【相性重視、結果ファースト】【22卒】豊田自動織機の理系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11768（名古屋工業大学大学院/男性）（2021/4/22公開）

辞退しました。他の企業が第一志望でした。

なし

承諾検討期間はあまりもらえなかったように思えます。例年よりも選考が遅く、他の企業に人が流れてしまったと伺いました。

面接前の選考がかなり大事になってくると思います。人事の社員の方ではなく、リクルーターや技術系の社員の方が学生を評価します。そこで、各社員の方との相性がかなり重要になってくるので、早い段階で相手の好みを把握して、それにあった人柄や雰囲気で選考に挑むと良いでしょう。また、長期インターンシップや短期インターンシップは本選考にまったく関係ありません。選考中にインターンシップに行ったことは知らされていないと言われました。

豊田自動織機でないといけない理由を明確にすることが大切だと感じます。自動車業界が良い理由を答えることは簡単ですが、なぜ豊田自動織機でないといけないのか、他の自動車メーカーとどのような点で違うのかを答えることが出来るかどうかで大きく結果に左右されると感じます。

上記にあるように、各社員との相性が大切になってきます。相性が悪ければたとえ長期インターンシップに参加していてもちゃんと落ちます。各選考において結論ファーストで論理的に話せることとコミュニケーション能力をしっかりアピールすれば問題ないと思います。

辞退したので特にフォローはありませんでした。