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【未知を克服し、即戦力へ】【22卒】ソフトバンクの営業職の本選考体験記 No.16881(慶應義塾大学/男性)(2021/8/7公開)

ソフトバンク株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒ソフトバンク株式会社のレポート

公開日:2021年8月7日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

インターンシップを含め、全てオンライン開催でした。

企業研究

・具体的に調べておいて役に立ったこと、有益だった情報源
ソフトバンクに特有の「バリュー」に対しての理解を深めること。ソフトバンクは「逆算、挑戦、No,1、スピード、執念」と5つのバリューを掲げています。これらの言葉がどのような背景から生み出された言葉なのか、今のソフトバンクにおいてどのような意味合いを持っているのかについて理解しておくことは、今後の選考を進んでいくなかで重要な要素になると思います。私は孫社長の著作に目を通すことに加え、現役のソフトバンク社員の方に「バリュー」の意味するところや、実際に働くなかでバリューの重要性を感じた瞬間などをうかがい、面接などの選考過程でいかすようにしていました。

志望動機

私の考えている就職活動の軸に当てはまっていると感じることができたからです。私の就職活動の軸は2点です。まず1点目が、ファーストキャリアを営業職で始めることができることになります。次に2点目は、営業職の中でも「提案営業」のスタイルをとっているかどうかです。インターンシップやOB訪問を通じて、御社はその2軸に当てはまっている事を実感することができました。
営業職を志望する理由は、幅広い分野・領域に対応できる汎用性の高いスキル・知識を身につけることで、将来「本当にやりたいこと」が見つかった時、即戦力として活躍することを志向しているからです。提案型の営業であれば、一般の営業職でみにつけることのできる交渉力や対話力に限らず、課題特定や市場分析といった、汎用性の高いスキルを身につけることができると考えました。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年05月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

・ソフトバンクバリューの5項目であなたの強みと合致する項目を教えてください。またその強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください
・30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

WEBで入力

ESを書くときに注意したこと

ソフトバンクのESはAIがチェックしているので、誤字脱字や文法上の誤りに注意して書きました。

ES対策で行ったこと

ソフトバンクOBの方に添削を依頼し、何度も繰り返し推敲しました。特に「ソフトバンクバリュー」の項目については、注意深く良い物を作り上げるよう意識しました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2020年06月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
10分
面接官の肩書
若手の営業職社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインにて接続後、解散

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

「自身の人間性」「ソフトバンクという会社への理解」「ソフトバンクへの志望度」の3点。これらを短い時間で分かりやすく伝えていくことで高評価を得ることができると思います。

面接の雰囲気

接続した途端に面接が始まり、非常にクールな印象を受けました。ただ、一つ一つの応答に対しフィードバックを与えてくれるなど、和やかな雰囲気で面接は行われました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

ソフトバンクのインターンシップを志望した理由は?

「端的に答えをまとめると、私は新卒で御社に入社したいと考えているため、その夢に近づく手段があるならば、それを余すことなく生かしたいと思ったからです。」(新卒でソフトバンクに入社したいと既に決めている理由は何ですか)「私の就職活動の軸に当てはまっているからになります。」(その軸とは何ですか)「一つ目はファーストキャリアを営業職で始めることができること、二つ目は営業職の中でも『提案営業』を行なうことができることです。営業職は、将来キャリアを選択する際に必要となる基本的なスキルを身につける上で、最も有効な職種だと考えています。なかでもソフトバンクの法人営業部隊で採用されている『提案営業』というスタイルは、自身の成長に直結するものだと考えていることから、御社を志望しています」

学生時代に力を入れたことを教えてください

「○○の日本代表入りを目指して取り組んだことです。具体的には、代表入りに必要なスキル向上のため、社会人のみで構成されていた社会人チームに学生として初めての加入することを試みました。」(その社会人チームはどういう経緯で知ったの?)「自身が所属しているチームのOBの方がその社会人チームでご活躍されていたのですが、私はOB会を通じてその方からチームの存在を伝えていただきました」。(学生として初めて、ということだったけど、社会人の人はすんなり認めてくれたの?)「いえ、やはり前例のない取り組みということで反発はありました。ただ、そこで諦めることなく社会人の方に自身の熱意を伝えることで、入団を認めていただくことができました」。

インターン

実施時期
2020年09月 上旬

2次面接 通過

実施時期
2020年10月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
年次は不明、営業職員
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインにて接続、終了後解散

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

インターン選考から本選考までを通じた全選考のなかでも、この面接ではアルバイト経験、それも数値を追求した経験について聞かれることが多い印象でした。アルバイト経験について、数値・実績をまじえながら伝えることができると評価につながると思います。

面接の雰囲気

面接冒頭、出身地や現在の居住地など、共通の話題を見つけて緊張をほぐそうとしてくれました。終始学生の言葉を引き出そうとしてくれている印象をうけました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

大学時代のアルバイト経験を教えてください。

「大学時代は主に大学受験塾でのアドバイザー業務に従事していました。具体的には、生徒の授業受講ペースの管理やモチベーション維持のための学習指導面談を毎週行なっていました。」(これまではどんな成果を上げてきましたか?)「過去2年間で〇名の生徒の指導にあたり、そのうち〇名を志望校合格に導きました」(それらの成果によって追加の報酬をもらったことは?)「はい、各担任ごとにノルマが設定されており、それを達成すると〇円単位の報酬が出る仕組みになっています。私は過去2年間でノルマ比〇%を達成し、〇円の追加報酬を得てきました」(ノルマに追いつめられる気持ちになったことはあるか?)「ありませんでした。むしろ数値的な目標があった方が積極的に取り組むことができるタイプだと考えています」

