
23卒 本選考ES
システムエンジニア職
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Q.
大学/大学院でのゼミ・研究内容について簡単にご説明ください
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A.
卒論では、「ICP-MSを用いた○○○元素分析のための装置」を製作した。近年、生命現象における金属元素の役割を体系的に解明しようという研究が進められている。また、○○ごとに分析するのではなく、○○を1つ1つ分析することが求められている。そこで、金属元素の分析が可能なICP-MSを用いて、○○を1つ1つ分析するための装置の製作を行った。 修論では、「○○○○」を研究している。近年、○○を数年~数十年の単位で熟成させた○○○が市販されるようになった。○○○は貯蔵とともに○○○とよばれる重厚な香りへと変化するが、その香りの特徴に関与する成分は全容が明らかとなっていない。私は、○○○の解明を目的として、匂い嗅ぎGCやGC-MS等の分析手法を用いて寄与成分の探索を行い、品質や官能特性との関連について研究している。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
世の中が急速に便利になっている背景にIT技術が重要な役割を果たしており、私もその一翼を担いたいと考え、IT企業への就職を強く希望するに至った。その中でも特に貴社を志望する理由は以下の通りである。 まず、貴社は日本IBMとJFEから伝承した最先端の技術力を有し、徹底したユーザー目線で様々な顧客の期待に応えている、という実績に大きな魅力を感じたからである。また、幅広い事業領域を持つ貴社の業務に、私の強みである「好奇心を原動力に努力する姿勢」や「チームワーク力」を活かせると考えたからである。 貴社にはプロフェッショナル制度があり、そのような機会を通して高いスキルを身に着けていきたい。そして、社内外から信頼を得て必要とされ、社会を支えるような人材となりたい。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだ事柄(部活、サークル活動、インターン等)
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A.
大学では陶芸部の活動に力を注いだ。特に、学園祭での制作販売が大きなエピソードである。商品を1人30個以上制作、学園祭2日間で売り上げ10万円以上、という部内での目標を達成するために、私は次の3点の取り組みを行った。 1)市販品との差別化を考え、色合いや形状を多様に変えた器類や、ユニークな置物を制作。 2)部内最多の43個の作品を制作。 3)学園祭当日、それぞれの部員の自信作と、その人らしさを表す写真とキャッチコピーを書いた紙を並べたコーナーを設置し、制作者の人物像を付加価値として販売することを提案。 その結果、10万円以上の売り上げ目標を達成し、前年比142%を記録した。この経験を通して、私は、顧客のニーズを考えて商品を制作し販売する楽しさや、チームで協力して目標を達成するやりがいを実感した。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、「好奇心を原動力に努力する姿勢」や「チームワーク力」である。この強みは、中学高校大学で異なる部活に所属し初心者から脱却するために努力した経験、コロナ禍の制約のある中で英語学習や動画制作に注力した経験、そして、大学・大学院の研究を通して養われてきたと考えている。 学部の研究では、分析に興味があり○○分析化学研究室に所属したが、予期せず同期の3人と工学系の研究をすることとなった。○○科学を学んでいた我々にとっては、研究内容のハードルが高かったが、私は仲間との協力を通して大きなやりがいを感じ、○○装置の試作品の製作と学会発表の経験を目標に取り組んだ。目標達成のために、1から書籍やネット等で勉強し、また各自の得意な分野で役割分担を行った。その結果、目標を達成し、教授から「コロナ禍で時間が制限される中、研究が大きく進んだ」という言葉を頂いた。 現在、大学院では、○○○研究所で、研究職員の方々に混じって○○○の○○○の分析研究を行っている。これをテーマに選んだ理由は、未解明と知り好奇心を掻き立てられたからだ。現在、抽出条件や分析方法の多様なアプローチを進めており、○○○に寄与する新たな成分の同定を目標に取り組んでいる。 貴社に採用頂いた暁には、自身の強みを最大限発揮し、業務に貢献できるよう精進していきたい。 続きを読む