22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
大学生活での大きなチャレンジ内容について、チャレンジした内容を具体的に教えてください(30文字)
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A.
4回生の時に所属していた男子ラクロス部で学生日本一を目指した 続きを読む
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Q.
なぜその目標に取り組んだのか、理由を教えてください(150-200文字)
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A.
男子ラクロス部の理念、「感動の創造」と「自己の研鑽」に基づく、以下の2つの想いがあったからです。 1つ目は、ラクロスというスポーツを通して、関西の大学で初めて日本一を獲ることで、関わって下さった方々の心を動かし、チームとしての存在意義を示す、というものです。 2つ目は、目標達成のためにチームへの貢献方法を考え、行動することで、自分の強みと弱みを知ることで、自らの人生の今後に活かす、というものです。 続きを読む
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Q.
その目標を達成するために、どのように考え、行動したか?また、その際周囲とどのように関わったか?(200-300文字)
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A.
チームとして日本一達成のために2桁得点という目標を設定していたものの、選手層の薄さが原因で達成できていませんでした。 OFリーダーとして、私はOF内に「適した目標を置けておらず、その時必要な練習が積めていない」という対自分の問題と「意見を発信する場が少なく、受動的な練習やプレーになってしまう」という対周囲の問題があると考え、一対一の「面談制度」を導入しました。 成功体験を積みやすくするために個々の活かすべき強みの優先順位付けを手伝う、またOF全体への主体性を引き出すために戦術面への意見を求める、などの工夫をしました。 周囲と持ちつ持たれつの関係を築き、チーム全体としての成長に繋げることを目指しました。 続きを読む
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Q.
結果はどうだったか?得たものはあったか?(100-150文字)
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A.
結果は関西準優勝でした。しかし、シーズン終盤ではOF全体の得点力が上がり、数試合で2桁得点を達成し、勝利することができました。 私は「チームの課題を自分事と捉え、個々と向き合って解決を目指せる自身の強み」に気づき、「チーム全体として成長するために持ちつ持たれつの関係を築くことの大切さ」を学びました。 続きを読む
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Q.
デンソーでの仕事について選択したコース(パワトレインコース)を踏まえて、デンソーで実現したいことを教えてください。その際、これまでの経験や培った強みなどを含め、具体的に教えてください。(400-500文字)
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A.
私は「多面的な要素を持つパワトレイン」を通して「環境負荷の低減」を実現させたいです。 また、その中で、強い学習欲とチームの中で発揮される自身の強み、また研究で学んでいるセンシング技術を武器に貢献していきたいです。 私は、エネルギー問題の素養を身に付けるため受講した経営大学院の講義で、運輸部門の環境負荷低減を加速させる必要があること、また今後も電源構成に火力発電が残ることを知りました。また、貴社のセミナーに参加し、クルマの内燃機の効率を上げれば、環境負荷を電動車と同程度まで低減できることを学び、パワトレインに興味を持ちました。 そして、私は現在、非破壊検査の研究を通して「どんな環境で、どんなモノを対象に、どんな要素を、何を用いて読み取るか」というセンシングのベースとなる考え方を学んでいます。 パワトレインの仕事には、排ガス検知のためのセンシング技術を含め、機械・化学・電気など様々な分野の知識や様々なスキルが必要とされると考えます。 私はその中で、主体的に学び続けるという自身の在りたい姿とチームの中での強み発揮を継続的に実現し、現在の研究活動の経験とそこで得た考え方を活かして貢献していきます。 続きを読む
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Q.
デンソーでの仕事について選択したコース(モノづくりコース)を踏まえて、デンソーで実現したいことを教えてください。その際、これまでの経験や培った強みなどを含め、具体的に教えてください。(200-400文字)
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A.
私は「モノを形にする生産技術」を通して「どんな製品にも応えうる生産システム」を実現したいです。また、その中で、研究で得た知見を武器に貢献していきたいです。 私は、貴社のセミナーを通して、生産技術と開発・設計が表裏一体であることを学びました。また、生産技術の向上によって製品を確実に形にするとともに、開発の幅を広げることで、多角的な製品展開が実現できるという影響力の大きさから、生産技術に興味を持ちました。 中でも、研究経験を踏まえて私が強みにできるのは、製品の品質を高め、世の中に送り出す上で重要となる計測技術であると考えています。 私は、一工場内での製造工程の最適化からグローバル展開までを担う生産技術の仕事において、計測技術を1つの武器として、多様化する製品に応えうる強い生産システムを構築できる技術者を目指し、貴社に貢献します。 続きを読む