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国立研究開発法人科学技術振興機構の本選考ES(エントリーシート)一覧(全16件)

国立研究開発法人科学技術振興機構の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

国立研究開発法人科学技術振興機構の 本選考の通過エントリーシート

16件中16件表示

25卒 本選考ES

事務・管理系
男性 25卒 | 非公開 | 非公開

Q.
自己PR

A.

Q.
"学生時代に最も打ち込んだこと"

A.

Q.
関心のある科学技術関連テーマ

A.

Q.
趣味・特技等

A.

Q.
自覚している性格

A.

Q.
Q1:JSTを志望する理由と、関心のある具体的な事業や業務について教えてください。

A.

Q.
"Q2:JST入職後、仕事で関わる人達と良好な関係性を築くうえで、あなたが大切だと考えることは何ですか。    これまでの経験をふまえてお聞かせください。"

A.
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公開日:2024年7月19日
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男性 24卒 | 非公開 | 男性

Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

A.

Q.
自己 PR

A.

Q.
学生時代に最も打ち込んだこと

A.

Q.
弊機構を志望する理由と、関心のある具体的な事業や業務について教えてください。

A.

Q.
JST入職後、仕事で関わる人達と良好な関係性を築くうえで、あなたが大切だと考えることは何ですか。 これまでの経験をふまえてお聞かせください。

A.
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公開日:2024年3月1日
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男性 23卒 | 立教大学大学院 | 男性

Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)

A.

Q.
自己PR(OpenESを使用)

A.

Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)

A.

Q.
弊機構を志望する理由と、関心のある具体的な事業や業務について教えてください。(400字以内)

A.

Q.
科学技術の進歩によって、私たちの生活環境は日々変化し続けています。「社会とともにある科学技術」のあるべき姿について、考えをお聞かせください。(400字以内)

A.
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公開日:2022年6月10日
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男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
弊機構を志望する理由と、関心のある具体的な事業や業務について教えてください。400字

A.

Q.
科学技術の進歩によって、私たちの生活環境は日々変化し続けています。「社会とともにある科学技術」のあるべき姿について、考えをお聞かせください。400字

A.

Q.
自己PR

A.

Q.
学生時代に力を入れたこと

A.
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公開日:2022年6月21日
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男性 22卒 | 非公開 | 男性

Q.
弊機構を志望する理由と、関心のある具体的な事業や業務について教えてください。(400文字以内)

A.
研究者の支援を通じて、科学技術の発展に強く貢献したいからです。私は大学・大学院における研究活動の中で、資金の獲得に苦悩している研究者の姿を目の当たりにし、資金面から研究者をサポートし、より自由に研究を行えるようにしたいと考えるようになりました。特に、これからの科学技術を担う若手研究者の支援に関わりたいと考えています。貴機構は、ファンディングなどを通じて研究者を支援しており、中でも「さきがけ」や「ACT-X」など若手研究者を重点的に支援するプログラムを手掛けておられます。貴機構であれば、研究者に寄り添い、支援することで科学技術の発展に貢献できると考え、志望しました。また、私は好奇心が旺盛であるため、様々な分野の最先端の研究に日々触れることができるという点も魅力的です。そのため、最先端研究に触れながら、研究者の支援に携わることができる、研究開発の推進に関わる事業に関心があります。 続きを読む

Q.
科学技術の進歩によって、私たちの生活環境は日々変化し続けています。「社会とともにある科学技術」のあるべき姿について、考えをお聞かせください。(400文字以内)

A.
科学技術は生活を豊かにしてくれる存在であるべきだと考えます。科学技術の進歩は不可能を可能にし、人々の生活を大きく変えてきましたが、そのような実用化につながる応用研究は「役に立つ」研究とされるのに対し、基礎研究は「役に立たない」研究とみなされ、軽視されがちです。基礎研究は人類に新たな知見をもたらし、新たな技術の源となるため、非常に重要です。基礎研究と応用研究は一方だけでは科学技術は発展しません。そのため、行政は基礎研究を積極的に推進していく必要があると考えます。これには国民の理解が不可欠であるため、アウトリーチ活動の推進も必要です。新しいことを知ることによって得られる「わくわく」や、その先の「夢」を研究者と国民との間で共有し、共に科学技術の発展を目指せる社会にする必要があります。基礎研究と応用研究の両輪で、科学技術を発展させることで、人々の生活をさらに豊かなものにしていけると信じています。 続きを読む
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公開日:2022年4月6日
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男性 22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性

Q.
自己PR(400)

A.
私は「最後までやり遂げるための準備の鬼」です.昨年12月に国際学会でポスター発表を行いました.先生から依頼されて急遽参加することが決まったため,当日まで時間がありませんでした.私は正直英会話が得意ではないですが,参加を決めた以上は妥協したくないという思いがありました.具体的には内容に対しての予想質問を50個以上考えておき,回答を事前に英語で準備しておきました.また当日まで毎日欠かさず発表練習を行い改善しました.当日は多少受け答えがスムーズにいかない場面もありましたが,多くの方からご評価を頂き,初めての学会参加で優秀ポスター賞を受賞することができました.この経験から最後までやり抜き努力する力を養うことができました.社会人になったら今よりも多くの壁にぶつかるかと思います.そんな時には私の強みである「徹底した事前準備」を活かして柔軟に対応していきます. 続きを読む

