22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
あなたの自己PRをしてください。
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A.
私の強みは、サポート役としてチームの力を最大化し、あらゆる課題を解決に導けるところです。高校・大学ともに野球のマネージャーを務めてきた私は、選手を支えるため、常に広い視野を持って行動してきました。野球サークルでは、大会の際に応援メンバーとなるサークル員が数人しかいないという課題がありました。この原因は、応援側が選手の大会での真剣な姿を知らないことだと気付いた私は、試合動画を撮影し選手の姿を応援メンバーに直接見せ、大会への関心を集めました。結果、応援は25人増え、大会では全員で勝利に向け取り組むことができました。このように、私は周囲を巻き込みチームを一丸とし、一つの目標に向かって団結した状態で試合に臨める環境を作り上げ、チームに貢献してきました。この経験から得た強みを活かし、貴社では、様々な課題を読み取りながら、社内外の人々と関わる上で、組織の力を強化する存在として活躍できると考えます。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で、自ら工夫して取り組んだ経験を具体的に教えてください。
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A.
私は、専攻する古文書学の魅力を発信する活動に尽力しました。ゼミ活動を通して感じた日本史においての古文書学の必要性や醍醐味を多くの人に伝えたいという思いから、地域で開かれる市民向けの古文書学入門講座に、サポート役として携わることを決意しました。しかし、これまで授業を受講するのみで、人に知識を伝えるという機会がなかった私は、講座では市民の方にどのように寄り添い魅力を伝えれば良いのかわからず大きな不安がありました。そこで私は、知識を増やすため週に2回研究室に通い教授や先輩から直接指導を受け、また、人に理解してもらえる説明ができるよう、授業では後輩の読解作業を積極的にサポートしました。その結果、入門講座は成功し、参加した方々から直接、古文書を読むことは面白く、また参加したいとの言葉をもらいました。この経験から私は、どのようにして人の興味を引き出すことができるのかについて学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
就職をするうえで大切にしていることを教えてください。
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A.
私が就職活動をする上で大切にしていることは、人々の生活を支え、世の中に貢献できる仕事であることです。また、仕事を通して成長とやりがいを実感しながら、常に挑戦し続けられる環境で働きたいと考えています。高校・大学ともに野球のマネージャーを務めてきた私は、選手一人一人に寄り添いサポートをすることで、チームの勝利に貢献できることが一番のやりがいでした。そして、現状に満足せず、常に上を目指してチーム全員で挑戦を続けてきました。この経験から、私は将来、目の前の課題に向き合うだけではなく、より良い社会の実現のために変化を恐れず何事にも挑戦をしながら、人々の生活を支えられる人材として働いていきたいと考えます。 続きを読む