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日本特殊陶業株式会社 報酬UP

【挑戦と成長の融合】【19卒】日本特殊陶業の技術系総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.5605(同志社大学大学院/男性)(2018/10/1公開)

日本特殊陶業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒日本特殊陶業株式会社のレポート

公開日:2018年10月1日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 技術系総合職

投稿者

大学
  • 同志社大学大学院
インターン
  • 京セラ
  • 日東電工
  • 日本特殊陶業
  • UACJ
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

セラミックス系の材料メーカーは多く存在するので、ほかの企業との差別化が自身の考えの元説明できるようにしておくことができるようにしておく必要があると感じました。特に、日本特殊陶業の面接の中で、各選考において必ず聞かれた質問項目であり、どれだけ日本特殊陶業について理解しているかを評価されている気がしました。また、同じ森村グループである日本ガイシ(インターンシップに参加)との違いをどのように考えているのかを聞かれることも多かったです。また、本就活が始まるまでに地方で行われる座談会が何度か開催されるんので、積極的に参加するといいと思います。企業に関する理解だけでなく実際に複数の社員の方々とお話しすることが出来るため、職場環境への理解を深めることができます。

志望動機

私が御社を志望した理由としまして大きく2つございます。
現在、私は次世代型革新電池の開発を行っており、電池の正極として使用する無機材料の合成も行っています。無機材料は、結晶性や大きさ、均一性など粒子の形態が少しでも異なると大きく性能に影響が現れます。また、固相・液相法など様々な合成方法が存在し、それぞれ特徴がありそれにより形成される粒子の形態が大きく変化してきます。そのため、細かい注意を払い最適な合成プロセスを検討し合成を行っています。これこそが、無機材料特有の面白さだと考えており、高いセラミックス技術を持つ御社で、材料開発をしたいと考えております。
また、もう一つは、私のチャレンジ精神を最大限に活かせると考えたからです。実際に説明会や座談会に参加して社員の方とお話した際、非常にバイタリティ溢れる方が多く、その方々と共に切磋琢磨して自分も成長できると感じました。またDNAプロジェクトのような年代に関わらず挑戦していける環境は大変魅力的でした。
以上の理由で私の夢と求める環境に非常にマッチしているため、御社を志望致します。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年02月

1次面接 通過

実施時期
2018年03月
形式
学生1 面接官2
面接時間
90分
面接官の肩書
技術部長/営業部長
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自身の研究内容についてなど論理的に素人にも分かりやすく説明できたことを評価して頂けたとフィードバック際に教えて頂けた。

面接の雰囲気

こちらの緊張ほぐしから会話を始めていただけ、なるべくこちらの素の部分を引き出そうとしてくれていることが伝わってきた。

1次面接で聞かれた質問と回答

就職活動についてどのような考えをもって行っているのですか

私自身はこの就職活動というという時間について、様々な業界の社員の方々に直接お話を伺うことが出来る人生に一度しかない貴重な時間だと考えており、就職活動初期から現在専攻している専門分野に縛られず広い視野を持ち企業選びを進めたいと考えていました。またそこに加え、これまで研究の中で、無機材料の開発からセルの設計まで幅広く行う中で、分野にとらわれない材料開発やモノづくりのようなこだわった製品開発に従事したいと考えるようになりました。また、働く環境も大切だと考えおり、若手から裁量の大きな仕事任せていただけ、積極的に発言も出来るような職場環境である企業を志望し、現在選考を受けているような企業を選ぶに至りました。

当社についてどのような印象を持っているか

去年の夏ごろからインターンシップの面接に始まり説明会などに参加させていただき、文理問わず様々な部署の社員の方にお話しを伺う機会がありました。その中で、どの社員の方々も若いうちから裁量の大きな仕事こなしており、会社全体で社員の育成を大切にしていることが伝わってきました。御社のような会社であれば、若いうちから裁量の多いな仕事を任していただき成長していける環境である企業であると感じました。また、セラミックス技術をコアとして多角的に事業展開を行われているため、多くのことにチャレンジしていくことができる企業であると感じました。実際、DNAプロジェクトといった年齢問わず新規事業を立ち上げることが出来るチャレンジングな機会に参加できるのも魅力に感じていました。

最終面接 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
90分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接において、緊張した中でも自身の考えを明確に伝えることが大切だと思う。その中で、自身の熱意も伝えることが出来たことが評価されたと考えている。

面接の雰囲気

役員の方と一対一の面接であるため、緊張していたが、面接を始める際に「あんまり緊張しないでね」と言っていただけ、真摯に話を聞いていただける方だった。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことは何か教えてください