Q.
学生時代の取り組み(400)

A.
ガソリンスタンドのアルバイトで自分にできることを模索し実践することで売上に貢献しました.私は社員やパートの方に比べて勤務時間が短く,できる作業が少ないです.しかし,この職場が好きなことに加えて自身の成長にも繋げたいと考え模索し,接客業に注力しました.多くの作業をできる人が揃っていたとしても,オーダーがなければ収益には繋がらないと考えたためです.適切な提案ができるように商品について勉強し,ニーズの引き出し方については先輩から「まずお客様の車を観察して本当に必要としている商品を見極め提案する」とご教授頂き,日頃の勤務から観察するように心がけました.加えて先輩と練習を重ねることで簡潔かつ丁寧な会話の進め方を身に付けました.その結果,追加のオーダーを獲得できるようになり収益増加に繋がりました.この経験から,どんなフィールドでも模索し努力することで活躍できることが必ずあるということを学びました. 続きを読む

Q.
弊機構を志望する理由と、関心のある具体的な事業や業務について教えてください。(400文字以内)

A.
私はこれまでの知識や経験を活かして人々に社会貢献がしたいと考えています.特に私の研究背景と昨今の最重要課題であることから地球温暖化を代表する環境問題解決に尽力したいです.優れた科学技術を俯瞰的に見つめ,その良し悪しを多角的に判断するのは研究者だけでは困難です.貴機構の研究開発支援事業によって科学技術を市民・社会を「護る」ために活かす姿勢に共感し,私の夢を最大限叶えられる唯一無二の場だと考え志望します.関心のある事業はALCAです.現代の環境問題の多くは化石燃料の大量消費が原因です.そのため低炭素社会の実現が解決策であると考えています.バイオマスは特徴的で優れた性質を有し,カーボンニュートラルも実現できることから化石資源の代替品になり,解決への糸口になると考えています.私が培ってきたコミュニケーション力と問題解決力をもって研究開発を支援し,環境問題解決に貢献することでより良い地球を創造します. 続きを読む

Q.
科学技術の進歩によって、私たちの生活環境は日々変化し続けています。「社会とともにある科学技術」のあるべき姿について、考えをお聞かせください。(400文字以内)

A.
科学技術は「常に人々の生活を豊かにするもの」だと考えます.青色LEDの開発により全ての色が表現できたり,iPS細胞により多くの命を救うことができます.私自身も高速インターネットの利用により感染症対策をしながら就職活動ができています.一方で,エネルギー問題や廃棄物問題のように結果的に人々やその他の生物を不幸にしてしまう科学技術も存在します.科学技術から発生するリスクの多くは我々の生活を脅かします.私はこれらのリスクは未然に防ぐ,もしくは最小限に留めることができると考えています.そのためには2つの取り組みが必要だと考えます.1つ目は,専門家だけではなく非専門家も一緒になって科学技術を俯瞰的に見つめ,良い所だけではなく悪い所も把握することです.2つ目は,その事実を人々に周知し,理解させることです.リスクを考慮し,より良いものにしていくことが「社会とともにある科学技術」のあるべき姿だと考えます. 続きを読む
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公開日:2021年10月4日
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男性 22卒 | 早稲田大学大学院 | 女性

Q.
自己PR

A.
私は、生命医科学という幅広い領域にわたる学問分野に関しての知識を身に付けてきました。特に、大学院での研究の論文執筆に向けて様々な論文を読み進めるうちに、新たな技術や研究に触れることの楽しさを実感しました。それと同時に、自分の専門分野だけに留まらず、幅広い分野に関わり、貢献したいと思うようになりました。私の好奇心旺盛な性格は、日々刷新されていく技術や業界の動向を追うことの出来る環境においてより活かされると考えています。加えて、私は研究所内外において様々なバックグラウンドを持った方々とディスカッションを行い、新たな知見を獲得することが多角的な視点の獲得に繋がる事を学びました。貴機構において知識や技術を吸収し、様々なステークホルダーの方々と協働・連携することで科学技術によるイノベーション創出に貢献したいと考えます。 続きを読む

Q.
学生時代の取り組み

A.
研究交流会の初オンライン開催に挑戦しました。例年は対面で行われている研究交流会ですが、今年度はコロナ禍において研究所も閉鎖された為、開催自体が危ぶまれる状態でした。一方、私はこのような状況だからこそ今出来ることに取組むべきだと考え、研究所の学生代表として開催を働きかけました。しかし、初回の開催では発表形式などに問題があり、例年のような活発な意見交換や討論を行うことが出来ず、アンケートには多くの改善点が寄せられました。私は、この失敗の原因には周囲との協力不足があったと感じ、会終了後に丁寧なフィードバックを得るだけでなく、学生や先生方に直接感想を聞くことで忌憚のない意見やアイデアを頂くようにしました。その結果、翌回では活発な交流会が達成され、多くの好評を頂くことが出来ました。この経験から、新たな挑戦や課題解決において周囲を巻き込んで協力し、徹底した意見交換を行うことの重要性を学びました。 続きを読む

