
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
・専門や研究テーマのある方はご記入ください。(50字以内)
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A.
専攻;日本中世史学 研究テーマ;「南北朝正閏論」の有り方について 続きを読む
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Q.
・上記ご回答いただいた方は、専門や研究テーマの概要をご記入ください。(200字以内)
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A.
日本の南北朝時代において、2つの朝廷のどちらに正統性があったかという内容を研究しています。一般的には、三種の神器を持つ後醍醐天皇率いる南朝が正統とされていますが、それに対して疑念を抱き、テーマとしました。多くの学説や考えが存在する問題の為、常に客観的な視点を意識しています。今後は、現存する文献史料を幅広く比較・考察し、時代背景の影響で生じた捉え方の変化を基に、一層検討を深めていく予定です。 続きを読む
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Q.
・学生時代、最も注力している取り組み、または誇りにしていることは何でしょうか。
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A.
部活、サークル 続きを読む
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Q.
・上記でご回答いただいた内容について具体的に教えてください。(200字以内)
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A.
卓球サークルにおいて、過去最高の人数の新入生を入会させる事に成功しました。当時の新歓活動は、コロナ禍のために前例の無いオンライン形式を強いられ、苦戦続きでした。その原因は「サークルに参加している」という意識を新入生に与えられなかった事にあると考えました。解決のために、必ず全員に話を振る、リアクションを大きめにとる、などを心掛けました。結果的に、例年の約3倍の90名を超える新入生を獲得しています。 続きを読む
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Q.
・当社への志望動機をお書きください。(400字以内)
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A.
私の目標である「教育を通じて人の一生を創る」事が実現できると考えたためです。理由は2つございます。一点目は、全国の学校教育と強い連携を持っている事です。子どもの通塾率は年々上昇していますが、学校で過ごす時間こそが自己形成に最も影響すると、私は感じています。成績データのみでなく、生徒の成長経験に対してもコミット出来る貴社であれば、「人間作り」の核となる部分に深く携わる事が可能だと考えました。二点目には、ターゲットが広いことが挙げられます。昨今の大学内では、高齢者の方が講義を受けている様子を目にする機会が増えました。今後の社会では、「学びは一生モノ」という言説が、より一層強くなると予測されます。幼児や社会人などと、事業の対象が幅広い貴社であれば、より多くの人々に学びの場を与えられると考えました。以上の事から、私は貴社において、あらゆる立場の人々を教育というツールで支えたいと思っております。 続きを読む
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Q.
・「オンライン会社説明会」を見て、全ての動画に共通する「ベネッセらしさ」はどこにあると思いましたか。(400字以内)
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A.
社員の皆様1人1人が明確な目標を持ち、積極的に挑戦している点だと思いました。その「ベネッセらしさ」を作っている要因だと感じたポイントは2つございます。まず第一に挙げられるのは、全員に強い裁量権が与えられている事です。これを可能とするのは、長年をかけて蓄積されたデータの豊富さであると、全ての動画から学びました。また、教育業界において圧倒的1位を誇る貴社のみが持つ最も大きな強みは、ここに存在していると考えています。そして第二に挙げられるのは、全員が企画職を担当する一気通貫制を採用しており、それが皆様のモチベーションに繋がっているという事です。自分が設計した物がどのような影響を与えているかが明確に分かることで、各々の課題解決が促されてきたと推測しています。以上の要因から、「良い物を創り続けよう」という意志を持ったチームが生まれ、他への参入障壁として機能しているといった結論に導き出しました。 続きを読む
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Q.
・あなたが学生時代に、「最大限『頭』を使って解決したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
数100名規模のサークルにおいて、競技の未経験者の数を2倍に増やした経験です。元々は卓球経験者が圧倒的多数であり、一方の初心者は肩身の狭い思いをしている印象でした。「全てのサークル員にとって居心地の良い場所を作りたい」と考えていた私は、これに対する改善案を幹部会議の議題としました。出された結論は、技術向上を目指す人と、娯楽として卓球を楽しむ人とを区別して対応を行うというものでした。前者に対してはコーチ役の経験者を割り当て、マンツーマンで技術指導を行い、質問を募るようにしました。また後者に対しては、試合の際にハンデをつけるなど、少しでも楽しめるように工夫を図りました。上記の試みにより、経験者に匹敵する初心者が増え、皆が以前より和気藹々と話すようになるなど、サークル全体の雰囲気向上に繋がっています。この経験から学んだ事は、様々な人の視点に立ち、各々のニーズに合わせた対策を講じる事の重要性です。 続きを読む
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Q.
・あなたが学生時代に、「最大限『体』を使って解決したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
塾講師のアルバイトにおいて、授業評価を上昇させた経験です。大勢の前で話す事が苦手であった私は、生徒からの評価が校舎内で最下位でした。こうした現状を改善するには、自身が認知していない問題点を他者に発見してもらうことが必要だと考えました。具体的には、模擬授業に対してのフィードバックを先輩講師の方に依頼したり、積極的に研修に足を運んで疑問の解消に努めた事などが挙げられます。その結果判明した課題は、準備不足が目立つ点、話し方に自信や迫力が無い点の2つでした。まず、授業の予習時間を以前の2倍確保し、テキストに記載の無い部分まで解説する意識を持ちました。次に、明るい発声方法について調べ、日常の中で実践を繰り返しました。以上の取り組みを継続したところ、5段階の授業評価において最高点の5を獲得しています。私はこの経験から、率先して学習しようとする姿勢を持ち、正しく行動に移す事の重要性を学びました。 続きを読む