- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 太陽ホールディングスのインターンに興味を持ったきっかけは、グローバル展開や多角的な事業展開に惹かれたからです。特に、エレクトロニクス分野での技術革新に貢献する企業姿勢に共感しました。選んだ基準としては、実践的な業務を体験し、自分の成長につながる環境があること、また...続きを読む(全203文字)
【未来を切り拓く戦略】【20卒】マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパンの冬インターン体験記(文系/ビジネスアナリスト)No.4825(慶應義塾大学/男性)(2019/4/10公開)
マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパンのレポート
公開日:2019年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年3月
- コース
-
- ビジネスアナリスト
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパン
- データX
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- SMBC日興証券
- みずほ証券
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
将来的に起業も視野に入れた就職で、経営に関して学ぶことができ、自分に箔を付けることもできるという点で戦略コンサルに興味を持った。中でもマッキンゼーは世界トップのファームなので受けてみて力試しをしようと考えたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
筆記試験は全く対策していない。ケース面接は企業HPに例題が乗っているので、軽く目を通した。夏や冬に受けている人がいたので、軽く雰囲気を聞いて、とにかく相手の発言の真意を探るよう心がけた。
選考フロー
筆記試験 → 1次面接 → 最終面接
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験の内容・科目
企業オリジナル問題で75分間20問程度。実際のプロジェクトに似たシチュエーションで、クライアントからの相談に対してどんな情報が必要かなど、コンサルらしい問題だった。
筆記試験対策で行ったこと
全く対策しなかった。企業オリジナル問題であり、論理的思考力が最低限備わっていて日本語を読むことができれば通過することは容易。企業HPに例題が乗っているらしいので、心配ならチェック。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- マネージャー
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しっかりと最初の質問で構造化できたこと、途中の計算問題もあせらず計算ミスしなかったことなどが評価されたと考えられる。
面接で聞かれた質問と回答
ある企業の利益が下がっている原因を構造的かつ網羅的に挙げよ。
利益を売上とコストに分解し、それぞれどういう要因で変化するかをなるべくMECEにあげていった。その企業はどういう業界に属しているのか、その業界の規模や成長率は?その企業自体の成長率は?など、原因の本質を探るため、様々な要因を考慮して質問を繰り返した。重要なポイントと思われるところでは、相手に質問することも大事。
なぜ戦略コンサルタントになりたいか
社会に大きなインパクトを与える仕事に就きたいと考えたからだ。中でも戦略コンサルタントは、クライアントが社長や経営層などであり、若いうちから企業の重要な意思決定に関われることや、アドバイザーという第三者の立場で様々な企業と関わりを持てることで、知的好奇心が満たされ、飽きることのない職業だと考えているから。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- マネージャー
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
表に関する示唆出しで様々な視点からの意見を言えたこと。計算問題を解いていく上での速さと数字感覚。ある企業のビジネスモデルの特徴にまで言及できたことがよかったのではないか。
面接で聞かれた質問と回答
ある表を見せられ、どんなことが考えられるか
企業の売上に関する表を見せられたので、それに対してどういったことが言えるか答えた。ただ数字が多いところや少ないところをそのまま答えても意味がないため、その数字が多いことにはどんな意味があるか、どういった背景があるか、見えているもの以外に対しての深掘りが重要だと考えられる。そのあとに簡単な計算問題もある。
なぜ戦略コンサルタントになりたいか?