Q.
趣味

A.
「料理」コロナ禍の外出自粛期間に料理をする機会が増え、効率よく料理が出来るようになりました。同時に、料理工程の組立は実験の組立に繋がるものがあると感じ、マルチタスク作業の練習にもなることで趣味と実益を兼ねています。 続きを読む

Q.
特技

A.
「書道」小学生から12年間書道を習い続けており、八段を取得しています。書道に向き合うことで、美しい字を書くことだけでなく、集中力や精神の落着かせ方等も同時に身に付けることが出来ました。 続きを読む

Q.
弊機構を志望する理由と、関心のある具体的な事業や業務について教えてください。(400文字以内)

A.
科学技術研究開発の支援を行うことで社会に貢献したいと考え、貴機構を志望致します。私は大学院において再生医療に関わる研究を行い、その中で最先端の技術について学びましたが、それでもなお有効な治療法が確立されていない疾患が数多くあることを知り、根本的な社会課題解決に幅広く貢献したいと考えるようになりました。貴機構における研究開発の支援や推進は多岐にわたり、幅広い事業を展開している為、社会貢献度が大きいと考えています。 その中で、私は特に研究成果の社会実装の支援に関心を持っています。研究成果の社会実装と、それに伴う社会への利益還元は研究開発の持続的な発展に必要不可欠だと考えています。従って貴機構において、研究成果に基づくシーズと企業ニーズの連携を支援することで科学技術の価値を最大限に高め、社会課題の解決に貢献したいと思います。 続きを読む

Q.
科学技術の進歩によって、私たちの生活環境は日々変化し続けています。「社会とともにある科学技術」のあるべき姿について、考えをお聞かせください。(400文字以内)

A.
科学技術は「持続的な発展を果たすことによって、社会課題の解決に貢献出来るもの」であるべきだと考えます。 社会環境の変化や世界情勢の変化に伴って複雑化していく社会課題の解決には、科学技術の発展が必要不可欠なものであると考えます。その代表的な例の一つとして「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成が挙げられます。SDGsでは気候変動への対処や持続可能な消費・生産の実現が目標とされていますが、それらの課題解決には科学技術イノベーション重要な役割を果たすと考えます。 従って、科学技術は単に「真理探究」の側面だけでなく「課題解決」の為に発展することが望まれると考えます。その為には、科学技術に関する研究成果を社会に還元し、さらに新たな発展を生み出し続けることが重要です。加えて、科学技術に関して様々なステークホルダーが協働し、多角的なアプローチを行うことで社会課題に貢献するべきものと考えます。 続きを読む
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公開日:2021年5月20日
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男性 22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性

Q.
弊機構を志望する理由と、関心のある具体的な事業や業務について教えてください。(400)

A.
基礎研究の推進に携わりたいと思い、志望する。研究活動を通じて最先端の技術に触れてきた一方、それらが応用フェーズや実用化レベルに至らないケースに何度も出会ってきた。そこで、自ら手を動かすよりも研究者を支えたいと思い、半官半民として中立の立場で業務を行う国立研究開発法人に高い関心を持った。中でも貴機構では基礎研究の推進や情報インフラ整備を通じて、これまで身近に接してきた研究者を支援できることに魅力を感じている。特に関心があるのは戦略研究推進部の業務である。なぜなら、貴機構では研究を行っていない分「国の未来のため」を考えた研究のマネジメントができると考えるからだ。現場の研究者の声に積極的に耳を傾け、研究実施からアウトリーチ活動まで関わりながら社会課題解決に必要な基礎研究の芽を育てたい。さらに、将来的には出向なども経験しながら多角的な視点を醸成し、研究開発戦略センターで政策提言にも取り組みたい。 続きを読む

Q.
科学技術の進歩によって、私たちの生活環境は日々変化し続けています。「社会とともにある科学技術」のあるべき姿について、考えをお聞かせください。(400)

A.
どちらかが一方的に依存するのではなく、互いに高め合っていく関係があるべき姿だと考える。日本の科学技術は高いレベルにあるが、他国と比べると伸び悩んでいるのが現状である。その課題を解決するには研究者への資金や制度の支援は当然だが、研究者も社会を構成する一人である以上、一般市民との対話も求められるだろう。少子高齢化や環境問題、感染症など様々な社会課題が混在する現代において、科学の力で国民に安心と安全を提供するのは必須である。しかし、研究者が一方的に研究し社会を置き去りにすることなく、人々も科学に親しみながら参加していくことが理想である。例えば学校で科学的見地から社会課題を認識する機会を増やすなど、教育のさらなる拡充は喫緊の課題だと考える。そうして知見を十分に得た社会と研究者が今以上に対話し、双方が協働していく関係こそが、「社会とともにある科学技術」のあるべき姿だと考察する。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
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男性 22卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性

