- Q. 志望動機
- A.
ソフトバンク株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒ソフトバンク株式会社のレポート
公開日:2022年7月13日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 総合職 データサイエンティストコース
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最初から最後までオンラインでした。
企業研究
夏のインターンシップ(Beyond Border Week Challenge, 2days)に参加しました。インターンシップ内で3つのポジションの体験ができるほか、他のポジションの業務内容を説明していただく機会があるので企業理解が深まりました。
あとはソフトバンクが今まで提供してきた代表的な事業は頭に入れておくようにしました。さらに最近のサービス内容を企業ホームページから見ておき、面接の時に既存サービスの方向性をずれたことを言わないように注意しました。
そのほかには企業ホームページのIRページから中期経営計画を見ておくと良いと思います。今の業界の現状やトレンド、それに向けてどのような事業を目指しているのかという将来的な視点がわかるのでおすすめです。
志望動機
御社を志望しました理由は二つあります。一つ目は、まず「情報革命で人々を幸せに」という理念に共感したからです。私自身幼い頃から様々な情報サービスの恩恵を受けてきて、このような情報サービスが発展している時代に生まれてよかったと思っています。そして大学に入って情報系の学問を専攻してからは「今度は自分自身の専門知識やスキルを活かして世の中に貢献できるプロダクトを開発したい」と感じるようになりました。そのような中で御社の理念はまさに私の理想そのものだと感じました。
二つ目の理由は、サマーインターンシップに参加させていただいた際に「短い期間でもしっかりと成果を出し、挑戦を恐れず世の中に貢献する姿勢」を特に強く感じたことです。その姿勢自体も素晴らしいと思いましたし、インターンシップでお話を聞かせてくださった社員の方が仕事をとても楽しんでいるのが伝わってきて、とても魅力的に感じました。
インターン
- 実施時期
- 2021年10月 上旬
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年10月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
自身が携わったAI/機械学習/統計解析のプロジェクトについて説明
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
1つだけではなく複数の研究を列挙し、様々な分野の知識があることをアピールするようにした。
ES対策で行ったこと
ES対策として特別なことは特に行なっていない。今までの選考で作っていた文章を自分でブラッシュアップし、再構築した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年11月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- AI事業部の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
AIについての知識を持っていることを研究やその他の質問でアピールできたところが評価に繋がったと感じます。
面接の雰囲気
かなり和やかな雰囲気だった。ESの内容をあらかじめ頭に入れている雰囲気はなく、重複した内容を結構聞かれた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
自身の研究内容は何か?
私は深層学習を用いた画像修復について研究しています。画像修復は汚損した画像の復元をしたり、画像内における不要物の除去をしたりする技術です。近年はphotoshopに機能の一つとして画像修復が採用されています。
従来の画像修復手法では修復対象の輪郭と色を一度に修復する手法が一般的でした。しかしそういった場合、修復した場所が歪んでしまったり、色が不自然になってしまう問題があります。そこで、私の研究では先に輪郭のみを修復し、新たな輪郭に沿って色をつける構造をとることで、視覚的に自然に修復できるような手法を提案しています。
→「実際にその提案手法だと精度は向上したのか?」と深掘りされた
回答:向上しました。PSNRやSSIMといった画像品質の評価指標において従来手法よりも数ポイント向上した結果を得ることができました。
インターンはどうだったか?
