
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
専門や研究テーマのある方はご記入ください。(50字以内)
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A.
○○を利用したメッシュ主観評価技術の開発 続きを読む
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Q.
上記ご回答いただいた方は、専門や研究テーマの概要をご記入ください。(200字以内)
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A.
有限要素法による自動車衝突解析においてメッシュパターンの均一性や直交性は解析精度に大きく影響します。現状では複数の作業者が目視で属人的に判断していることが多く、パターンのバラツキやその修正コスト、及び解析精度の低下問題の解決が求められています。そこで、○○を用いたメッシュ主観評価技術を確立し、解析精度の安定、モデル作成・解析期間短縮を実現します。 続きを読む
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Q.
学生時代、最も注力している取り組み、または誇りにしていることは何でしょうか。具体的に教えてください。(200字以内)
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A.
塾講師のアルバイトで50人中3人だけが選ばれた優秀講師になった経験です。相手の立場に気を配り、信頼関係を構築できることが私の強みです。小学生には勉強が楽しくなるよう、中学生には勉強の仕方、高校生には大学受験をふまえてなど、生徒一人一人の立場や個性に合わせたコミュニケーションの取り方を大切にしています。その結果、生徒やその親から信頼を得て優秀講師として選ばれることができ、私の自信になっています。 続きを読む
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Q.
プログラミング経験についてお聞きします。実際に制作されたものについて、制作時期・対象・具体的なコンテンツについて、できるだけ詳しく記載してください。(400字以内)
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A.
学部4年から現在までの約2年間、自身の研究として機械学習を行ってきた。私の研究テーマは「○○を利用したメッシュ主観評価法の開発」である。有限要素法による自動車衝突解析においてメッシュパターンの均一性や直交性は解析精度に大きく影響する。現状では複数の作業者が目視で属人的に判断していることが多く、パターンのバラツキやその修正コスト、及び解析精度の低下問題の解決が求められている。そこで本研究では、○○を用いたメッシュ主観評価法を開発し、モデル作成・解析期間短縮の実現を目指している。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機をお書きください。(400字以内)
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A.
「エンジニアとして働くために学んできたことを生かせること」、「子ども達の成長に関わること」、この両方を実現できると思い、貴社を志望します。現在、私は塾講師としてアルバイトをしており、子ども達の成長に関わることにやりがいを感じています。特に小学生向けの理科実験教室の企画運営に携わることで、自分のアイデアからできた企画が子ども達の「わくわく」を生み出すことができ、またそれが成長へとつながることを実感しました。また貴社は教育の会社でありながら、最先端の技術を導入することで「デジタル×教育」のような新たな教育の価値観をつくっています。そこで、全員が企画職という考えのもと、貴社の強みである業界No.1のリソースを生かし、自身の強みであるアイデア創出力や研究活動を通して培った問題解決力とモノづくりに関する造詣を発揮することで、今後の将来を担う子ども達の好奇心を育み、「よく生きる」ことに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
「オンライン会社説明会」を見て、全ての動画に共通する「ベネッセらしさ」はどこにあると思いましたか。(400字以内)
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A.
私が思う「ベネッセらしさ」は、全員が顧客の課題解決を目指す「企画職」であるということである。社会課題や顧客課題をビジネスで解決するための提案を会社全体で行っており、またそこに対して、大きな社会的責任を自覚していると思った。そのために働いているすべての人が、顧客ファーストで誰かの役に立ちたいということを第一に考えていると感じた。売れるからやるのではなく、こどもたちのため、保護者のため、利用者のための仕事をしている。このことを実現するために、顧客の声を真摯に受け止めること、ニーズを敏感に察知すること、時代の変化に順応することが求められ、そのために社員の方が皆学び続けているように感じた。またそこでは、業界No.1としてこれまで培ってきた膨大で良質なデータや新しい技術を有効活用できるようなチャレンジングな活動を、若手の方から大きな裁量権を持って、積極的に行っていると思う。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に、「最大限『頭』を使って解決したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
ビーチラグビーサークルでの主将としての活動です。私が主将に就任した時、得点力不足がチームの課題でした。そこで私はサインプレーの改善に取り組み、試合中なかなか得点できないときでも何とか一点をとることができるパターンを作ることを目指しました。マイナースポーツでほとんどが初心者の部員のため、始めは上手くいきませんでした。サインプレーをチーム全員が共有するには、伝える際に行動の意味づけを行うことで取り組むべき行動が明確になると考えました。話し合いの場を設け、プレーの「動き」だけではなく、「なぜそのプレーを行うのか」といったプレーの「意義」を共有し合いました。その結果、チーム全体でサインプレーのイメージをつかむことができ、東海大会で優勝することができました。この経験から私は、物事の意味づけが行動の原動力になること、また他者と考えをすり合わせ共有することで初めてチームの力が発揮されることを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に、「最大限『体』を使って解決したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
研究です。私は機械系の専攻でありながら、研究内容としてはAIを扱っています。もともとプログラミングは得意ではなかったこと、担当教授もAIが専門ではなかったことなどから、始めはとても苦戦し本来の研究であるAIを使ったその先にまで進むことができませんでした。しかし、研究でより良い成果を出したいと考え、自分にできることは何にでも挑戦してきました。担当教授以外の先生に質問に行くこと、プログラミングの得意な友達に相談すること、本を読むこと、DLのE資格取得を目指し半年で300時間のAIのオンライン講座を受講すること、週に1本は論文を読むことを欠かさずに行ってきました。その結果、AIについての理解が深まり、本来の研究も進み、最終的には自身の研究成果を学会で発表することができました。この経験から、頭を使うだけではなく、時には体を使って苦手なことに対しても粘り強く継続することが大切だと学びました。 続きを読む