アライドマテリアルの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全3件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/人事副部長【面接の雰囲気】笑顔で私の話を聞いてくださり、穏やかな雰囲気。ＥＳに沿っての質問、勤務地の希望などを主に聞かれた。【志望動機を教えてください。】私が御社を一番に志望する理由は、日本の産業を根底から支える御社のモノづくりを世界へ発信していくことに貢献していきたいと考えているからです。私は御社のモノづくりに対する姿勢、人と環境への配慮にとても感銘を受けました。私の強みである英語力、塾のアルバイトの経験で身に付いたサポート力を生かして御社の為に貢献をしていきたいと思います。この点から、私個人的には、海外業務が合っているのではないかと考えさせていただいております。【学生生活で頑張ってきたこと】私は大学一年から塾講師のアルバイトを続けている。どうすれば勉強を辛いものから楽しいものと感じてくれるかを日々考えて一人一人の生徒に向き合って授業を進めている。例えば、ある男子高校生は英語全体が苦手で、定期テストの点数が悪いとのことだった。私は授業内でだけ理解できればいいというようなその場しのぎの授業ではなく、以前学習したこと、これから学ぶこととの関連付けが出来るような、つまりこの先の英語学習につながるような授業が出来るように心がけている。そして、彼は根本的なことが理解できていないのではないかと感じ、中学生の内容（be動詞と一般動詞）を中心に２枚の独自プリントを作成した。それを用いて授業を行ったところやはり理解が出来ていなかったようで、その基礎の部分から再びプリントを作成し、理解をさせた上で、次のステップ（受動態）に進んだところ、生徒はきちんと理解ができ、定期テストでも80点台をとれるようになった。それ以来、彼には高校生といえども、必要に応じて中学生の内容の授業を行っている。この経験を通じて生徒それぞれに合った指導が大事であることを学び、様々な人に対応できる力を向上させることができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人となり。話し方や顔の表情を見られているような気がした。

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部長/人事部長【面接の雰囲気】一次面接同様和やかな雰囲気でした。ＥＳに沿った質問が主でした。兄弟がいるかどうかも聞かれました。【自己ＰＲ】私は『睡眠をとる』ということを心がけています。なぜならきちんと早寝早起きをすることで物事を前向きにとらえ、充実した生活を送ることができるからです。一見あたり前のように聞こえると思いますが、私はこれが充実した学生生活を送るうえで、そして社会人になるうえで一番大切なことだと思います。学生時代の例を挙げると私の授業の取り組み方によく表れていると思います。授業やゼミの課題、塾アルバイトの指導案作りなどで非常に忙しい週もありましたが、殆ど徹夜などをすることなく、何とかして時間を作り取り組んできました。その取り組みに対し中途半端に終わらせることはどうしても許せないため、出来るだけ完璧なものを完成させることができるよう、こころがけています。【当社についてどのくらい知っていますか。】ダイヤモンド工具、レアメタルの二大事業を主に取り組まれており、日本だけでなく海外にも発展をし続けるこれからの展望が明るい会社。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接同様、人となり。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/役員/副社長【面接の雰囲気】今までの面接同様、和やかな雰囲気だった。ＥＳに沿った質問、就職活動状況など【ゼミについて。】ゼミのテーマは「イギリス小説を原文で読む」だ。教材は臓器提供のためだけに生まれてきた子供たちの世界を舞台にした「Never Let Me Go」、今年は「思い出のマーニー」の原作を読んでいる。毎週一章ずつ読み進め、一人三十分程度のプレゼン（一学期間中一人一回）、５名でのディスカッションを繰り返し行い、深く読み込んでいる。【就職活動状況について】夏ごろに違う会社から内定を頂き、内定式も研修も出させて頂いたが、自分が本当にやりたい事に気が付き、御社を受けさせていただいております。自分が今まで培ってきた英語力を生かし、社会に貢献をしていきたいと感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当にこの会社に入りたいという意志、人となり。