ファーストキャリアで営業を選択したいとのことだったが、営業でどのようなスキルを身につけたいと考えているのか

「主に3点のスキルを身につけたいと考えています。一つ目は対話力、二つ目は課題分析力、そして三つ目は提案力です。」(これら三つの力をソフトバンクで身につけることができると思った理由は?)「その点についてはまだ働いたことのない自分にとっては未知の部分であり、確信をもつことのできない不安要素でもありました。そこで、御社の営業部隊でご活躍されている社員の方10名にOB訪問をお願いし、これら三つの力を身につけることができたかどうかを伺ってまいりました。結果的に10名の方全員が、具体的なエピソードを交えながら、ソフトバンクの営業部隊で働く中でこれら三つの力を身につけることができたとお話くださいました。間接的ではありますが、こうした行動により、不安要素を克服することができました」

最終面接 通過

実施時期
2020年11月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
15年目くらいの営業社員
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインにて接続、終了後解散

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ソフトバンクのニュース。プレスリリースに隅から隅まで目を通しておくとよい。会社への志望度を間接的に図る指標として、どうやら必ず聞いてくる質問らしい。

面接の雰囲気

面接官自身がこれまで行なってきた仕事や心がけてきたことなど、あらかじめ自己開示を行なってくださったことで、リラックスして面接に臨むことができました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

ソフトバンクに入ってやってみたい仕事は何ですか

「本音を申し上げますと、まだ『ソフトバンクでこんな仕事をしたい』といった具体的な領域・分野についてはイメージすることができていません。しかし、こんな考え方で仕事に臨んでいきたい、という想いはあるのですが、そちらをお話してもよろしいでしょうか」(いいですよ、それはどんな思いですか?)「自身が『こんな領域に飛び込んでみたい、新しいチャレンジをしたい』と思ったとき、すぐに行動を起こせるだけの基本的なスキルを身につけていたい、と考えています。そのために、どんな仕事・領域にでも共通して求められるスキルを身につけることのできる営業職としてファーストキャリアをスタートし、自身を成長させていきたいと考えています。」

ソフトバンクのニュースで最近気になったものは何ですか

「○○大学の教育環境について、ソフトバンクの商材を利用した全面デジタル化のプロジェクトを実施したというプレスリリースを拝見しました。」(なかなかコアなニュースをご存じですね。どういう感想を持ちましたか)「私自身、現在の関心事の一つとして『教育』があります。コロナ禍によって日本の教育機関がデジタル化に対応していく流れを目の当たりにすることができました。その際、デジタル化への対応が教員ひとりひとりに委ねられていたために、デジタルの浸透度・理解度に違いが生じてしまい不便を感じるという経験をしました。今回このニュースを拝見して、ソフトバンクの持つデジタル商材を活用することで、大学という大きな組織の教育にも良い影響を与えることができることに驚き、印象に残っています。」

内定者のアドバイス

内定時期
2020年12月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

内定辞退。決め手は、自身の興味のある業界ではなかったから。

内定後の課題・研修・交流会等

内定辞退のため不明

内定者について

内定者の人数

内定辞退のため不明

内定者の所属大学

内定辞退のため不明

内定者の属性

内定辞退のため不明

内定後の企業のスタンス

内定後に開かれた座談会でも「ソフトバンクに入社することが前提」という雰囲気ではなく、内定辞退の電話をかけた際も無理な引き止めなどはなかった。

内定に必要なことは何だと思うか

インターン面接の時点からソフトバンクへの入社意志、志望度の高さを示すことは大切だと思います。もちろんどの会社でも必要になってくる要素ではありますが、ソフトバンクの場合は「ソフトバンクバリュー」という特殊な思想を活用していくことで、一気に高評価を得ることができます。メディアへの露出も多い企業ですし、ネットの情報には一定目を通し、自分なりの考えを用意しておくことで、ソフトバンクという会社そのものへの理解度・熱意を示すことができるのではないでしょうか。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

ソフトバンクへの入社意志を示していくことはもちろんのこと、「営業職という職業を志望した理由」と「自身のキャリアプラン」を一本の線で結んで一貫性を持たせたことが内定のカギになったのではないかと思っています。

内定したからこそ分かる選考の注意点

早期選考の話にはなりますが、全体的に面接時間が短く、事前の準備を怠ると自身の長所をアピールしきれない恐れがあります。そうした事態を避けるためにも、想定される質問への対策は万全にして、短い面接時間でももれなくアピールすることを心掛けると良いでしょう。

内定後、社員や人事からのフォロー

一度早期内定組向けの座談会がありました。その後、任意の社員面談がありましたが参加しませんでした。

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ソフトバンクの 会社情報

基本データ
会社名 ソフトバンク株式会社
フリガナ ソフトバンク
設立日 1986年12月
資本金 2043億900万円
従業員数 55,400人
売上高 6兆840億200万円
決算月 3月
代表者 宮川潤一
本社所在地 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目7番1号
平均年齢 41.3歳
平均給与 810万円
電話番号 03-6889-2000
URL https://www.softbank.jp
NOKIZAL ID: 2731058

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当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
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