22卒 インターンES
企画職
22卒 | 立命館大学 | 女性
-
Q.
自己PR
-
A.
私は目標を掲げ、実行する力があります。具体的には、TOEIC学習で発揮しました。大学入学時の保有点数は370点であり、留学の際求められる550点には到底届かないものでした。学習を始めるにあたって特に意識したことは、「効率性」です。日中は課題やアルバイトに追われて十分な学習時間を確保することができなかったため、通学時の電車とバスのすきま時間を活用して毎日100単語を暗記し、記憶が定着しやすいよう朝と夜に復習を行いました。また、課題やアルバイトを平日に集中して行うことで休日は十分な勉強時間を確保し、問題集を解いて実践的かつ大量にアウトプットを行いました。これらを半年間継続した結果、点数を370点から720点に伸ばし、留学を実現させることが出来ました。社会に出ても、目標からの逆算と実行するタフさを持ち合わせて業務に尽力します。 続きを読む
-
Q.
学生時代の取り組み
-
A.
大学1年次に入店したケーキ屋において、売れ残り廃棄率8割減を達成しました。当店ではアルバイトが1人で販売を行いますが、当初は1日10個以上の廃棄を出してしまっていました。販売員としての力不足を痛感し、なんとかして店に貢献したいと考えた結果、2点の施策を行いました。1点目は、配置の工夫です。定番のケーキに比べ季節限定のケーキは売上の差が激しく、売れ残る傾向にありました。そこで先輩方に去年の売上傾向を伺い、人気度が低いかつ廃棄予定量が多いケーキから中央に配置することでご注文頻度を向上させました。2点目は、客足観察です。闇雲に値下げを行っては店の利益分が少なくなると考え、曜日や時間帯から法則性を出すことで来店見込みを予測し、調整をして過度な値下げを防ぎました。これらを2か月間継続した結果、一定して廃棄量を3個までに抑制することを実現し、店長から「売り方が上達した」とのお言葉を頂くことができました。 続きを読む
-
Q.
不二家商品企画セミナーにご応募いただいた理由は何ですか
-
A.
一口食べてパッと明るくなる笑顔、大切な人との弾む会話、勤務しているケーキ屋で日々そのようなシーンを目にし、食品の持つ魅力を強く感じてきました。貴社の商品は人々から長く愛され続け、確固たるブランド力を誇っています。インターンシップでのグループワークや座談会を通じて貴社の風土を体感するとともに、心に届くヒット商品がどのように生み出されているのか学び、私自身も模索していきたいと考えました。 続きを読む