16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。タイトル(30字以内)
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A.
チアダンス大会のチーム長として20人をまとめ地区予選を突破した。 続きを読む
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Q.
経験や具体的なエピソード(800文字以内)
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A.
【粘り強く、前向きに努力できる人間だ】ダンス未経験者としてチアダンスサークルに入会した私は、週4回の練習に加えて自主練習に取り組むなど、引退試合にあたる3年秋の大会に「少数精鋭のAチームとして出場すること」を目指して練習した。しかしオーディションに落ち、二軍にあたるBチームとして出場するという挫折を経験した。取り返せない悔しさに苦しんだが、2年間の努力が認められてチーム長に抜擢され、「Bチームとして初の地区予選突破」という新たな目標を決めた。初心者と経験者が混在する20人のメンバーは、実力だけでなく練習への意識の面でも個人差があり、当初は集中力の欠けた非効率な練習が続いた。そこで、精神的にも肉体的にも厳しい練習の中で「メンバーの精神的支柱となること」が私の果たすべき役割だと考え、まずは自分自身が人一倍努力する姿勢を示すことで信頼される人物になることを心がけた。次に「個人の意識向上」と「チームワーク強化」に向け、下記の取り組みを提案した。 1目標を目指す意義や、チームのために個人がどう貢献していくのかを徹底的に話し合ったうえで、「筋トレ係」や「隊形係」などの役割を作りメンバーに任せる。 2「1日3つ直す」と短期的かつ具体的な目標を定めるなど練習方法を工夫し、上達を実感しやすくしてモチベーション維持をはかるとともに、常に目的意識を持った練習を作る。 3自分の意見に対する理解を得るだけでなく、後輩の提案を聞く機会を設けて積極的に取り入れることや、練習動画を見て互いに指摘しあう習慣をつけることで、学年に関係なく発言しやすい環境を整える。 以上が功を奏して全員が主体的にチアダンスへ取り組むようになり、活気ある練習や、自主練習への参加率向上が実現した。時には意見が対立することもあったが、その都度話し合って解決することで、経験や学年の壁を超えて信頼を築き、目標を達成することができた。 続きを読む
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Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。2−1 タイトル(30文字以内)
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A.
パン屋のアルバイトを3年間続け、店舗に貢献した。 続きを読む
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Q.
2−1経験や具体的なエピソード(300文字以内)
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A.
【周囲に目を配り、主体的に取り組める人間だ】高校時代の恩師の言葉である「人のいいところを盗め」 が信条である。駅前のパン屋での接客販売のアルバイトでは、先輩のノウハウを吸収しようとする中で、全てのお客様に同じサービスを提供するのでは不十分だと学び、お客様の年齢に応じて声量や話す速度を変える、レシートやレジ袋が不必要そうな方へ声をかけるなど、相手のニーズを意識して臨機応変に対応した。また慢性的な人手不足に対処するため、動線効率化や新人教育の工夫など、お客様に近い販売という立場から社員へ改善点を提案した。その結果、職場仲間から「増田さんと一緒だと仕事がしやすい」という言葉を頂くことができた。 続きを読む
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Q.
2−2 タイトル(30文字以内)
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A.
高校時代に3年間「成績優等」を取得し続けた。 続きを読む
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Q.
2−2経験や具体的なエピソード(300文字以内)
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A.
【手を抜かず、最後までやり抜く人間だ】高校入学時に「文武両道」を目指し、バドミントン部として週5日間活動しながら、学業面では「3年間成績優等を取り続けること」を目標とした。限られた時間を有効に使うため、週単位のノルマを決めて計画的に取り組んだ。また効率的な学習方法を模索し、古典や英語、数学は予習を重視して授業を疑問解決の場として活用した一方、日本史や世界史、物理は毎回の授業内容を理解する復習に重点を当てるなど教科によって工夫した。日々コツコツと努力し続けた結果、10段階の絶対評価において全教科平均が8.5以上の者に与えられる「成績優等」を3年間取得し続け、学年10位の成績を修めることができた。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。(400文字以内)
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A.
私の将来の夢へ挑戦できると感じ、かつ貴社の開発方針へ共感したため志望している。私は仕事を通じて「人々の生活へ豊かさや幸せをもたらす新たな価値の提供」をしたい。これは、チアダンスサークルで自主ステージ統括を務めた経験から至った考えである。自らが主体的に提案や行動をしながら仲間と共に作り上げたものが、人の心を動かすことへ喜びを感じた。不動産業界で働く両親を持ち、幼少期から「地図に残る仕事」へ憧れを持っていたため、街づくりを主導できる総合デベロッパーに関心を持った。業界内でも地権者との合意形成に最も力を入れている点や、「長い時間をかけて都市を創り、育てていく」というこだわりのもとハードとソフトの両面から革新的にアプローチしている点に惹かれた。入社後は開発に携わり、私の「情熱と協調性を持ち信頼を構築する能力」を活かしながら、都市づくりを通して未来に繋がる新たなライフスタイルを提案したい。 続きを読む