Q.
弊機構を志望する理由と、関心のある具体的な事業や業務について教えてください

A.
私は日本の科学技術の研究を迅速に社会に繋げることで日本の国際競争力を強化したい。大学院で医療政策学を専攻しており、日本は医薬品や医療機器で国際競争力が弱まっていることを学び、国際競争力を高めるためには研究を製品として販売に繋げ、市場や世界でシェアの確保が必要である。これらを実現するために、科学技術を研究から社会に還元までを一貫したサポートが必要であると考えており、それができるのは貴機構であるため志望する。関心のある事業はOPERAだ。予算削減などにより弱体化しているアカデミアを企業と連携することで活用可能性が広がることを学び、今後の日本の国際競争力を高めるためには必要であると考えている。しかし、アカデミアの中には産学連携などに必要な利益相反などの知識が完璧であるとは言えないため、産学連携システムのプラットフォーム化で研究を社会に迅速につなげることに携わりたいため、関心がある。 続きを読む

Q.
科学技術の進歩によって、私たちの生活環境は日々変化し続けています。「社会とともにある科学技術」のあるべき姿について、考えをお聞かせください

A.
「社会とともにある科学技術」のあるべき姿とは、社会課題の解決のための技術であり、社会の持続可能な発展に貢献することであると考えている。時代とともに社会課題は変化しており、それらを解決し、私たちの生活を豊かにするために、科学技術は開発され使用される。しかし、科学技術が発展し成熟しつつある現代の日本社会においては生活は豊かになったが、インターネットの普及などで社会課題の複雑化やグローバル化が進み、環境破壊や地域格差などの弊害も見られる。このような社会とともにある科学技術は課題を解決するだけでなく、持続させ発展させなければ、科学技術も社会も生き残ることができないと考えている。そのため、これからの「社会とともにある科学技術」のあるべき姿は、社会の持続可能な発展に焦点を当て、複雑化やグローバル化した社会課題を解決するために貢献していくべきだ。 続きを読む
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公開日:2021年5月3日
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男性 20卒 | 立教大学 | 男性

Q.
志望理由、やってみたいこと

A.
私は技術ニュースを読むことが好きで、ニュースに対し自らが関与し、幅広く技術を支えられる点、一つの職種に限定されることなく多様な仕事が出来るという点で、貴機構を志望しております。そして、入構後は経理職に挑戦したいと考えております。前述の技術ニュースに対し、近くで接するのは戦略研究推進や産学連携展開部だと考えられます。しかし、説明会や職員訪問をさせていただく中で、貴機構は税金を原資としていて、国の組織として国民の理解が得られるかどうかが大切であると感じました。その為、経理が予算要求や予算管理を的確に行うことで、組織全体のパフォーマンスを上げ、ニュースとなるような技術をより多く社会に生むことができるのではないかと考えています。また、貴機構には多様な仕事があり、ジョブローテーションで様々な職に挑戦することで、多角的な視野を持った経理職として貴機構に貢献したいと考えております。 続きを読む

Q.
科学技術は社会にとってどうあるべきか

A.
私は、科学技術が常に「社会を豊かにするもの」であるべきだと考えています。 国際的な交通や情報技術の発展で、格差を始めとした多くの社会問題が露見し始め、それらの問題に対し持続可能な開発目標が採択されたことで、世界的な一体感を持って社会の豊かさを求める時代となっていくように感じます。そのような豊かさの達成のためには科学技術が先導役となって引っ張っていく必要があると私は考えております。そのためにも、個々の研究組織の頑張りに任せるだけでは足りず、産学官連携といった環境、知見、資金提供の連携を支援し、技術シーズの拾い上げや成長の促進をよりスピード感をもって行うことが必要であると考えます。そのため、貴機構が技術と社会との主体的な架け橋となって、技術開発を推進していき成果を上げていくことで、持続可能な開発目標の達成を始めとした全世界的な社会の豊かさの実現に貢献できると考えております。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
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男性 20卒 | 東京大学大学院 | 男性

Q.
弊機構を志望する理由と、関心のある具体的な事業や業務について教えてください。

A.
科学技術の価値を一般の人に広めたいという思いがあり,貴機構を志望しました.私は,大学,大学院で生物学の基礎研究を行ってきました.私のテーマは,一般の人には馴染みがなく,複雑な現象を取り扱っているため,身近な人に説明してもなかなか分かってもらえません.また,基礎研究のため,社会や企業に直接的に役立つわけではないため,理解を得にくいです.このことは,研究活動が技術発展の基礎となっていることや,研究活動そのものが人類の知識を広げるという文化的側面を持つという性質が一般の人にあまり認知されていない事を反映していると考えています.そのため,一般の人と科学技術をつなぐ仕事がしたいと考えるようになりました.技術の重要性はもちろん,基礎科学の重要性や誰も知らなかったことがわかるという基礎研究の面白さを世の中の人に伝えたいです.そのため,社会との共創の推進に関わる業務に関心があります. 続きを読む

