16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
性格や特徴
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A.
私は責任感がある一方でスピード感に欠ける人間です。私は役職等に関わらず課題に向けて自分の出来ることに全力で挑み、周囲への働きかけや創意工夫を通じて遂行する責任感を強く持っています。一方で、その過程で様々な可能性の考察や周囲の同意などを欠かさないため、スピードが欠けることが私の弱みです。 続きを読む
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Q.
学生時代主体的に取り組んだこと、なぜそれに取り組んだか
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A.
東進衛星予備校の担任助手として生徒情報のデータベース化を提案し実施しました。担当以外の生徒へのサポートが不足していることが最大の課題だと考えた私は、生徒と担任助手の仲を深め気軽に質問や相談が出来る環境が必要だと考えました。そこで、生徒を支え役に立ちたいという想いと担任助手としての責任感から、担任助手全員が担当生徒の情報をエクセルにまとめ、全員で共有できる体制を整えました。それを元に担任助手が担当以外の生徒へ積極的に話しかけるよう働きかけました。結果、生徒が気軽に質問するようになり、来校回数も向上しました。 続きを読む
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Q.
働くことの意味および実現させたい夢、なぜそう思うか
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A.
私は人や社会の役に立つために働き、周囲から絶大な信頼を得て世の中に必要不可欠な存在になることが私の夢です。私は今まで周囲のために行動し、周囲から喜びや感謝の声を聞くことが、何よりも嬉しく生きる活力となっていました。そのため、働くからには、より多くの人や社会の役に立つことで、大きなやりがいを感じたいです。そのためには、周囲からの厚い信頼を得ることが1番必要だと思います。信頼を得るためにはまず、仕事や責務に全うし、知識やスキルを蓄え、その道のプロフェッショナルとなり、周囲から絶大な信頼を勝ち得たいと思います。 続きを読む
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Q.
1番困難なこと、どう乗り越えたか
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A.
テニスサークル活動における女子部員の参加率の向上が最も困難でした。女子の練習や試合への参加率が低く、中々声掛けするだけでは参加してくれないため、困っていました。そこで、まず女子部員1人1人と親密になり不参加の理由を探り出すことを徹底しました。結果、テニスへの苦手意識や経験者の多い練習環境が根本的な原因であることが分かりました。そのため、初心者練習会の開催や、普段の練習で初心者用のコートの開設を行いました。その際、男子経験者部員にも積極的な声掛けと密な対話を通して、協力を仰ぎ、全員が快く楽しめる環境づくりに励みました。 続きを読む