18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 横浜国立大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
研究支援という方法で、諦めた自分の夢を実現できると考えたため。高校生のとき、“研究者として技術開発を行いたい”という夢を持っていた。貴法人であれば民間企業のみでは解決が難しい問題に対しても、正面から向き合い解決していけると考え、志望している。科学技術の発展を支援することで地球上のあらゆる問題を1つ1つ解決し、よりよい世界へと変えていきたい。 続きを読む
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Q.
卒業テーマ
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A.
“マスメディアの持つ力が急速に衰える中で求められる広告や各メディアの姿“というテーマを研究予定。消費者との接触率を高めるためにはSNSの活用が有効だが、変化のスピードが激しいため、これまでの移り変わりを踏まえ少しでも解明したい。 続きを読む
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Q.
勉強以外で力をそそいだこと
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A.
生協学生委員会LuckyDipでのサークル活動。主な内容は機関紙の作成や学内イベントの企画・運営。機関紙の作成には入学当初から積極的に関わり、2年生で編集長を務めた。その際メンバー間で存在した制作スキルを話し合いやペアでの制作を通じて解消し、冊子全体の質向上に貢献。 続きを読む
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Q.
得意な学科
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A.
「ゲーム理論」。恋愛から戦争まであらゆる場面において、どの選択肢を選べば自分が最も幸せになれるかを研究するもの。 続きを読む
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Q.
あなた自身を表す「キャッチコピー」を教えてください。また、そのキャッチコピーを使って自己PRをお書きください。
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A.
私は“壁にぶつかっても諦めずに行動し続けられる人間”です。 所属サークルにおいて希望者で制作している冊子の編集長を務めた際、メンバー間で制作スキルに差がありました。この差を埋めることで冊子全体の質を向上できると考え、一人ずつと話し合いを行いました。その結果、意欲はあるがやり方が分からない、教えてもらう申し訳なさを感じていると分かり、教える側が責任を持って付きっ切りで指導出来るペアでの制作を提案。日程調節などの手間がかかるため否定的な人もおり、スケジュール的に全員の同意は得られませんでした。そのため、制作段階においてペアで制作していない人に対して、私が仮のペア役として積極的にサポートすることで効果を示そうと考えました。またその際、話し合いで聞いた“教えてもらう申し訳なさ”を感じないよう、何でも訊きやすい雰囲気を心がけて対応しました。結果、出来上がりの質・本人達の感想も好評で当初否定的だった人も賛成してくれ、これ以降多くの号がペアで冊子制作される様になりました。仕事をしていく上でも大小さまざまな壁にぶつかると思いますが、粘り強く自分から行動することで着実に前進していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
過去の具体的な経験をもとに自分という人間を自己分析してください。
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A.
私は常に状況に応じて何をすべきかを客観的に考え、行動してきました。 具体的にはフランス短期留学が例として挙げられます。長期留学検討のため、大学1年生の春休みに1か月間フランスに語学留学を行いました。初めての海外で非英語圏に1か月間1人という、自分にとっては大きなチャレンジでした。授業内外で勉強していたにも関わらず、現地では全くと言っていい程話せずショックを受けました。語学学校での授業やクラスメイト同士の会話から読み以外の能力の圧倒的欠如に気付き、短期間で会話力を最大限高めるため (1)街に多く出掛け、メモを使ってでも英語に頼らずフランス語をつかう→話す、聴く、書く能力の向上 (2)ホームステイ先で子供向け・字幕付きのテレビを視聴する→聴く能力の向上 という対策をとった結果、生活環境が全てフランス語ということもあり、1か月後には基本的な日常会話が出来るようになりました。この経験から出来ない事に気付いた時、与えられた状況において自分が何をするべきかを考える重要性を再認識しました。今後は早い段階で問題点に気付き、先回りして対応していくことによって、より大きな成果に繋げていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたは当機構でどんな仕事がしたいですか。 (200)
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A.
(1)民間企業における科学技術の開発支援(2)未来の科学者育成の2点。(1)炭素繊維や自動運転といった、まさに未来を変える技術の開発に向け、民間企業の研究が経済的問題で断念することのない様、支援したいです。(2)科学離れが叫ばれる中、将来的に新しい“何か”を生み出せる発想力や思考力を持った科学者を育成する国際的な環境を整えたいです。以上の2点から地球上のあらゆる問題を1つずつ解決していきたいです。 続きを読む