
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
【アイシンに入社したらご自身の強みをどう活かし、具体的にどのような仕事をしたいか教えてください】400
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A.
私は新しい環境や異なる文化への適応能力が長けている。これは海外経験から、自分の常識が他人の常識とは限らないこと、誰かと打ち解けるためには、その人の文化や考えを主体的に受け入れる姿勢が大切だと知っているためだ。だからこそ新たな環境に飛び込む事にワクワクする。この強みと自身の持つ社交性を活かし、貴社の営業として新しいソリューションを創りたい。これにはお客様の本質的なニーズを汲み取る必要があるが、上記の強みを活かし、私なら実現可能だと考える。またEV化に伴い、貴社の主力事業であるATの台数減少という課題がある。インターンシップではそんな課題にやりがいを見出す社員に憧れを抱いた。よって語学力や適応力を活かし、課題にすら充実感を感じつつ新たなソリューションを生み出す貴社の一員となりたい。そして、やがては海外に身を置き多様な経験を積み自己成長に繋げる事で、国内外問わず第一線で活躍したいと考える。 続きを読む
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Q.
【あなたが学生時代最も力を入れて取り組んだ事はなんですか?取り組んだ内容と理由を教えてください】400
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A.
生きた中国語を習得しようと努力した。長期留学がコロナの影響で中止になったが、諦めることなく上海の大学の奨学生になった。選考では中国語での自己推薦文や資格の基準があったが、中国人の先生へ添削を依頼してオンライン留学を実現させた。中国の大学を選んだのは、中国旅行の際に想像以上に中国語が使えないことを痛感し、大学の先生方が易しい中国語を使い授業をしてくれていたのだと思い知ったからだ。授業を通し、正確な文法を気にして積極性を失うよりも、自分が持つ知識を活かして意見を伝えようと考えるようになった。また、クラスメイトと日々中国語でチャットをし、より日常的な中国語を使う工夫もした。その結果、発音を褒められる事が増え、日本の教育制度に関してプレゼンをした口頭試験では高評価をもらえるまでに成長した。この経験から、努力することはもちろん、自分の置かれている状況で何が出来るのかを考え行動する大切さを学んだ。 続きを読む