【内面を引き出す穏やかな面接】【23卒】テイ・エステックの技術系総合職の最終面接詳細 体験記No.28433（非公開/非公開）（2022/6/9公開）

面接時刻の３０分前に到着し、
書類や面接に関する説明を受けました。

一次面接と同様に内面を見る質問が多く見受けられました。特に、大学でやってきたことを当社でどう活かせるかを話せるように対策しました。

比較的、穏やかな雰囲気で学生の魅力を引き出そうと多くの質問をしてくれたり、深掘りをしてくださいました。

なし

なし

学業(大学で1番取り組んできたこと)

私は〇〇という演習授業に最も力を注いできました。4人でチームを作り、既製品にないものをテーマに0から検討し、コンセプトの設定から組立まで一通りのものづくりを経験しました。機械・電気・情報と３つの担当がある中で私は機械パートを担当し、主にCADを用いた図面作成を行いました。この演習において大変だったことが2つあります。1つ目はコンセプトの設定です。有効性や新規性がないといった理由で私たちの考えた多くの製品案がなかなか通らず、時間を多くかけてしまいました。2つ目は他のパートとの連携です。各パートで後から思い違いが起きないように常に情報共有や現状報告をすることを怠らず、またより良い製品にするためにお互いに提案やアドバイスをし合うなどしてコミニュケーションを取り続けることに意識しました。その結果、機電情が一体となり私たちが0から検討したものが形となり動いた時には大きな達成感を感じました。

希望職種・当社でやりたいこと

私は設計部の設計課を希望しております。その理由といたしましては、他の部門の方と連携をとりながら製品の企画から設計・量産と幅広い業務に携われることに魅力を感じたからです。私は大学で機電情と３つの分野を幅広く学んできた中でも、1番力を入れてきた機械分野、主にCADを用いた図面作成のスキルを活用しながら、モノづくりの経験を活かしたいと思い、設計部を希望しております。また、私は大学での必要単位数は足りておりますが、自主的にCAEの講義を今年度履修しました。そこで得られる知識やスキルを活かして、CAE課の方とも協力しながらさらに幅広い業務に携わりたいと考えております。私は入社後、大量生産に向けた機種設計を行い、その後そこで身につけたスキルを活かして新しい機構や構造を生み出せる技術者になりたいと考えております。