Q.
科学技術の進歩によって、私たちの生活環境は日々変化し続けています。「社会とともにある科学技術」のあるべき姿について、考えをお聞かせください。

A.
科学技術は本来、私たちの生活を過ごしやすくしてくれたり、はやぶさ2のように人々の知的好奇心を満たしてくれたりと、生活を物質と心の両面から豊かにしてくれる存在だと考えています。一方で、科学技術は使い方を誤ると福島第一原発事故のように人々に巨大な不利益を与えるものとなりえます。科学技術が社会のためになり、負の側面を最小化するためには、3つの面から取り組むことが必要だと考えます。1つ目は、研究者が一般向けの科学技術を発信する機会を持ちやすいように大学などの機関がサポートすることです。2つ目は、科学技術を担う科学者が、科学に向き合う時と同様に誠実に事実を人々に知らせることです。3つ目は、人々が「なぜ?」を大切にし、批判的に科学技術をとらえることです。このように、専門家と非専門家が真摯に科学技術に向き合い、共によりよいものとしていくことが、「社会とともにある科学技術」のあるべき姿だと考えています。 続きを読む

Q.
入職後の要配慮事項がありましたら教えてください。

A.
社会との共創の推進に関わる業務に関心がありますが、この業務のみならず、様々な業務を経験することにより自身の能力を高め、科学技術の発展に貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
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男性 18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性

Q.
あなた自身を表す「キャッチコピー」を教えてください。また、そのキャッチコピーを使って自己PRをお書きください。(500)

A.
私のキャッチコピーは「フットワーク」です。私は国際交流をしようと大学入学後すぐに海外インターンシップのサポート団体に所属しました。日本で海外の学生と交流することも当時の私には十分刺激的でしたが、ある日私は日本で交流をしているだけではダメだ!今すぐ世界を見に行かなくてはと思い、すぐさまパスポートを作り、航空券を買い、たった一人ロンドンの街へ飛び出したのです。飛行機に一人で乗ることすら初めての私が、あの日ロンドンの街に立ったことは間違いなく私の中で大きな挑戦でした。私は一人で飛び出した海外にもう一つ挑戦を課していました。できるだけ多くの人と話すことです。バス停や、ホテルの朝食で隣になった人には積極的に話しかけ、ある時はテムズ川沿いでパフォーマンスをしている大道芸人と交流することもありました。この経験はその後12か国14都市を旅する私の原動力となりました。このような私のフットワークを支えているのは好奇心旺盛さと、誰とでも打ち解けることのできるオープンな性格だと思います。新しいことに興味を持った時、周囲の人に相談し情報を集め、動いた先で出会った人達と継続的な交流をすることが出来ます。 続きを読む

Q.
過去の具体的な経験をもとに自分という人間を自己分析してください。

A.
私の長所は「誰とでも打ち解けることが出来る開放的な性格」と「好奇心旺盛さ」、「目的意識をもって目前の事象に取り組む」の3点です。これらは新しい環境の中でも何かに興味を抱き、その理由を考えた上で行動し全力で邁進出来ることに表れています。一方短所は、そうした好奇心や行動力が災いして、多くのことを同時に考えすぎてしまい、優柔不断になるです。この点は優先順位をつけ、周りのニーズを意識し作業することで解決できると考えます。具体例には、大学一年から所属した海外インターンシップのサポートを行う学生団体での活動が挙げられます。帰国した学生から私たちの活動内容に対しクレームのメールが届きました。原因は、終業後の過ごし方や街中の日本語が読めないなどの些細な日常の不安をなくすサポートに欠けることだと考え、部門の中にFitsという日常サポートの強化チームを新設しました。メンバーの温度差もあり思うようにいかない時も、チームで仕事をやり遂げる為、各人のサポートをし、縁の下の力持ちとして働きました。その結果、海外学生の帰国後のアンケートでは私のチームへの感謝のメッセージが寄せられ、後輩にも人気のチームとなりました。 続きを読む

Q.
あなたは当機構でどのような仕事がしたいですか。

A.
産学連携による技術移転に関わる仕事がしたいです。スタートアップ支援が日本の経済成長に重要な役割を担うとの認識が広がる中、投資額は米国には全く及ばない現状です。大学院の研究生活において、日本にはビジネスになりうる技術が、ニーズを見つけられずに滞っていると感じました。私は、ニーズとシーズ両方の観点から、日本各地の大学と企業の技術をマッチングさせ、ベンチャー企業が生まれる環境づくりに取り組みたいです。 続きを読む

Q.
志望動機

A.
私は日本の技術力の推進と国際性という軸を持ち、就職活動を行っています。これには二つの背景があります。一つは大学院での研究生活において、日本にはビジネスになりうる技術が、ニーズを見つけられずに滞っていると感じ産学連携の架け橋となって研究の現場を盛り上げたいと考えた事です。もう一つはIAESTEという理工系学生の海外インターンシップのサポート団体に所属し、日本の技術力は世界でも存在感を示していると実感し、もっともっと国際的に研究を進めていける環境作りに取り組みたいと考えた事です。もうそのため貴機構の「世界トップレベルの研究開発を行うネットワーク型研究所として、未来共創イノベーションを先導する」という使命のもと、研究推進事業や人材育成、コミュニケーションやい知識のインフラを作るという取り組みに共感し、志望しました。私は強みである「計画実行力」や「好奇心旺盛さ」「誰とでもうち解けることのできるオープンな性格」を活かし、日本の研究というシーズと、産業界でのニーズ両方の観点から、日本の科学技術や研究に携わる人々を支援していく人材となり貢献したいと考えます。 続きを読む

