【乗り物愛を武器に差別化】【22卒】スズキの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.13170（富山大学大学院/男性）（2021/6/3公開）

本命企業からの内定がでたため内定を辞退しました。

なし

内定が5月の初旬にでて、5月いっぱいまで連絡を待ってくれるというスタンスだった。合格の連絡も内定を承諾するか辞退するかの連絡も全てメールだったためこちらとしては楽だった。

他の二輪メーカーとの差別化をしっかりしておくことが重要です。国内にはスズキ以外にも3社二輪メーカーがあるため、それぞれの企業が行っている取り組みについてもそれぞれの会社の説明会やインターンシップに参加することで学んでおいてください。また面接自体は凄く穏やかであり、自分の乗り物に対する熱い情熱を言うことで面接官からの心象は凄く良くなります。逆に普段から乗り物に乗っていない人はそこでの加点が無いのが厳しいので、それ以外でのアピールポイントを作っておくことが重要です。

他社比較が出来ていないと内定は厳しいと思います。自動車メーカーや二輪メーカーは一見どこも同じようなことを行ってる雰囲気がありますが、実際は目的や手法にそれぞれの会社ごとの特色が出ているので、それらを何度も確認することが内定への近道だと思います。

乗り物に乗っていない人への配慮が少ないと思う。インターンシップも車やバイクが好きというのが大前提で行われていた感じが強かったので、今乗り物に対する知識がない人は、車やバイクの構造が簡潔にかかれた本等があるので、そういった書籍を購入し勉強しておいたほうが良いと思います。

辞退したためフォロー等はありませんでした。