短い期間の中で3つのワークを体感するのはなかなかハードなところもありましたが、それが刺激的でもありました。
チームで何か社会に存在する課題を解決する過程でチームの強さも感じたと同時に、一つのチームとして意見をまとめる難しさも感じました。有効な案を提示することだけでなく、一つのチームとしてまとまるためにどういった行動を取るべきなの実際のワークを通して深く学ぶことができたし、社会人として絶対に経験するであろうチーム活動をインターンで体験できたことは貴重だったと感じます。
→「インターン前後でギャップはあったか?」と深掘りされた
回答:私が生まれる前からあるほど歴史ある会社ということもあって、そう言った企業は堅実な部分が多いのかなというイメージがありましたが、インターンを通してチャレンジングな姿勢を想像していた以上に感じました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年01月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 11年目の人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問内容は全体的にオーソドックスなものが多いが、最終面接なのでかなり一つ一つの質問で深掘りをされる。その深掘りに対して一貫性のある答えを落ち着いて言えたことが評価に繋がったと思う。
面接の雰囲気
終始和やかな雰囲気だった。あらかじめ聞くと決まっている質問と、その場で面接官が興味を持ってした質問が半々くらいであったように感じた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜデータサイエンティストを志望するのか
2dayのサマーインターンシップに参加した際に、「現実世界の領域を対象とした問題解決に従事できる」ことが御社でデータサイエンティストになる魅力だ、とお聞きしたことが最も大きな理由です。
もともと、自分が関わったことが世の中に目で見える形で貢献するような仕事に就くことを希望しているため、データサイエンティストに応募させていただきました。
また、データサイエンティストという職種が新しいこと、データ分析をする際にまだ使われていないデータの価値を証明して、課題解決策を提示することからチャレンジングな環境であると思った。社会人として成長する上でチャレンジングな環境に身をおきたいと考えていたことも理由の一つです。
学生時代に頑張ったこと
所属していた音楽サークルで務めた会計の経験です。サークルでは長年振込期限の締切が締切として機能しておらず、100人のサークル員のうち2割が期限を遅滞するなど振込期限遅滞が常態化していました。この状況を改めるために、私は会計として【振込期限遅滞者の減少】に1年間取り組みました。締め切り意識と会計への信頼度の薄さが原因であると考えた私は、対策として(1)呼びかけの徹底(2)信頼度向上に取り組みました。(1)ではリマインドと共に、事後的対策として未振込者を思い切って公表しました。加えて特に忘れがちな人に対し、もう一人の会計担当と共に個別での催促を行い、振り込み忘れが減るよう粘り強く取り組みました。一方、強硬策ばかりでは信頼は得られないと感じ、(2)では返金速度を速めることで会計への不満解消に努めました。その結果遅滞者の割合を1割に減らせました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年01月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
インターンシップで会社の雰囲気が合わないと感じたため
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた際の電話から2週間ほど経った頃に内定辞退の連絡を入れた。その間返事を急かされるようなことはなかった。
内定に必要なことは何だと思うか
インターンシップに参加すれば早期選考に呼ばれる可能性は高いと思います。データサイエンティストを目指すならばスキル面が重視されるのでAIやデータ分析の経験をできるだけ積み、複数の分野の成果物を用意しておくと有利です。
面接官はある程度現場に精通した方だったため、研究関連の質問は深掘りされると思って対策をしておく必要があると思います。ただ終始面接は和やかな雰囲気だったのでリラックスして臨めば良いと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
データ分析、あるいはAIの知識・経験を持っているかは問われると思います。またソフトバンクで働く上で自分がどのような目標に向かってどのような仕事がしたいのか、具体的なビジョンを持っている人は内定が出やすいと感じます。
内定したからこそ分かる選考の注意点
実際の経験だけでなく、なぜそこに至ったのか?どうしてそう考えたのかといったバックグラウンドを深掘りされることが多かったので、そこも面接前にしっかりと考えておく必要があります。スキルを重視されている雰囲気があったため、成果物は多い方が吉です。
内定後、社員や人事からのフォロー
自分の場合は内定の連絡をいただいた後あまり期間を取らずに内定辞退の連絡を入れたため、特にフォローはありませんでした。
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ソフトバンクの 会社情報
| 会社名 | ソフトバンク株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ソフトバンク |
| 設立日 | 1986年12月 |
| 資本金 | 2281億6200万円 |
| 従業員数 | 55,070人 |
| 売上高 | 6兆5443億4900万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 宮川 潤一 |
| 本社所在地 | 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目7番1号 |
| 平均年齢 | 41.7歳 |
| 平均給与 | 849万円 |
| 電話番号 | 03-6889-2000 |
| URL | https://www.softbank.jp |
