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22卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PR
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A.
私は、生命医科学という幅広い領域にわたる学問分野に関しての知識を身に付けてきました。特に、大学院での研究の論文執筆に向けて様々な論文を読み進めるうちに、新たな技術や研究に触れることの楽しさを実感しました。それと同時に、自分の専門分野だけに留まらず、幅広い分野に関わり、貢献したいと思うようになりました。私の好奇心旺盛な性格は、日々刷新されていく技術や業界の動向を追うことの出来る環境においてより活かされると考えています。加えて、私は研究所内外において様々なバックグラウンドを持った方々とディスカッションを行い、新たな知見を獲得することが多角的な視点の獲得に繋がる事を学びました。貴機構において知識や技術を吸収し、様々なステークホルダーの方々と協働・連携することで科学技術によるイノベーション創出に貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
研究交流会の初オンライン開催に挑戦しました。例年は対面で行われている研究交流会ですが、今年度はコロナ禍において研究所も閉鎖された為、開催自体が危ぶまれる状態でした。一方、私はこのような状況だからこそ今出来ることに取組むべきだと考え、研究所の学生代表として開催を働きかけました。しかし、初回の開催では発表形式などに問題があり、例年のような活発な意見交換や討論を行うことが出来ず、アンケートには多くの改善点が寄せられました。私は、この失敗の原因には周囲との協力不足があったと感じ、会終了後に丁寧なフィードバックを得るだけでなく、学生や先生方に直接感想を聞くことで忌憚のない意見やアイデアを頂くようにしました。その結果、翌回では活発な交流会が達成され、多くの好評を頂くことが出来ました。この経験から、新たな挑戦や課題解決において周囲を巻き込んで協力し、徹底した意見交換を行うことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
趣味
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A.
「料理」コロナ禍の外出自粛期間に料理をする機会が増え、効率よく料理が出来るようになりました。同時に、料理工程の組立は実験の組立に繋がるものがあると感じ、マルチタスク作業の練習にもなることで趣味と実益を兼ねています。 続きを読む
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Q.
特技
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A.
「書道」小学生から12年間書道を習い続けており、八段を取得しています。書道に向き合うことで、美しい字を書くことだけでなく、集中力や精神の落着かせ方等も同時に身に付けることが出来ました。 続きを読む
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Q.
弊機構を志望する理由と、関心のある具体的な事業や業務について教えてください。(400文字以内)
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A.
科学技術研究開発の支援を行うことで社会に貢献したいと考え、貴機構を志望致します。私は大学院において再生医療に関わる研究を行い、その中で最先端の技術について学びましたが、それでもなお有効な治療法が確立されていない疾患が数多くあることを知り、根本的な社会課題解決に幅広く貢献したいと考えるようになりました。貴機構における研究開発の支援や推進は多岐にわたり、幅広い事業を展開している為、社会貢献度が大きいと考えています。 その中で、私は特に研究成果の社会実装の支援に関心を持っています。研究成果の社会実装と、それに伴う社会への利益還元は研究開発の持続的な発展に必要不可欠だと考えています。従って貴機構において、研究成果に基づくシーズと企業ニーズの連携を支援することで科学技術の価値を最大限に高め、社会課題の解決に貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
科学技術の進歩によって、私たちの生活環境は日々変化し続けています。「社会とともにある科学技術」のあるべき姿について、考えをお聞かせください。(400文字以内)
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A.
科学技術は「持続的な発展を果たすことによって、社会課題の解決に貢献出来るもの」であるべきだと考えます。 社会環境の変化や世界情勢の変化に伴って複雑化していく社会課題の解決には、科学技術の発展が必要不可欠なものであると考えます。その代表的な例の一つとして「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成が挙げられます。SDGsでは気候変動への対処や持続可能な消費・生産の実現が目標とされていますが、それらの課題解決には科学技術イノベーション重要な役割を果たすと考えます。 従って、科学技術は単に「真理探究」の側面だけでなく「課題解決」の為に発展することが望まれると考えます。その為には、科学技術に関する研究成果を社会に還元し、さらに新たな発展を生み出し続けることが重要です。加えて、科学技術に関して様々なステークホルダーが協働し、多角的なアプローチを行うことで社会課題に貢献するべきものと考えます。 続きを読む