Q.
学生時代に頑張って取り組んだこと

A.
学生時代に取り組んだことは国際交流を通じて世界観を広げることでした。大学1年から海外インターンシップのサポートを行う学生団体に所属し、来日情報を把握し、空港への出迎えや、年に数回のイベントを企画する部門で活動しました。文化の異なる日本での生活はどんな気持ちだろうと想像しながらサポートを行っていました。しかし街中の日本語が読めないというような些細な日常の不安をなくすサポートに欠けると考え、私は日常サポートの強化チームを新設しました。メンバーの温度差も、各人のサポートに徹して働きました。その後に海外学生の帰国後のアンケートを行うと、私のチームへの感謝のメッセージが寄せられ、後輩にも人気の現在も引き継がれるチームとなりました。多文化の人間同士で交流をする際、相手の立場になって考えることの大切さや、チームを動かすときのリーダーの役割の大切さを、この経験を通して学びました。 続きを読む
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公開日:2017年12月8日
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男性 18卒 | 北海道大学大学院 | 男性

Q.
1.あなた自身を表す「キャッチコピー」を教えてください。また、そのキャッチコピーを使って自己PRをお書きください。 必須 500文字以内

A.
『現場主義の軍師』です。帰省の費用を浮かすために、「自転車で3月の青森県と福島県を往復」という計画を考案しました。しかし、寒さが厳しい3月の東北における自転車旅の報告が過去にありませんでした。そこで、情報不足を補うため、あらゆるトラブルを想定し、それに対応できるように準備した上で実行に移しました。特に、一番の懸念材料であった「氷点下を下回る寒さ」に対しては、山岳部での雪山経験を活かしました。具体的には、行動中こまめに記録した体調や天候を参考にして現状を分析し、体温調節や栄養補給などを怠らないことで、心身の消耗を防ぎました。この継続により、「3月観測史上最大の暴風雨や季節外れの大雪」といった想定以上の悪天候にも負けず、ペダルを漕ぎ続けました。その結果、6日間で1000km走破することができました。今後もこの『広くアンテナを張って、考えながら取り組む』という持ち味を活かして、新しいことに対しても柔軟かつ泥臭く取り組んでいきます。 続きを読む

Q.
2.過去の具体的な経験をもとに自分という人間を自己分析してください。 必須 500文字以内

A.
研究室で過去に3年間失敗が続いた「老化マウスを用いた記憶実験」を改良し、初めて成功に導きました。私が研究室に配属直後は、研究室全体で失敗の原因が特定できておらず、閉塞感が漂っていました。しかし、このままでは何も進展しないと奮起し、課題解決に着手しました。まず、この改良には、豊富な知識を前提とした多角的な視点が必要と考えました。最初に100本以上の関連論文を読んで自分の考えを構築しました。その後、過去の失敗例や教授等との意見交換からヒントを得て自分の考えと洗練させました。そして、複数種の実験を組み合わせた評価系の確立が必要であると判断しました。そこで、既存の実験の改良と新たな実験の導入を行い、半年間その検証と考察を何度も繰り返すことで実験系を確立しました。その結果、研究室で初めて記憶実験を成功させ、1年に3回の学会発表につながりました。この経験をもとに自分を分析すると、「逆境をはねのける柔軟な思考と粘り強さ」が発揮されたと思います。 続きを読む
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公開日:2017年10月13日
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男性 18卒 | 立教大学 | 男性

Q.
1.あなた自身を表す「キャッチコピー」を教えてください。また、そのキャッチコピーを使って自己PRをお書きください。 必須 500文字以内

A.
私は「主体的な相談窓口」です。様々な立場の人の意見や考えを積極的に聞き取り、調整して物事を進める事ができるからです。例としてマンドリンクラブでの渉外担当経験が挙げられます。外部交渉やクラブ内外の調整などを担当しましたが、数ある業務の中でも演奏会宣伝活動で最も調整能力を発揮しました。観客動員数増加に向け意欲的に取り組んでいたものの、宣伝を行う執行部メンバーの協力が得られないという課題に直面します。メンバーにヒアリングを行った結果、原因は長時間の拘束がある宣伝制度への不満でした。そこで宣伝場所を細かく計画しておく事で無駄な行動を省き、効率化を図るといった制度改善を行いました。加えてメンバー個人のスケジュール把握に努め、一人ひとりの状況に合わせた柔軟な計画調整を意識した事も改善策の1つです。結果として執行部全員の協力が得られ、演奏会には例年の2倍に相当する500名の方にお越し頂く事ができました。 貴機構では各部署間や文科省など組織内外問わず、多くの方と連携し仕事をしなければなりません。しかし私は持ち前の調整能力を発揮し、関係者の考えや立場を踏まえ折り合いながら円滑な業務遂行を実現できます。 続きを読む

