17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に一番力を入れたことは何ですか。また、その経験から得たことを教えてください。
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A.
私は個別塾の講師として、一昨年の夏から一年間、ある高校一年生の担当を一任されておりました。その生徒は留年の危機で、留年を回避するには年度末までに成績を2→3にする必要がありました。まず私は、生徒が何を理解していて何につまずいているのか、かつ生徒の勉強への意欲を把握しました。その上でその生徒に適した指導を行いましたが、その際には、私自身がかつて苦労して理解した学習内容を整理し順序立てて教えることに心掛けました。自分が中高生の時に苦労して理解したものはやはりその生徒も苦労していたのです。 現在私は大学のゼミにて、担当教授に私のプレゼンは伝えたいことが分かりやすく話し方に相手を引き込む魅力があると評価して頂いております。そのように仰って頂ける理由はおそらく、塾講師の仕事の中で生徒に分かりやすく物事を伝えようとして養われたスキルがゼミでのプレゼンにおいても活かされているのだと思います。 続きを読む
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Q.
あなたがスズキで成し遂げたい夢は何ですか。実現するためのプロセスもふまえて教えてください。 400文字以下
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A.
BOP(低所得者)市場での貴社のシェア20%を成し遂げたいです。世界のBOP市場は人口40億人、経済規模5兆ドルに達する未発達のポテンシャルを秘めており、今後の成長が見込まれています。そのため貴社がより発展していくためにはそこでの事業活動の拡大は必須条件ではないでしょうか。現在貴社はインドでのシェア40%近くなっており、その地域では圧倒的な地位と信頼を築いております。 もし私が貴社で仕事をする機会を与えられましたら、貴社がインドでの現在のシェアを生み出すまでに培ったノウハウを以って、他地域の既存の生産拠点を用いて成長段階にある発展途上国での事業展開に貢献したいと思っております。貴社の最高の製品を手の届く値段を以って提供出来る貴社の強みがあるからこそ、前述の野望ともいうべき夢は十分に達成され得る土壌があるのではないかと思います。私の仕事人生を以って発展途上国、そして貴社の今後の発展に貢献したいと思っております。 続きを読む