18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
1.あなた自身を表す「キャッチコピー」を教えてください。また、そのキャッチコピーを使って自己PRをお書きください。 必須 500文字以内
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A.
私は「主体的な相談窓口」です。様々な立場の人の意見や考えを積極的に聞き取り、調整して物事を進める事ができるからです。例としてマンドリンクラブでの渉外担当経験が挙げられます。外部交渉やクラブ内外の調整などを担当しましたが、数ある業務の中でも演奏会宣伝活動で最も調整能力を発揮しました。観客動員数増加に向け意欲的に取り組んでいたものの、宣伝を行う執行部メンバーの協力が得られないという課題に直面します。メンバーにヒアリングを行った結果、原因は長時間の拘束がある宣伝制度への不満でした。そこで宣伝場所を細かく計画しておく事で無駄な行動を省き、効率化を図るといった制度改善を行いました。加えてメンバー個人のスケジュール把握に努め、一人ひとりの状況に合わせた柔軟な計画調整を意識した事も改善策の1つです。結果として執行部全員の協力が得られ、演奏会には例年の2倍に相当する500名の方にお越し頂く事ができました。 貴機構では各部署間や文科省など組織内外問わず、多くの方と連携し仕事をしなければなりません。しかし私は持ち前の調整能力を発揮し、関係者の考えや立場を踏まえ折り合いながら円滑な業務遂行を実現できます。 続きを読む
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Q.
2.過去の具体的な経験をもとに自分という人間を自己分析してください。 必須 500文字以内
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A.
私は「地道な取り組み」と「チームプレイ」を好む人間です。 前者に関しては百貨店アルバイト経験から判断しました。始めたての頃はミスも多く、接客態度も事務的になってしまい、百貨店スタッフとしては失格でした。そこでミスする度に記録をとり、毎日読み返すことで再発防止を図りました。また笑顔や話す速度など毎回自分なりの工夫を実践し少しずつ接客を磨いていきました。時間はかかりましたが現在ではお客様に「愛想が良い」褒められるまでに成長できました。小さな改善や成長を重ね、着実に成果を目指す地道さを好むといえます。 そしてチームプレイを好む裏付けとしてマンドリンクラブでの経験があります。日々の練習や前述の宣伝活動などクラブではチームプレイが基本でした。特に私は渉外担当として周りと関わることが多く、意識や認識の違いや、意見の衝突など大変な事もありました。しかしそれを持ち前の調整能力で上手くまとめあげ、皆で同じ目標に向かって取り組む事が楽しいと感じました。そしてそんな取り組みが功を奏し、一人ではできない成果を達成できた時のやりがいは非常に大きいです。よってチームで協力し大きな成果を成し遂げたいと考えています。 続きを読む
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Q.
3.あなたは当機構でどんな仕事がしたいですか。 必須 200文字以内
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A.
私には「科学の発展」と「科学の魅力を伝えたい」という2つの夢があります。そこでまず教育事業に携わりたいです。科学の甲子園といった次世代の人材育成に携わり、日本の未来を形づくることができる点に魅力を感じました。加えてどこかとっつきにくい科学について多くの方に知ってもらえるような環境づくりを行いたい想いがあります。具体的には情報の流通・提供を担う情報部で、科学の面白さを伝えられる企画に挑戦したいです。 続きを読む