22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ゼミ・研究内容(300字以内)
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A.
私の所属している〇〇ゼミでは、祖先生物の遺伝子配列の推定やタンパク質の復元に関する研究と、タンパク質工学(酵素工学)について研究を行っています。 私が特に興味を持って学んでいることは酵素工学分野において、環境、食品、医薬品合成等に関わる酵素の改変です。酵素の働きや構造を理解し、既存の酵素よりも高い熱安定性や機能を持つ酵素を作り出すための理論や方法を学んでいます。 現在行なっている研究は遺伝子配列推定と遺伝子組換え技術を応用した、熱安定性が高く、幅広い温度域で活性を持つタンパク質の創出です。 新しい特性を持ったタンパク質の創出によって産業利用への幅が広がることが期待されます。 続きを読む
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Q.
志望動機と将来やってみたい仕事(300字以内)
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A.
高い技術力で製品を通して、広汎に産業活動や人々の豊かな生活に貢献したいと考え、貴社を志望します。 貴社は12の事業を展開し、それぞれについて他社に負けない高い技術力を有しています。また長い歴史の中で蓄積し、培われた技術・ノウハウで事業を多角化し、時代や社会のニーズにあった形で製品として還元しています。御社であれば今後も製品を通して、自分の想いを実現できると確信しています。 貴社で将来やってみたい仕事は調達です。 調達では安定的な資材や工具の調達は当然ですが、より安く質の良い調達を通して、最終製品の価格競争力向上を図りたいです。 そして貴社の製品のシェアを高めることに挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
どんなことでも構いませんので、あなたについて教えてください(箇条書きで10個)
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A.
・スポーツが好き・得意(サッカー・ハンドボール) ・勉強/読書することが好き ・学生時代は国内・海外をたくさん貧乏旅行しました ・落ち着いている印象ですが、根は熱い漢 ・塾講師のバイトをしていました ・物事に粘り強く取り組むことが長所 ・サッカー観戦が大好き(Jリーグ・プレミアリーグを中心に年間300試合ほど観戦します) ・努力してライバルに勝つことが楽しい ・好奇心旺盛 ・課題や仕事は集中してテキパキ終わらせるタイプ 続きを読む
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Q.
学生時代最も心に残った出来事(300字以内)
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A.
欧州をバックパックで一ヶ月間旅行したことです。ロシアからイギリス→ドイツ→ベルギーフランスを周りました。総旅行費35万円以内の貧乏旅行で、宿は格安のドミトリーを利用したり、大変なこともありましたが、幼い頃から夢見ていた世界遺産を数多く巡ることができました。一番驚いたことはロシアの首都モスクワから電車で30分ほどすると、目の前に発展途上の村が広がっていたことです。ロシアは貧しい国ではないという自分のイメージと乖離していた光景に驚き、また自分が知らない事は本当に多いのだと「無知の知」を実感しました。そして情報に常にアンテナを張り、能動的に自分の世界を拡げていきたいとこの経験を通じて強く思いました。 続きを読む
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Q.
「工夫と改善に挑み続ける」という行動指針を選んだ理由を、ご自身の体験を踏まえて教えてください。(300字以内)
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A.
上記の行動指針に自分の英語学習が当てはまると考え、選択しました。 大学入学時に留学生と満足に意思疎通が取れなかった経験から、大学4年間は本気で英語に向き合おうと考え、英語力を身につけるという目標を設定しました。 目標を達成する為、英語学習を3年間継続しています。その中で客観的に自分の英語力を測るツールとしてTOEICを活用しました。 最終的に900点以上を取得できたのは日々の努力の継続と必要に応じてノルマ・目標などを再考し、工夫しながら改善を常に図っていたからだと考えます。 愚直に努力する事ももちろん大切だと思いますが、頭を使って工夫・改善を意識し、戦略的に目標達成する経験を今後も重ねていきたいです。 続きを読む