Q.
2.過去の具体的な経験をもとに自分という人間を自己分析してください。 必須 500文字以内

A.
私は「地道な取り組み」と「チームプレイ」を好む人間です。 前者に関しては百貨店アルバイト経験から判断しました。始めたての頃はミスも多く、接客態度も事務的になってしまい、百貨店スタッフとしては失格でした。そこでミスする度に記録をとり、毎日読み返すことで再発防止を図りました。また笑顔や話す速度など毎回自分なりの工夫を実践し少しずつ接客を磨いていきました。時間はかかりましたが現在ではお客様に「愛想が良い」褒められるまでに成長できました。小さな改善や成長を重ね、着実に成果を目指す地道さを好むといえます。 そしてチームプレイを好む裏付けとしてマンドリンクラブでの経験があります。日々の練習や前述の宣伝活動などクラブではチームプレイが基本でした。特に私は渉外担当として周りと関わることが多く、意識や認識の違いや、意見の衝突など大変な事もありました。しかしそれを持ち前の調整能力で上手くまとめあげ、皆で同じ目標に向かって取り組む事が楽しいと感じました。そしてそんな取り組みが功を奏し、一人ではできない成果を達成できた時のやりがいは非常に大きいです。よってチームで協力し大きな成果を成し遂げたいと考えています。 続きを読む

Q.
3.あなたは当機構でどんな仕事がしたいですか。 必須 200文字以内

A.
私には「科学の発展」と「科学の魅力を伝えたい」という2つの夢があります。そこでまず教育事業に携わりたいです。科学の甲子園といった次世代の人材育成に携わり、日本の未来を形づくることができる点に魅力を感じました。加えてどこかとっつきにくい科学について多くの方に知ってもらえるような環境づくりを行いたい想いがあります。具体的には情報の流通・提供を担う情報部で、科学の面白さを伝えられる企画に挑戦したいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 東京理科大学大学院 | 男性

Q.
◆あなた自身を表す「キャッチコピー」を教えてください。それを使って自己PRをお書きください。

A.
私は、失敗を糧にして、より高みを目指して努力できます。私は、200名の学部生が受講する48コマある実験授業のティーチングアドバイザーを2年連続で担当した。担当初年度は失敗を重ね、共に担当していた先輩に「担当から外れて貰おうと思ったことが何回もある」とまで言われた。指示待ちの受け身の姿勢が原因だった。2年目は私を除く全員が担当初年度という状況で、求められている役割は「頼れるリーダー」と判断。まずは率先して準備に取り組んだ。実験操作を10冊以上の専門書を参考に勉強。原理、試薬、当日の流れを資料にまとめ、2ヶ月前から毎週ミーティングと予行演習を実施。担当初年度のみんなを引っ張るよう心がけた。  先生に対しても、指示を仰ぐ姿勢ではなく、代替案を示す姿勢で問題を解決した。授業当日、大腸菌数が足りない問題が発生。先生に問題の報告に行く前に、大腸菌の増殖時間と実験原理を見直し、自分が研究で使っている大腸菌でも授業に支障は出ないと判断。先生に代替案を示す形で問題の報告を行った。その姿勢が認められ、当初は先生が行う予定であった部分も「浅山なら任せられる」と信頼を獲得。目標に向かって皆の先頭に立つ力を培った。 続きを読む

Q.
◆過去の具体的な経験をもとに自分という人間を自己分析してください。

A.
 私は、好奇心が旺盛で、興味を持ったことに主体的に努力できます。私は、学部時代「革新的な科学研究が豊かな社会を作る」と考え、「特化した専門性の習得」を目標に設定。2年時には細胞生物学に興味を持ち、半期で1000ページある専門書を4冊読むなど学業に励んだ。その姿勢が認められ、通常4年時に配属される研究室に2年時に配属を許可された。配属後も、行き詰まれば徹夜で論文を10報読み、興味深い論文を見つければ、筆者のもとへ足を運び研究談義を交わすなど研究に尽力。国際学会で学部生唯一の優秀賞受賞という成果もあげた。  院進学後は、査読付きプロシーディングスを投稿するなど研究活動への努力は続けながら、専門分野に偏っていた自分の思考方法を破ろうと「幅広い知識の習得」を目標に設定。経済学や哲学にも興味を抱いた。「君の仮説は何十年も前の学説」「君の考えは青い」と言われながらも、大学教授から国家公務員まで40名の方と議論を交わし、豊かな社会を作るには「革新的な研究だけでなく、科学を送り出す社会の基盤整備も必要」と考えを深めた。この経験を通じ、違う視点を持った人と議論することで、多角的な切り口で物事を深く考える力を培った。 続きを読む

Q.
◆あなたは当機構でどんな仕事がしたいですか。

A.
 社会が求める科学技術イノベーションを創出したい。各々のステークホルダーが望むイノベーションを創出するために、科学と社会の関係深化に向けたサイエンスコミュニケーション事業に挑戦する。ステークホルダー同士のコミュニケーションを介した科学の理解推進を通じて、イノベーションが起きやすい社会づくりに繋げていく。将来的には研究開発戦略の立案に携わり、世界の先導役となるような科学技術シンクタンクを目指したい。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
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男性 18卒 | 横浜国立大学 | 女性

