22卒 インターンES
総合職(車両機械系統)
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
インターンシップへの志望動機を教えてください(300文字)
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A.
鉄道業界で働く上で必要となる資質や姿勢を学びたいと考えたからです。 特に鉄道事業の根幹を担う車両・機械系統においてであればその本質をより間近で体感できると感じております。 私がこのように考えたきっかけは貴社の会社説明会においてリニア事業が移動の安全性向上や時間短縮のみならず、都市化や知識の集積による日本の経済発展への貢献を目指したものである、と知ったことにあります。多方面において新たな形での社会貢献に挑戦し続ける貴社の強い使命感や視座の高さに感銘を受けました。 そこでインターンシップを通して鉄道業界で働くことの意義や使命感、今後自分が身に着けていくべきことを学ばせて頂きたいと考え応募致しました。 続きを読む
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Q.
ご自身の研究内容について教えてください(300文字)
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A.
計測評価工学分野研究室、塚田和彦教授の下で「新素材に対する永久磁石を用いた非破壊検査法について」の研究をしています。近年利用が増加している新素材において既存の手法ではその内部の傷を見つけることが困難であるという問題があります。そこで私は永久磁石を用いた、素材を破壊せずに検査できる非破壊検査手法を検討しています。この手法の確立により、新素材が用いられる様々な製品の安全性向上に繋がると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に頑張ったこととそこで発揮したご自身の強みについて教えてください(400文字)
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A.
所属していた男子ラクロス部において、「個々に向き合う力」を生かし、オフェンスリーダーとして取り組みました。 チームとして日本一を目指し二桁得点を目標にしていましたが、下回生が得点できず、実現出来ていませんでした。 そこで解決すべき問題が2つあると考えました。 1つ目が適した目標を置けておらず、その時必要な練習が積めていないという対自分の問題、2つ目が下回生が意見を発信する場がなく、受動的な練習やプレーになってしまうという対周囲の問題です。 そのため私は面談制度を導入しました。 前者については、成功体験を積みやすくするため個々の強みに優先順位を置き、一緒に適切な目標やプレースタイルを考えました。 後者については、チームへの主体性を引き出すために戦術面へのアドバイスを求めるなどの工夫をしました。 1年間の面談の結果、下回生の得点力向上に繋がりました。この強みを組織として物事に取り組む際に活かしていきます。 続きを読む