- Q. 志望動機
- A.
日東電工株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒日東電工株式会社のレポート
公開日:2018年10月1日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術系 研究開発職
投稿者
選考フロー
企業研究
特に業界研究をする必要はなく、これまで自身の価値観を形成してきたバックグラウンドを振り返ることが大切であると思う。特に最終選考は、ESに沿って行われるためバックグラウンドについて深堀されても一貫性を持ちハキハキと答えることが重要視されていると感じた。また、基本ではあるが自分が行っている研究を研究に携わっていない素人にも分かりやすく説明する能力が必要である。一次選考である人事面接、最終選考である役員面接において説明する機会があり、研究の原理・意義・セールスポイント・現状の問題点・どのように問題解決に取り組んでいくのかを詳しく質問される。その中でも、研究職という観点から面接を受けている学生が、入社後どのように仕事に取り組んでいくのか面接官の方が把握するために、研究に対してどのようなプロセスで取り組んでいるのか詳しく質問された。そのため、情報を集める事よりも自己分析がどれだけ出来ているのかが重要であると感じた。
志望動機
私が、日東電工を志望したのには次の2つの理由がございます。
まず、コア技術を基礎にして多角的な事業展開をしているという点であります。時代の変化に追従して柔軟に事業展開をしていけるコア技術をもっておられる企業は少ないと思います。そこで、目に見えないニッチなところで生活に寄り添った働き人々の生活を縁の下でサポートできるような製品を作りたいと考えているためです。
もう一つは、働く環境であります。1dayインターンや2次選考でのGDなどを通して、こだわった製品作り・議論などの意見を交わす設備・雰囲気の環境がとてもいいと感じました。そこで、働きながら周りの社員さんの方々と切磋琢磨しながら仕事をしてみたい。
以上、私が御社を希望した理由でございます。
インターン
- 実施時期
- 2018年02月
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2018年02月
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 形式
- 学生60 面接官不明
- 時間
- 80分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
日東電工の技術を用いて社会問題を解決する
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
日東電工は、意見をぶつけ合い新しいイノベーションを起こしてるという点から、自身の考えを理由を持ち相手にわかりやすく伝えることが出来ているのか特に評価されていると感じた。また、ほかのメンバーの意見を取り込み新しい意見を出していけるかどうかも重要視されていると感じた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 技術部長/営業部長/人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接を通して、自身の考え方や研究内容において論理的に分かりやすく説明できていることを評価して頂けた。
面接の雰囲気
会場が非常に静かな雰囲気であり、緊張感に満ちていた。しかし、高圧的であるわけでなく、物腰柔らかに質問をしてくださり伝えようとしていることを理解してくれようとしてくれる姿勢が伝わってきた。
最終面接で聞かれた質問と回答
自身が研究を行う中で大切にしていることはなにですか
私が現在取り組んでいる研究内容は、新規テーマであり先行研究が非常に少ない状況です。そのため、研究を行う際には、現在も研究分野にとらわれない情報収集をもっとも大切にしています。他分野にも目を向けることによって、これまでの常識では困難だと言われていた材料を用いて新規の材料を開発するに至っています。また、専攻分野にとらわれない情報収集を行うことによって、頭ごなしに仮説を否定することがなくなり、柔軟な考えをもって結果から仮説をたてることが出来、研究に取り組むことが出来ています。また、定期的に先生方との会議の場を設けていただき、積極的に意見を交わすことによって、自身の考えが及ばない新たな知見を深めるように心がけています。
現在の専攻分野とは違うけど、どうして弊社なのですか
私が就職活動をするにあたり、専攻分野から企業選びの視野を狭めてしまうのはどうかと思っています。自身の専攻分野と異なる分野であっても研究を行っていく上で大切な考え方・取り組み方などの根本は通ずるものは共通していると思います。そのため専攻分野が異なるからといって、これまでの研究で学んだことは無駄にはならないと思っています。加えて、これまで研究分野にとらわれない幅広い視点を持つことで新規材料の開発に至ったという経験から、広い視野を持つことによって新しい商品やアイデアが生まれると考えているので、多角的に事業展開をしている日東電工に興味を持ちました。また、インターンシップを通して社員の方々とのお話を聞いて、非常に魅力的な職場環境であると感じたためです。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を頂いた後も現在の選考状況や志望度が高い企業について理解していただけ、納得するまで就職活動を行うことができた。また、結果的に他企業の内定を受諾することになったが、その際には応援して頂けた。
内定に必要なことは何だと思うか
インターンシップに参加する、もしくはOB訪問などを行い日東電工がどのような企業でありどのような社風なのかを理解することが非常に大切であると思います。それを踏まえたうえで、何故他の企業ではなく日東電工に入社したいのかを自分の言葉で伝えれるようにすることが大切だと思います。また、これまで自分自身の価値観を形成してきたバックグラウンドを改めて見つめ返し、面接で質問された際に、一貫性をもち論理的に話が出来るようにしておくことが重要になると思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定者には、自分の考えをしっかりと持ち、それを臆することなくはっきりと論理的に発信していける人が多いと思います。また、独りよがりな考えを突き通すのではなく、他者の意見を踏まえ新たな考えへと昇華することが出来る人が内定を頂けていると思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
1次選考は基本的に通ると思います。また、二次選考に関しても自身の考えをしっかりと伝え、他者の意見を聞き、それを踏まえたうえで新たな意見に落とし込むことが出来れば通過できると思います。最終選考が一番ふるいにかけられると思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定受諾を迷っている状態でも、内定者懇談会に参加させていただけるため、内定後も改めて日東電工について理解を深めることが出来る機会がある。
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日東電工の 会社情報
会社名 | 日東電工株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニットウデンコウ |
設立日 | 1962年8月 |
資本金 | 267億8300万円 |
従業員数 | 26,004人 |
売上高 | 9151億3900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 高崎 秀雄 |
本社所在地 | 〒567-0041 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 |
平均年齢 | 40.8歳 |
平均給与 | 761万円 |
電話番号 | 06-7632-2101 |
URL | https://www.nitto.com/jp/ja/ |
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