17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでの人生で、他人と協力して成し遂げた最も大きな出来事を教えて下さい。※改行せずに、ご記入下さい。 400文字以下
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A.
私のゼミでは毎年秋に2~4年生の縦割りの班に分かれ、国際経営に関するコンテストの課題を長期間取り組みます。例年4年生は卒業論文のために多忙で、基本的に3年生が中心に取り組みました。私は班のリーダーとしてまずは前年の班での反省を活かせる施策を作っていきました。前年は3年生から2年生に役割を与えるトップダウン型で2年生の意見が反映されにくく、また例年での経験を持つ4年生にはその多忙さに配慮し助言を頂く事を遠慮していました。しかし2年生が主体的に活動でき、4年生が経験を活かせる助言者となって、班が一体となって高い成果を達成出来る場を作りあげて課題に取り組んだことで前年まででは到達できなかった地点まで課題を進めることが出来、発表の場において最優秀の賞を取ることが出来ました。私はその経験からメンバー全員に活躍できるフィールドがあり、それを伸ばすことの出来る環境づくりの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが大学(大学院)時代に経験した最も大きな失敗(トラブル)を教えて下さい。また、その失敗(トラブル)から何を学び、それを現在どのように活かしているかも教えて下さい。※改行せずに、ご記入下さい。 400文字以下
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A.
私は個別指導の塾講師として、留年の危機に瀕した高校一年生の担当をした際に大きな失敗をしました。 私は夏期講習の一か月間で密な指導を行い、夏休み明けの試験に自信を持って彼を送り出しましたが試験の結果にその努力が結びつかず、留年に対し後がない状態となりました。私は指導の自信を失い、生徒やご両親に対して使命が果たせず大変申し訳なく思いました。 担当の変更の話もありましたが、夏期講習の間に信頼関係を築いていた私と彼はその後も試行錯誤し、学力の向上に臨みました。 その結果留年を回避し、私の大学時代におけるもっとも大きな失敗は乗り越えることが出来ました。乗り越えることが出来たのは一度目の失敗に直面しても諦めずその場で行うべきことを粘り強く取り組んだからだと考えております。 それ以来、他の生徒の指導やゼミナールの課題などにおける困難においてもすぐには諦めず忍耐力を持って取り組むことを大切にしています。 続きを読む
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Q.
自由記述欄となります。自己PR、志望動機などご自由にご記入下さい。※改行せずに、ご記入下さい。 400文字以下
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A.
私はモノづくりの盛んな愛知県に生まれ、モノによって人が幸せになる素晴らしさを感じて育ったために、将来は私もモノづくりに携わり世の中に貢献していきたいと考えています。貴社は130年の歴史を持つこと、現在では自動車や電子部品、情報通信、インフラをはじめとしとても幅広くモノづくりに貢献されている事、そして世界トップクラスのシェアを誇る製品がいくつもあるという事をHPからうかがい知り、貴社にて働くという事は世の中の様々な側面から人々の暮らしを支えるという非常に責任のある事だと感じました。もし私が貴社において働かせて頂けるのならば、歴史ある貴社の伝統を学び、事業の原点であるモノづくりの現場により近い生産管理や調達の仕事に携わりたいと考えております。与えられた部署の業務や使命をしっかりと理解し、安心して仕事を任せてもらえるようなった後はグローバルな視点も持ち、職務にあたりたいと考えております。 続きを読む