上で答えた社会に大きなインパクトを与える業務であること、アドバイザーの立場で仕事ができること以外に、マッキンゼーに所属する優秀な社員の方々と接することで、様々なことを吸収でき、他の企業で働くよりも早く成長できると考えた、という風に答えた。正直志望動機は聞かれたり聞かれなかったりということもあり、面接官の反応をみてもあまり重視されていないように感じられる。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社オフィス
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東京大学、京都大学、慶應大学など。自己紹介で大学名を言わないのでわざわざ聞いたりはしなかった。
- 参加学生の特徴
- 他の戦略系コンサルでのインターン経験や、内定を持っている人が多く優秀だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ある企業の成長戦略
1日目にやったこと
自己紹介、簡単な会社説明、ロジカルシンキング・問題解決手法に関する講義があり、課題発表、簡単なアイスブレイクを兼ねたグループ作業などがあった。夕方過ぎからワークに入る。
2日目にやったこと
この日は一日中ほとんどワークをする時間。ランチセッションとして社員の方と交流する時間が設けられており、様々な質問をすることができ、逆に学生に質問する社員の方もいた。
3日目にやったこと
朝から昼過ぎまでがワークで、夕方に最終プレゼンがあった。スライドはパワーポイントでなく手書きでも可で、優勝は特になし。全体に対する講評はあり。プレゼン後はディナーがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
準パートナー
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワークを前に進める発言などリーダーシップは褒められることがあった。色々ストーリーを仮定してぶつけてみた時に、逆になんでそれって今までできなかったの?という質問は印象に残っている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
戦略系コンサルティングのインターンは初めてだったが、とにかくワークの内容は難しい。企業の成長戦略は一朝一夕で考えられるものではなく、朝から晩まで頭を使い続けた。はじめの論点設計がうまくいかないと、ワークの進みが遅くなるだけでなく、前に戻る必要性も出てくるので最初が肝心である。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
まずとにかくあきらめずに考え抜く姿勢を学んだ。3日間の密度という点では、人生で一番考えた3日間になったと感じる。データなどファクトを元にストーリーを組んでいくが、まず論点設計の段階では、仮説ベースで話を進めるというのは、生産性をあげるためにとても重要だと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
イシューツリーなどに馴染みがない人は、課題の構造化が簡単にできると便利かもしれない。しかし、付け焼き刃のフレームワークは通用しないし、好まれないので、自分の言葉や切り口が重要。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
この厳しいインターンを通して、自分は考えることが好きであるということを再認識できたからだ。一日中考え抜くことは大変ではあったが、楽しいと感じる場面が多く、あっという間に過ぎた3日間だった。社員の方々も、自分の拙いアウトプットを助けてくれ、優しい印象を持った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターン内定が出るのは3分の1程度であり、自分は準パートナーなどへのアピールが足りなかったと感じる。やはり、周りと比べて目立つことが重要で、社員の方が見回りに来た時などに、議論の応酬ができるとさらに高評価につながったのではないかと感じる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
冷酷な機械のようなイメージをもたれることもあるマッキンゼーだが、とても明るく人間味があり、親身になってくれる社員の方が多かったことが一番の理由だ。さらに、グローバルでの知見も多数共有されていて、仕事をする上でとてもいい環境であると感じられた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップが事実上の最終選考であるので、ここで評価されなければ内定を獲得することはできない。最終面談ではオファーを出すだけなので、ここまでで全ての評価は終わっている。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
このインターンが事実上の最終選考であり、2日後に電話で最終落ちを告げられた。その後は特に何の接触もない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターン参加前はコンサルティング業界が第一志望であった。圧倒的な成長曲線を描けること、アドバイザーの目線で様々なヒトやモノを見れることが自分にあっているし、考えることがとても好きなので、向いているとも感じられた。その他には、投資銀行や総合商社の投資関連事業にも興味を持っていて、モノではなくヒトで勝負できる環境に魅力を感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
グローバル、日本においてナンバーワンと言っても過言ではないマッキンゼーに力及ばず、最後内定を獲得することができず、Top tierのファームとそうでないファームのレベル差を感じたこともあったので、ここで働けなければ戦略系のコンサルは諦めようと考えた。ここからは気持ちを切り替え様々な業界を新たにみていきたい。
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マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパンの 会社情報
会社名 | マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパン |
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フリガナ | マツキンゼーアンドカンパニーインコーポレイテツドジヤパン |
従業員数 | 320人 |
代表者 | ジョルジュ・デヴォー |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木1丁目9番10号アークヒルズ仙石山森タワー |
URL | https://www.mckinsey.com/jp |