【IT技術で社会支える魅力】【23卒】ＮＴＴデータＳＭＳのシステムエンジニアの本選考体験記 No.27516（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

NTTデータSMS　会社説明会

会社説明part1(２０分)・業務紹介（動画）（１５分）・会社説明part2（１５分）・質疑応答（３０分）

事前に準備をしたことは会社HPを見て、どういった業務をしているのかや事業内容を調べた。調べた理由は会社説明会で質問の場があると予想していたので、質問ができるように事前に調べた。

参加必須だった。この説明会に参加をしないと、その後の面接にて志望動機が話しにくくなると感じた。より具体性のある話をするためにも参加した方が良いと感じた。

赤本や青本を何周もして対策を練った。特段難しかったわけではない。

SPI：言語、非言語、適性検査

不明

なし

送られてきたURLから接続し、接続が確認され次第、GD開始。

ディスカッションを25分してから、発表ディベートを15分行うという流れである。2班に分かれて、A、Bそれぞれの意見を決めてからディスカッションをしてから、発表をする形式。

学生同士で雑談をしながらの雰囲気だったので、比較的和やかだった。

なし

ビジネスを円滑に進める上でより重要になるのは？　A,傾聴力B,発信力

人数が多かったので、どれだけ積極的に会話に参加できるのかがポイントであると思う。また、人の話をどれだけリアクションを取れるのかということも人数が多いからこそ重要な評価軸だと感じた。

送られてきたURLから接続し、接続が確認され次第、面接開始。

保守運用のフェーズに興味を持った経緯やそういった部分に携われることがやりがいであるということを伝えることができたからである。

グループ面接で2対２のはずだったが、もう一人の学生の方が欠席となったため、1対２の面接になった。急な変更に焦ったが、雰囲気が緩やかで参加しやすかった。

なし

なし

最近気になるニュースはなんですか？

最近気になったニュースは2021年12月にNTTグループの社長がデジタル人材をもっと確保しないといけないというニュースである。ＩＴ人材が業界的に不足していて、重要な課題であるということはもちろんだが、それ以上にＩＴ技術に知見がありかつ経営的な観点でものごとを判断できる人材がほしいということに驚いたからである。就職活動を通じて、私はＩＴ技術の習得に力を入れていくが、それ以上により高度な人材になりたいと思った。ＩＴ技術の知見を高めることができれば、ＩＴ業界で生き残っていけると考えていたが、それだけでは不十分だということを実感した。また、現在大学で学んでいる経営学の知識を活かした人材になれるのではないかと感じることができた。

目標を立てて取り組んだこと

私が目標を立てて取り組んだことは高校を卒業した後に1年間浪人をして、予備校で勉強をしたことである。高校3年生での大学受験は失敗したので、新しい気持ちで浪人生を迎えました。同じ失敗をしたくないという思いから、先輩や書籍から計画を立てて、勉強に取り組んだ。模試を一定期間ごとに受験をすることで成績の伸びしろを確認していた。また、模試での成績をもとに計画を練り直すことでPDCAを回し、対策を立てていた。高校3年生での受験とは比べ物にならないくらい成績が順調に伸び、結果として偏差値を15以上伸ばすことができた。この経験から自身が計画的にものごとを進める重要性を感じただけでなく、コツコツと継続する力が身についたと感じた。

送られてきたURLから接続し、接続が確認され次第、面接開始。

保守運用に携わりたいという論理で志望動機を話していたが、その熱意や気持ちが役員の方に刺さる表現ではなかったのではないかと感じた。

人事部の方が主体となって話を進めてくれる面接であったため、役員の方の表情が硬く怖い印象を持った。その印象が最後まで変わらない面接だった。

なし

就活会議

入社後にやりたいことを教えてください。

入社の前に、就職活動が終わればまずは基本情報技術者試験の取得を目指します。専門性を高めるだけでなく、内定者の時からプログラミングの経験を多く積むことでIT技術の知見を高めていけるようにしたい。入社をしてからは10年間かけて、より高度な専門性を身に付けれるように努めたいと考えている。特に、システムライフサイクルの構築から導入、保守運用に携わりたい。またその後は設計サービスやコンサルティング領域に携わることで、これまで培ってきたIT技術の知見を活かした業務に携わりたい。特に携わりたい分野として金融分野に興味がある。キャッシュレス決済の研究をしていることからも、電子決済サービスを着実に運用するための保守運用に携わることで自身の知見を広めていきたい。

サークルで代表になった経緯を教えてください。

私が所属しているサークルの代表になった理由は2つある。1つは先輩からの推薦があったからである。誰とでも仲良くなれる私の性格を評価してくれて推薦してくれたのである。また、冷静で落ち着いた性格であるということや周りを俯瞰して見れる性格であるということを評価してくれたからである。2つ目の理由は私自身での立候補である。私が大学に入学した時から所属しているサークルの先輩にとてもお世話になったことから、お世話になった先輩の恩返しをしていきたいという気持ちがあったからだ。また、私と同様に、所属していたサークルが気持ちよく活動に参加できるような後輩をつくりたい、そんな後輩と仲良くしたいという気持ちから、立候補した。