1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の営業【面接の雰囲気】温厚な方で、頷きながら話を聞いて下さりました。また、私自身の意見について、共感してくださったりほめてくださったりと、終始和やかな面接でした。【入社してからしたい仕事はありますか。】2つあります。一つ目は、リテール営業部で代理店を担当し、お客様に損害保険と共に生命保険の必要性や意義を伝える提案を行うため、代理店の方々に御社の商品の良さを伝えられるような提案、またそれをお客様に理解していただいたうえで契約していただくための代理店サポートに取り組みたいと考えています。生命保険に入っているにもかかわらず不安であると答えた人がおよそ7割にも上るということを耳にし、クロスセルの方法を用いて損害保険にプラスして生命保険を契約いただくことで得られる安心をお届けしたいです。また、セミナーの企画にも興味があります。御社ではすべての人を対象に医療に関するセミナーを行っているとお伺いしました。私は、自身の経験を通し、子育て世代が重大疾病にかかることのリスクの大きさ、また、もしもの場合への備えやリスクを減らすための対策の大切さ、生命保険の意義について痛感しました。そのため、学校などを通じ、生徒の方だけではなく保護者の方々を対象としたセミナーの企画に挑戦してみたいと考えています。【間接営業の強みは何だと思いますか】間接営業の強みは2点あると考えています。まず一つ目は直接営業よりも多くのお客様に保険の提案を行い、安心をお届けできる点です。直接営業と間接営業はどちらも自身で足を運びますが、一日に訪問できる人の数は限られています。そのような中で、お客様一人一人を訪問する直接営業とは異なり、間接営業は訪問した代理店の先にいらっしゃるお客様へ保険をお届けすることができるため、一人の力で多くのお客様に安心をお届けする実感が得られると考えています。2点目は代理店の方とチームとなり営業を行うことができる点です。御社のweb説明会において、代理店の方と協力して保険の販売を行っているとお伺いしました。私はサークルでの経験からチームで何かを達成することのやりがいや可能性を感じており、それを感じることができるのは間接営業ならではだと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】直接営業と間接営業の違いを踏まえて、間接営業の良さを話すことができたことです。面接官の方にも、「よく調べていただいているのですね」と高く評価していただきました。
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