Q.
志望動機

A.
研究支援という方法で、諦めた自分の夢を実現できると考えたため。高校生のとき、“研究者として技術開発を行いたい”という夢を持っていた。貴法人であれば民間企業のみでは解決が難しい問題に対しても、正面から向き合い解決していけると考え、志望している。科学技術の発展を支援することで地球上のあらゆる問題を1つ1つ解決し、よりよい世界へと変えていきたい。 続きを読む

Q.
卒業テーマ

A.
“マスメディアの持つ力が急速に衰える中で求められる広告や各メディアの姿“というテーマを研究予定。消費者との接触率を高めるためにはSNSの活用が有効だが、変化のスピードが激しいため、これまでの移り変わりを踏まえ少しでも解明したい。 続きを読む

Q.
勉強以外で力をそそいだこと

A.
生協学生委員会LuckyDipでのサークル活動。主な内容は機関紙の作成や学内イベントの企画・運営。機関紙の作成には入学当初から積極的に関わり、2年生で編集長を務めた。その際メンバー間で存在した制作スキルを話し合いやペアでの制作を通じて解消し、冊子全体の質向上に貢献。 続きを読む

Q.
得意な学科

A.
「ゲーム理論」。恋愛から戦争まであらゆる場面において、どの選択肢を選べば自分が最も幸せになれるかを研究するもの。 続きを読む

Q.
あなた自身を表す「キャッチコピー」を教えてください。また、そのキャッチコピーを使って自己PRをお書きください。

A.
私は“壁にぶつかっても諦めずに行動し続けられる人間”です。 所属サークルにおいて希望者で制作している冊子の編集長を務めた際、メンバー間で制作スキルに差がありました。この差を埋めることで冊子全体の質を向上できると考え、一人ずつと話し合いを行いました。その結果、意欲はあるがやり方が分からない、教えてもらう申し訳なさを感じていると分かり、教える側が責任を持って付きっ切りで指導出来るペアでの制作を提案。日程調節などの手間がかかるため否定的な人もおり、スケジュール的に全員の同意は得られませんでした。そのため、制作段階においてペアで制作していない人に対して、私が仮のペア役として積極的にサポートすることで効果を示そうと考えました。またその際、話し合いで聞いた“教えてもらう申し訳なさ”を感じないよう、何でも訊きやすい雰囲気を心がけて対応しました。結果、出来上がりの質・本人達の感想も好評で当初否定的だった人も賛成してくれ、これ以降多くの号がペアで冊子制作される様になりました。仕事をしていく上でも大小さまざまな壁にぶつかると思いますが、粘り強く自分から行動することで着実に前進していきたいと考えています。 続きを読む

Q.
過去の具体的な経験をもとに自分という人間を自己分析してください。

A.
私は常に状況に応じて何をすべきかを客観的に考え、行動してきました。 具体的にはフランス短期留学が例として挙げられます。長期留学検討のため、大学1年生の春休みに1か月間フランスに語学留学を行いました。初めての海外で非英語圏に1か月間1人という、自分にとっては大きなチャレンジでした。授業内外で勉強していたにも関わらず、現地では全くと言っていい程話せずショックを受けました。語学学校での授業やクラスメイト同士の会話から読み以外の能力の圧倒的欠如に気付き、短期間で会話力を最大限高めるため (1)街に多く出掛け、メモを使ってでも英語に頼らずフランス語をつかう→話す、聴く、書く能力の向上 (2)ホームステイ先で子供向け・字幕付きのテレビを視聴する→聴く能力の向上 という対策をとった結果、生活環境が全てフランス語ということもあり、1か月後には基本的な日常会話が出来るようになりました。この経験から出来ない事に気付いた時、与えられた状況において自分が何をするべきかを考える重要性を再認識しました。今後は早い段階で問題点に気付き、先回りして対応していくことによって、より大きな成果に繋げていきたいと考えています。 続きを読む

Q.
あなたは当機構でどんな仕事がしたいですか。 (200)

A.
(1)民間企業における科学技術の開発支援(2)未来の科学者育成の2点。(1)炭素繊維や自動運転といった、まさに未来を変える技術の開発に向け、民間企業の研究が経済的問題で断念することのない様、支援したいです。(2)科学離れが叫ばれる中、将来的に新しい“何か”を生み出せる発想力や思考力を持った科学者を育成する国際的な環境を整えたいです。以上の2点から地球上のあらゆる問題を1つずつ解決していきたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月12日
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国立研究開発法人科学技術振興機構の 会社情報

基本データ
会社名 国立研究開発法人科学技術振興機構
フリガナ カガクギジュツシンコウキコウ
設立日 1996年10月
資本金 2232億4100万円
従業員数 1,246人
売上高 1400億円
決算月 3月
代表者 濵口道成
本社所在地 〒332-0012 埼玉県川口市本町4丁目1番8号
電話番号 048-226-5601
URL https://www.jst.go.jp/
NOKIZAL ID: 1131601

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
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(証券コード:7047)
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