22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
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A.
「遺伝子組換え技術を用いた、より熱安定性が高く幅広い温度域で活性を持つタンパク質の創出」を行っています。遺伝子配列推定を行ったのち、微生物に遺伝子組換えを施し、既存のものより熱安定性が高く、幅広い温度域で活性を持つタンパク質を人為的に作成することに挑戦しています。高い熱安定性など、新たな特性を持ったタンパク質の創出によって、産業利用等への活用の幅が広がることが期待されます。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
私の強みは「高い目標に挑戦し、段階を踏んで目標を達成できる所」です。大学1年生の頃、クラスに在籍していた留学生とほとんど意思疎通が取れずに自分の不甲斐なさを実感しました。そして4年間、本気で英語に向き合おうと思い、英語力を身につけるという目標を設定しました。その目標を達成する為、英語学習をこれまで3年間継続しています。加えて、英語力だけではなく、異なる背景を持った人とのコミュニケーションの取り方や、怯むことなく自分の意見を発信するという度胸も身に付けたいと考え、継続しています。将来、国内外問わず海外の方と話す機会があると思いますが、上記の能力を発揮したいと考えています。まだまだ不完全な部分が多いですが、これまで弛まぬ努力で一歩ずつ階段を登ってきました。これから様々な困難にぶつかると思いますが高いモチベーションを持ち、一つ一つ壁を破壊し、成長していきたいです。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
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A.
所属する〇〇クラブの強化に最も力を入れました。クラブでは全日本学生大会でベスト8に入るという目標を立てていましたが、学生大会で二回戦負けを喫したため、練習係としてクラブ強化を担っていた私は以下の2つを新たな試みとして行いました。1.○○大のOB/OG・日本代表選手の招聘2.他大学との合同練習の企画 この試みが機能したことが明確だったので、卒業生の練習参加、他大学との合同練習は月単位で制度化し、定期的に部員が刺激を受けることができるようなシステムの構築を行いました。経験ある選手や他大学との交流を取り入れたことによって、部員の向上心が刺激され、以前以上に活気ある練習になり、チーム全体を「強くする」という同じ方向に向けることが出来ました。また思い切って周りに働きかけ、周りを巻き込みながら問題を解決するという重要性をこの経験を通じて学びました。 (OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
これまでの人生で一番大きなチャレンジと、それを達成するための苦労や困難(400字以内)
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A.
大学から〇〇というスポーツを始めたのですが、その際に日本代表強化指定選手になることを目標としました。 私が所属するのはサークルで、多くの指定選手は部活動から選出される為、非常にチャレンジングであることは承知していました。 しかし、「サークル活動だから」という理由で妥協はしたくありませんでした。 目標を達成する為に、日々の練習だけでなく、公園での自主練習、他大学の練習への参加などを愚直に行いました。 そのほかに、動画を撮って自分のプレーの癖や他のプレイヤーの長けた部分などを分析し、自分の苦手な部分や得意な部分を伸ばすための試みを行ってきました。 大会で、他大学の部活動として活動しているプレイヤーには敵わない部分もあり、悔しい思いをすることも多くありました。しかしそこでやめるのではなく、悔しさを原動力に努力を続けてきました。 結果としてはまだ目標は達成できていませんが、最後の一年も本気で取り組んでいく次第です。 続きを読む
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Q.
深く悩むほどの問題に直面し、それを解決するために自分で動いたことや周りを巻き込んだ経験。(400字以内)
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A.
個別指導の塾講師として生徒を希望通りの大学に合格させることができなかったことです。 生徒の希望する進路へ導けなかったこと、生徒の親から頂いた大切なお金の対価を返せなかったことに私は強く責任を感じました。 塾は「生徒を叱ることなく、褒めて伸ばす」ということを方針としており、その方針に従っていた結果、甘い指導になってしまったことに気がつきました。 塾の方針と、今後も甘い講師で居ていいのかという考えの狭間で、深く苦悩しました。 考えた結果、生徒の望む進路実現のためには厳しいことを言うことも必要だという結論に至りました。そして塾長に自分の想いを伝え、理解を得た上で、塾講師としての姿勢を改めました。 生徒の志望校合格の為、時には厳しい言葉も投げかけました。塾講師としての姿勢を改めた結果、翌年以降は担当生徒を全員合格に導くことができ、同時に自分自身も「安易な優しさは人のためにならない」という教訓を得ました。 続きを読む