔に分かりやすく、説得力を持たせながら話すように努力しました。