学業以外では、大学1年生から5年間続けた塾講師があります。ここでは、小学生から高校生までの集団・個人授業を担当していました。私が勤めていた校舎では、入塾テストなどの生徒の学力を推し量るすべがなく、生徒に合ったカリキュラムが構成されていませんでした。そのため、生徒の成績が伸び悩んでいました。そこで、”気づきメモ”という授業中に、生徒から得た情報を記入する制度を導入し、1人ひとりに合ったカリキュラムを構成しました。その結果、担当していた中学3年生全員を志望校合格に導くことが出来ました。私自身も4年目で、新しく校舎長となる正社員の教育係、アルバイトの昇給制度の作製を任せて頂けるなど高く評価して頂きました

自己PRをしてください

私は、”困難な状況でも常に前を向いてチャレンジできる”人間です。
私はこれまでスポーツ、勉強などで何度も挫折を繰り返してきました。
挫折したときは、前を向いて次のチャレンジをすれば多くの事を学ぶことができますが、立ち止まれば成長が止まる分岐点だと思っています。これまで行ってきた水泳でそれを学んできました。また、日頃の練習の中での短い期間での目標、大きな大会に向けた長期的な目標をそれぞれ設定することで常に挑戦することを忘れずに取り組んできました。そのため、現在はチャレンジングなテーマである新規蓄電池の開発の研究をしています。社会に出てからは新しい分野の研究テーマや仕事に取り組むことが多いと思いますが、持ち前のチャレンジ精神で挑戦していきたいと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定を頂いた後も定期的に連絡や内定者サイトのようなものがあり、会社として人材を大切にしている姿勢が非常に伝わってきた。

内定に必要なことは何だと思いますか?

ネットのような情報のみで本就活に望まず、本就活までに開催される座談会・1dayインターンシップなどに足を運び日本特殊陶業がどのような企業であり、どのようにこれから企業として舵を切っていくのか、他の材料メーカーとどのような違いがあるのかを理解することが大切だと思う。また、イベントごとに参加される社員の方が違うので、なるべく多くの社員の方と関わりどのような職場環境で仕事が行われているのか情報を集めていくことが大切だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

内定者には、自身の考えをしっかり持っておりそれを外に分かりやすく発信していくことが出来る人が多いと感じた。また、各種イベントを通して質問するにしても、まず自分の考えを述べてから質問を行っているような人が内定者であると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

本就活が行われるまでに地方などで開催される座談会などに参加しておくと、人事の方との交流を通して評価していただける場合もあります。推薦を取得するとグループディスカッションをスキップして選考に参加できますが、推薦でも最終選考で落とされることがあるようです。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 社員の魅力・実力
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所

入社を迷った企業

日東電工株式会社

迷った会社と比較して日本特殊陶業株式会社に入社を決めた理由

どちらも若手のうちから裁量の大きな仕事を任せていただけるなど、非常にチャレンジングな環境であったため非常に頭を痛めた。最終的には、無機材料の開発を行っていく中で、材料開発の楽しさに気が付くことが出来たという経験があったので、日東電工ではなくセラミックスをコア技術としている日本特殊陶業への入社を決めた。また、日本特殊陶業では選考過程で推薦を提出する必要があったため、推薦書に関わっている他人にも迷惑が掛かってしまうため入社を決めた。

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Q. 志望動機
A.
素材を手がける数ある化学メーカの中でも御社の製品は、社会に広く必要とされている半導体の製造に必要な道具や製造装置の部材を製造し、日本のものづくりを支えてることができると感じたためです。説明会に参加後に半導体産業について調べ、多くの日本の企業が半導体製造装置、材料において世界で活躍していることを知りました。御社は、そのような日本企業の最終製品の性能・品質に関わる数多くの製品を作り上げております。このように、社会だけでなく、顧客である多くの企業の下支えができることに魅力を感じました。入社後は、多角的な視点から技術開発を行う貴社の一員として、若いうちから責任のある大きな仕事に挑戦し、社会に貢献できる人間になりたいです。 続きを読む
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公開日:2022年2月15日

日本特殊陶業の 会社情報

基本データ
会社名 日本特殊陶業株式会社
フリガナ ニッポントクシュトウギョウ
設立日 1936年10月
資本金 478億6900万円
従業員数 15,832人
売上高 5625億5900万円
決算月 3月
代表者 川合尊
本社所在地 〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜1丁目1番1号
平均年齢 42.6歳
平均給与 689万円
電話番号 052-218-6095
URL https://www.ngkntk.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131486

日本特殊陶業の 選考対策

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