22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. 自分が発案して、5人以上に働きかけたエピソードを教えてください。 (200字以内)
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A.
大学1年生の際に100名のダンスサークルの練習部に所属し、ダンスの基礎練習メニューを発案しました。以前は準備体操の後すぐに練習を始めていましたが、練習前に基礎練習も行うことを部の先輩と同期の6名に提案しました。2週間で私が基礎練習メニューをつくり、他のメンバーの意見を元に調整を行い、次の1週間で全メンバーにメニューを教えました。この基礎練習メニューは、今ではサークルのルーティンになっています。 続きを読む
- Q. 上記のエピソードについて、beforeの状態を、どんなafter状態に変化させましたか?(100字以内)
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A.
全体美を魅せる振り付けにも関わらず、7割がダンス初心者で全体の技術力が低く迫力のないパフォーマンスだった状態を、個々の基礎を固めた結果、全体の技術力が上がり迫力のあるパフォーマンスに変化させました。 続きを読む
- Q. 上記のエピソードについて、なぜ「あなたが」それをやらないといけないと思いましたか?(200字以内)
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A.
私が入会当初のサークルには、サークル全体にダンスの基礎が定着していないという課題意識を持ち、且つ基礎を教えられるメンバーがいなかったからです。そのため、当時の私はサークル入会1年目でしたが、100名のメンバーの中で最もダンス経験歴が長く、且つ練習部という日々の練習づくりを担いサークルの技術力向上に努める責任ある立場に着いたからこそ、私が気づいたサークルの課題解決と発展に貢献したいと考えました。 続きを読む
- Q. どこにも正解がないと思った時、どんな行動を1番大事にしますか?(100字以内)
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A.
その物事に関連する様々な立場の方の意見を聞くことを大事にします。どこにも正解がないからこそ偏った観点から答えを導き出すのではなく、多様な観点からその物事を考えた上で自分が正しいと考える答えを出します。 続きを読む
- Q. あなたの人生の中で、最もストレスを感じた出来事を教えてください。(200字以内)
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A.
幼少期に父の仕事の関係で海外に移住し、英語が全く分からない状態で現地の小学校に通い始めた時です。その現地の小学校は私以外に日本人は誰もおらず、アジア人も少ない環境でした。学校で見るもの聞くもの全てが初めてで英語は何も理解できず、周りに頼れる人もおらず、何をどうして良いのか全く分からない状況でした。移住前に日本で通った地元の小学校からの大きすぎる環境の変化に強いストレスを感じました。 続きを読む
- Q. 上記のエピソードについて、なぜ、ストレスに感じましたか? (100字以内)
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A.
突然言葉を使ったコミュニケーションが取れなくなってしまったからです。相手の考えや気持ちが理解できず、自分の考えや気持ちも言葉にして相手に伝えられなくなってしまったことがストレスの原因と考えています。 続きを読む
- Q. その際、どのように対処しましたか。(200字以内)
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A.
短期で効果が出た方法は、相手の行動や表情を観察して考えや気持ちを理解することです。生まれ持った感受性を活かして、言葉は分からなくとも感じ取ることに努めました。長期で効果が出た方法は、英語の学習と実践を繰り返すことです。自宅では英単語やフレーズをメモに書きインプットし常に持ち歩き、学校ではメモを元にアウトプットを重ねました。その結果、2年後には不自由なくコミュニケーションを取れるようになりました。 続きを読む