22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
志望動機をご記入ください。
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A.
私は、高校・大学時代に部活動のマネージャーを務め、チーム全員で一丸となって「勝利」に向け常に大きな目標を持ち活動してきました。この経験から、社内外の多くの方々と関わり、その大きな組織の中で、社会的貢献性の高いものをつくるために、自分の役割を見つけて仕事を成し遂げていきたいと感じています。その中で、貴社ではこの想いを必ず実現できると確信し志望しました。現場第一である貴社では、最初に現場事務として長期間にわたりプロジェクトに携わり、最先端のものづくりを通して安心・安全で快適な社会を人々へ提供することができます。私は、OB訪問で感じた「人とコミュニケーションを大事にする会社」である貴社の一員として、組織のサポート役となる中で、使命と責任を持ち、社会貢献を実感できるこの仕事に携わり、チームワークを強化する存在として活躍したいと考えます。また、私は歴史的な文化財保護の取り組みを行う貴社に魅力を感じています。大学で歴史を学び後世に遺産を残す必要性を感じたからこそ、過去の時代から人々に大切にされてきた建造物への想い、景観を壊すことなく、貴社の技術力で新しい時代に再生する活動に携わりたいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことと、それによって得たものを教えてください。
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A.
私は所属する軟式野球サークルで、マネージャーとして大会の応援人数を拡大する活動に尽力しました。このサークルには約70人が在籍していましたが、大会に参加する際、約20人の出場選手以外、応援メンバーとなるサークル員がほとんど集まらないという課題がありました。私は、普段の練習から声をかけ応援に来てもらえるよう頼みましたが、なかなか応援人数が増えない状況が続きました。これは、応援メンバーが、選手の大会での真剣な姿を知らないことや、実際に試合に出場しないことから大会に取り組む意識が低いことが原因だと気付きました。そこで私は、「選手にとって仲間の応援は心の大きな支えになる」ことを伝えるため、仲間と協力して試合動画や写真を撮影し、選手の姿を応援メンバー一人一人に直接見せ、大会への関心を集めました。継続することで応援人数は30人も増え、大会ではサークル全体で勝利に向け戦い抜くことができました。この経験から、周囲を巻き込みチームを一丸とし、組織の改革のために自ら行動する重要性を学び、伝え続ける熱意は人を動かすことができるということを知りました。 続きを読む