19卒 インターンES
総合職
19卒 | 大阪府立大学 | 男性
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Q.
あなたの経歴や経験を教えてください。
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A.
小学生時代 ・サッカー(小3~6年/キャプテン) ・水泳(小4~6年) 中学生時代 ・サッカー部(中1~3年) ・生徒会執行部(中1~3年/生徒会長) 高校時代 ・応援団(高2年) 大学時代 ・ストリートダンスサークル(大1~4年/代表) ・ミス・ミスター●●コンテスト(大3年/グランプリ) ・アパレルスタッフアルバイト(大1~4年) ・キッズダンススクールの運営(大3~4年) 続きを読む
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Q.
大学以前の人生で頑張ったこと(何を困難と捉えて、どのように頑張ったのか)を教えてください。
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A.
中学校3年生の時、生徒会長を務め、靴下の自由化に取り組みました。私の中学校では校則で靴下は白の無地のみ、たとえ無地であっても黒やグレーは認められていませんでした。そこで私は生徒指導の教員を何度も訪ね、靴下の自由化の許可を求めました。他の委員からの協力もあり、2週間全校生徒が校則を守れたら許可が下りることになりました。しかし、実際は多くの生徒が体育の後の汚れなどを気にし、黒やグレーの靴下を履いており、その生徒たちに校則を守ってもらうというのに苦労しました。そこで私たち生徒会は、給食時間に毎日放送で呼びかけ、放課後は身だしなみチェックを行い、全校生徒に対し自由化に向けて協力を呼びかけました。結果として、一部の生徒の校則違反が発覚してしまい、自由化には至りませんでしたが、目上の人に対してもきちんと考えを伝え、全校生徒を動かすことができたのは、自らへの自信につながる経験でした。 続きを読む
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Q.
大学以降の人生で頑張ったこと(何を困難と捉えて、どのように頑張ったのか)を教えてください。
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A.
キッズダンススクールの立ち上げです。私は現状維持は衰退であるという言葉を大切にしており、ダンスサークルの代表として後輩にダンスを教えるだけではなく、ダンススタジオが少ない堺市において需要があると考え、スタジオを立ち上げました。会場準備から集客まで自らの足で行いましたが、数か月は生徒が2人しか集まらず赤字の月が続き、集客という点で困難にぶつかりました。その際にただ単にビラの配布量を増やすだけではなく、周囲の飲食店と良好な関係を築くことでビラを置かせてもらったり、ビラ配りはニーズを考え、比較的若い親御さんの住む団地を中心に行いました。その結果今では生徒は11人に増え、お祭りでダンスの発表会に向けて練習しています。この経験から、壁にぶつかった際、あらゆる方面から解決策を考えることが大切であると学びました。そして今何をすべきか考え行動する主体性が身につき、物事を多角的に見ることができるようになりました。 続きを読む
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Q.
あなたの好きな本を教えてください。また、その理由も教えてください。
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A.
著者メンタリストDaiGo「自分を操る超集中力」です。この本に書かれていたことと自らの実体験が結びつき、心理学に関心を持たせてくれた一冊だからです。普段勉強をしているときも集中力が続かない私ですが、時々人が変わったように集中できる時がありました。そのような感覚を現代研究の結果をもとに記されてあり、またその集中力をコントロールし、生活に応用する方法なども書かれています。この本を通して心理学が身近にあることを知り、心理学の面白さを知るきっかけとなりました。 続きを読む